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人気急上昇中!東大発シティソウルバンド「Penthouse」

森アナさん「愛さん!突然ですが‥」
はるなさん「え!?何~?」
森アナさん「ちょっと、こちらのミュージックビデオをご覧くださ~い!」
はるなさん「ん?」





はるなさん「え・・?恋・・」


♪くたびれたスニーカーかかと踏み付け





はるなさん「めっちゃイイ声じゃない?」


♪走り出すDowntown チケットも持たずに
Baby,I don't know where you are





森アナさん(♪~♪~♪)
はるなさん「カッコイイ‥」
森アナさん「ふふ(笑)シルエットでもうカッコいいと‥」
はるなさん「指使いも‥このピアノの‥」
森アナさん「ふふふ(笑)」


♪だけどたった一つわかるのは
この惨めなファンファーレが心地いいってことだ





はるなさん「へぇ~!」
森アナさん(うん♪うん♪うん♪)
はるなさん「何かすごい人数‥」





森アナさん(・・・)
はるなさん「たくさんいる‥」





森アナさん「愛さん、こちらがですね‥」





はるなさん「うん?あら‥女性がいる‥」





森アナさん「Penthouseという‥」
はるなさん「うん」




♪冷めきった信号機は 赤いまま錆びつき


森アナさん「大学時代に所属していたバンドサークルから、2018年に結成された、6人組、ツイン・リードボーカルバンドのみなさんの曲です。」
はるなさん「へぇ~」




♪待ち切れぬ人並 引き返していく
でも I don’t care anything
君はきっと気づいちゃいないけど




はるなさん「なんか、スゴイ‥心地いいね‥」
森アナさん「・・・」
はるなさん「Penthouse?」
森アナさん「はい。Penthouseという、名前です。」


♪行き場のない想いが 今もここにあるから
闇雲なまま地平線を追う日々より




はるなさん「なんか‥めっちゃイイ曲じゃーん‥」
森アナさん(♪~♪~♪~♪)


♪I wanna get off of this paved road
葛藤さえも捨てた Night




はるなさん「なんか、才能が‥集まったって感じね~?」
森アナさん(うんうんうん♪~)




♪もうきっと届かない恋だと 本当は気づいてんだ
独りよがりの思い出を 胸にしまったら深呼吸する




はるなさん「男性と女性のボーカルなんだね~?」
森アナさん「そうなんですよ。ボーカルが2人いらっしゃって‥」
はるなさん「うう~ん~」
森アナさん「しかも‥」
はるなさん「うん?」
森アナさん「メンバーのほとんどが‥」
はるなさん「うん?」
森アナさん「会社員として仕事をしながら‥」
はるなさん「ええ~!?」


♪もしいつか会えたなら 笑わずに聞いてくれるかい
走れ’Cause my heart is calling


森アナさん「音楽活動を行っているんです。」
はるなさん「ということは、二刀流?」
森アナさん「そうなんです!」


♪愛こそが僕の道標


はるなさん「スゴイじゃ~ん!」




浪岡真太郎さん「愛さん!森さん!こんにちは!」
はるなさん「あら‥!」
浪岡さん「Penthouseの浪岡真太郎と‥」
大島真帆さん「大島真帆で~す!よろしくお願いします!(ぺこり)」
森アナさん「よろしくお願いします!(ぺこり)」
浪岡さん「よろしくお願いしまーす!」
はるなさん「よろしくお願いします(拍手)」


はるなさん「真太郎さんはちょっと‥なんか、あの‥バーテンダーでいそうな‥ちょっとね‥」
大島さん「あはは(笑)」
浪岡さん「(笑)」
はるなさん「バーテンダーって‥感じの‥」
大島さん「ククク(笑)」
浪岡さん「やったことないんですけど‥」
大島さん「(笑)」
はるなさん「ええ~?ホントに~?」
大島さん「あははははは(笑)」




はるなさん「なんか、あの‥ちょっとね‥」
浪岡さん「(うなずいて)」
はるなさん「さっき、聞いたんですけど‥」
浪岡さん(うん‥)
はるなさん「みんなが‥会社員?」
大島さん(うん‥)
浪岡さん「そうですね‥あ、僕は今は‥音楽一本にはなったんですけど‥」
大島さん(うんうん)
森アナさん(うんうん)
浪岡さん「始めた当初からも、しばらく‥働きながらやってたりとか‥」
大島さん「はい」
浪岡さん「はい」
はるなさん「え‥例えば、どういうお仕事してたんですか?」
浪岡さん「僕は‥通信系の企業で働いて‥いました。当時は‥」
大島さん(うん)
はるなさん「へぇ~」
森アナさん「ふぅ~ん」
はるなさん「大島さんは?」
大島さん「はい!」
はるなさん「大島さん、可愛いね~」
大島さん「私は‥人材系の‥あ!ありがとうございます!転職エージェントの仕事をしてまして‥」
はるなさん「うん」
大島さん「しかも、私‥」
はるなさん「うん」
大島さん「中学時代に‥」
はるなさん「うん?」
大島さん「はるなさんのCDとDVDを‥」
はるなさん「ええ~!!」
大島さん「持ってたくらい‥」
浪岡さん「あはは(笑)」
森アナさん「ええ~!?」
大島さん「『I・U・YO・NE〜』のやつ‥」



