2020年洋楽ヘビーローテーション-2
コロナに明け暮れた2020年がもうすぐ終わろうとしてます。
在宅勤務が一般的になり、家で音楽を聴きながら仕事をする毎日だったので、いつも以上に洋楽を聞きました。