はるなさん「嬉しい!!私の大ヒット曲‥『I・U・YO・NE〜』~?」
大島さん「めっちゃ聴いてました!当時‥」
浪岡さん(うんうん)
大島さん「Aメロからの流れも‥スゴイ、曲の展開もスゴい面白いし‥」



森アナさん「Aメロからの‥」
大島さん「あは(笑)」
はるなさん「プロの意見~!」
森アナさん「ですね~!」
はるなさん「ねぇ~!」
大島さん「(笑)」
はるなさん「いやぁ~‥嬉しいわぁ‥」
大島さん「(笑)」
はるなさん「ということは何‥ちょっと、あの‥(笑)歌の‥」
大島さん「あはは(笑)」
はるなさん「私がちょっと影響してるってこともあります~?音楽?」
浪岡さん((笑))
大島さん「ある‥かもしれない‥(笑)」
浪岡さん「ははは(笑)」
はるなさん&森アナさん「ははは(笑)」




森アナさん「大学時代に所属していたバンドサークルから‥」
浪岡さん&大島さん「(うなずいて)」
はるなさん「ああ~」
森アナさん「ということは‥」
はるなさん「うん‥」
森アナさん「みなさん、大学も同じなんですか?」
浪岡さん「まぁ‥メンバーの多くは‥大学が同じで‥ちょっと、真帆さんだけ‥違うんです。」
大島さん「そうです。私だけ‥はい‥あの‥」
はるなさん「そうなんだ‥」
大島さん「はい。インカレサークルっていって‥」
はるなさん「うん」
大島さん「どこの大学でも‥入れるサークルだったんで‥」
浪岡さん「うんうん」
大島さん「私はちょっとお邪魔して‥たまたま出会ったっていう‥感じなんですよね‥」
森アナさん「大学とかって聞いてもいいんですか?」
はるなさん「あ‥そうね‥ちょっと、私‥それ‥」
浪岡さん「あ‥そうですね‥」
大島さん「(笑)」
浪岡さん「僕とか‥他のメンバーとかは‥東京大学を‥」
はるなさん「ええ~!?」
浪岡さん「出ていて‥はい‥」
大島さん「あはははは(笑)」





はるなさん「東大!!頭イイ~!」
森アナさん「‥のサークル?」
はるなさん「スゴい!」
大島さん「本当、肩身が狭いんですけど‥」
はるなさん「ああ!いい!!」
大島さん「ははは(笑)でも、私も自分の大学大好きなんで‥青山学院大学、卒業しております‥」




はるなさん「青学!!」
森アナさん「わぁぁぁ!!青学‥」
はるなさん「うわぁ~!ちょっと待ってよ~」
大島さん「はい‥」
森アナさん「私、受験して‥落ちました‥」
浪岡さん「(笑)」
大島さん「(笑)」
はるなさん「私‥文化祭、遊びに行ったことあるわ!」
浪岡さん&大島さん(うんうん)
森アナさん「青学の目の前のスタバでバイトしてました‥」
浪岡さん「!?」
大島さん「あ!!本当ですか~?」
森アナさん「はい!」
はるなさん「ワタシ‥青学の前を通って‥よく美川さんのお家行きます‥」
浪岡さん「あははは(笑)」
森アナさん「もう~!なんでそこで対決してるんですか!」
はるなさん「いやいや‥(笑)」
浪岡さん&大島さん「(笑)」
はるなさん「青学のちょっと情報‥」
大島さん「あははは(笑)」




はるなさん「でもさぁ‥ちょっとね‥メンバーの人のね‥」
大島さん「うん‥」
はるなさん「写真、あるんですけど‥」
森アナさん「うんうん」
はるなさん「ちょっと、個性的‥みんな‥」




大島さん「はい。」
浪岡さん「ベースの大原は‥メディア系の企業で‥」
森アナさん「ほぉ~」
はるなさん「へぇ~」
浪岡さん「えっとぉ‥ドラムの平井は‥製薬‥」
はるなさん「うん‥」
森アナさん(うんうん)
浪岡さん「で‥」
はるなさん「製薬会社~?」
浪岡さん「そうです!そうです!」
はるなさん「へぇ~!」
浪岡さん「で、ギターの矢野は‥えっとぉ‥金融系ですかね‥はい‥」
はるなさん「うわぁ~!なんか雰囲気あるわ~!ちょっと‥」
大島さん「ふふふ(笑)」
はるなさん「矢野さんはちょっとね‥一目置く、個性だね‥」
浪岡さん「ははは(笑)」
大島さん「へぇ~」
浪岡さん「うん‥」
はるなさん「で、ちょっと、この‥角野さんは~?」
浪岡さん「角野さんは、もう‥ピアニスト‥ま、クラッシックのピアニストとして‥もう、めちゃ世界中で‥」
大島さん「もう、世界中で今、コンサートやってますね。」
森アナさん(ほぉほぉ)
はるなさん「あ‥!!」


森アナさん「今日‥あの‥大島さん‥は‥」
大島さん「はい」
森アナさん「平日ですけど‥」
大島さん「はい!」
森アナさん「お仕事は‥?」
大島さん「はい!あ!今日、有休取って来ました~」




森アナさん「わぁぁぁぁぁ!」
はるなさん「有休取って来たんだ!リアルだ!」
大島さん「あはは(笑)」
森アナさん「リアル!」
大島さん「はい。」
はるなさん「じゃ、もう‥会社の人はみんな知ってるの?」
大島さん「うんうん」
はるなさん「真帆さんが・・やってるのは?」
大島さん「(大きくうなずいて)もちろんです。休みもなんか‥今日、急に撮影なんで!って言うと‥いってらっしゃい!みたいな感じで‥」
はるなさん「うわぁ~」
大島さん「明るく送り出してくれます!」


森アナさん「こう‥練習って‥仕事終わりなんかに‥するんですか?」
大島さん(うんうん)
浪岡さん「あ、そうです。」
大島さん(うんうん)
浪岡さん「だから‥結構、木曜日に練習する時とか‥もう‥みんな、めちゃめちゃ疲れていて‥」
大島さん「あはは(笑)」
森アナさん「ですよね~?」
浪岡さん「はは(笑)」
はるなさん「そうよね~」
大島さん「顔がね‥(笑)」
はるなさん「終わり時間もバラバラじゃん?」


大島さん「やって来たジャンルが‥本当にそれぞれ、様々で‥」
はるなさん「うん‥」
大島さん「まぁ‥浪岡がハードロックだったりとか~」
はるなさん「うん」
大島さん「ま‥あの‥ピアノ弾いてる角野であれば‥クラッシックとか、ジャズを通って来て~」
はるなさん「はぁ~」
大島さん「結構、ベースの大原はJ-POPみたいな感じで‥それぞれが違う曲をずっとやって来たタイプなので‥」
はるなさん「へぇ~」
大島さん「それで、集まった時に‥化学反応が‥本当に起きてるんじゃないかと思っていて‥」
はるなさん「へぇ~」
大島さん「それが、すべて詰まったアルバムが‥ちょうど3月29日に出た‥」
森アナさん(うんうん!)
はるなさん「え!?」
大島さん「‥ばっかりなので‥良ければぜひ(笑)」
はるなさん「ああ~!」
浪岡さん「(笑)」
森アナさん「なんと‥ナチュラルな告知でしたね~!ちょっと~」
はるなさん「ほやほやだ‥」
浪岡さん&大島さん「(笑)」



大島さん「リード曲は‥『蜘蛛ノ糸』という‥ちょっと、妖しい‥セクシーな曲になっております!」



森アナさん「ちょっとその‥ミュージックビデオも届いておりますので‥」
はるなさん「観たい!」
森アナさん「こちら‥」





♪昨日の酔いも明けには消えていく
夜のはざまで踊れ果てるまで



森アナさん「あ‥井桁さん」



寄りかかる肩 いずれは痺れてく
極楽浄土を探せど  闇の中



生ぬるくて濁った池の底
身の丈に合うなんて綺麗事



一筋の香りに期待をしちゃうの



たった一つだけ未来を選べ
死なば諸共 茨道であろうとも



地獄まで垂れる蜘蛛の糸を
絡ませ手のひら 這わせたどれ今



胸騒ぎ見落として



大島さん「この曲は‥ツイン・リード(ボーカル)なんですけど‥私がかなり主旋律の上を‥」
はるなさん「うん‥」
大島さん「歌っていることで‥」
浪岡さん(うん、うん‥)
大島さん「音の広がりだったりとか‥空間の広がりみたいな‥」
浪岡さん(うんうん)
大島さん「新しい‥ツイン・リードボーカルのカタチを今回‥取ってる曲になってるので‥」
浪岡さん(うん)
大島さん「そこが結構、特長的な作りになっている楽曲じゃないかと思いますね。」
はるなさん「うん‥」



森アナさん「この歌詞も‥浪岡さん‥考えられて‥?」
浪岡さん「そうですね‥」
大島さん(うんうん)
浪岡さん「これも本当にみんなで‥案を出し合いながら‥」
はるなさん「うん‥」
浪岡さん「書いていって‥最初に『蜘蛛の糸』っていうアイディアは‥えっと‥矢野‥ギターの矢野が‥」
はるなさん「うん‥」
浪岡さん「歌詞の案の中に入れていて‥僕、スゴい面白いなと思って‥」
森アナさん「金融マンの矢野さんですね?」
大島さん(うんうん)
浪岡さん「芥川龍之介さんの『蜘蛛の糸』の話を読みながら‥ワードとかを‥借りてきて‥まぁ‥ちょっと、おどろおどろしい感じみたいなのを曲に‥付け足していったようなカタチでした」
大島さん(うん、うん‥)



浪岡さん「僕ら‥そもそも‥その‥バンドのコミュニケーションが‥まぁ、あの‥ビジネス用のチャットツールみたいなのを使って‥いて‥」
森アナさん「ほぉほぉ‥」



浪岡さん「まぁ‥中でも歌詞を書く時なんかは‥あの‥表計算ソフトみたいなので‥(笑)」
はるなさん&森アナさん「表計算ソフト‥!?」
大島さん「(笑)」
はるなさん「もう、だからサラリーマンやんか!」
浪岡さん&大島さん「ははは(笑)」



はるなさん「持っていき方が~?」
浪岡さん「そうなんすよ‥」
森アナさん「業務ツール‥」
浪岡さん「誰が書いたAメロ‥って縦横で書いて‥」
はるなさん「うん?」
浪岡さん「並べて‥あ、ここはこの人の‥これ、スゴいイイ‥だとか‥」



大島さん「なんか‥データベースで‥やっていくところもあるんですけど‥」
はるなさん「うん」
大島さん「どちらかと言うと‥感覚も大事に‥やっぱりしてるところもあるので‥」
森アナさん「うんうん」
大島さん「なんか‥心地良さだったりとか‥そういうとこ‥自分たちのフィーリング的なところ‥」
森アナさん(うんうん)
大島さん「やっぱり‥リスナーとして曲を聴いた時に‥どう感じるのかっていう感覚を‥結構大事にしている部分はあるかもしれないですね‥」
浪岡さん(うんうん)



森アナさん「では、最後に‥10秒アピールをお願いします。」
浪岡さん「ファーストアルバム『Balcony』を‥あの‥出さしていただいたので‥」
大島さん「(うなずいて)」
浪岡さん「スゴいたくさん‥色んな曲が入っているので‥みなさん‥お気に入りの1曲が見つかると思います!聴いて下さい!お願いします!(ぺこり)」
大島さん「お願いします!(ぺこり)」
森アナさん「はい‥(ぺこり)」
はるなさん「そうか‥【Penthouse】だから‥【Balcony】だ!」
浪岡さん「そう‥」
大島さん「そうなんです!」



浪岡さん「わ‥お‥気づいて下さった‥」
はるなさん「そこの眺めが‥聴いてくれている人に伝わるっていう‥」
浪岡さん「(うなずいて)」
大島さん「はい!」
はるなさん「わぁ‥」
大島さん「まさに‥」
森アナさん「Penthouseの浪岡さんと大島さんでした!ありがとうございました~!」
浪岡さん&大島さん「ありがとうございました(ぺこり)」
はるなさん「因みに‥最後に‥ごめんなさいね‥真太郎さん‥?」
浪岡さん「はい?」



はるなさん「何階に住んでるんですか?」
浪岡さん「僕‥6階に‥住んでます(笑)」
はるなさん&森アナさん「6階‥(笑)」
浪岡さん&大島さん「あはは(笑)」
はるなさん「頑張りましょ~!」
大島さん「あはは(笑)」
浪岡さん「頑張ります‥まだまだ‥Penthouseは遠いです‥けど‥」
大島さん「(ガッツポーズ)」



森アナさん「ありがとうございます!」
浪岡さん「ありがとうございます!」
はるなさん「Penthouse!応援します!」
大島さん「ありがとうございました!」



♬Penthouse公式サイト











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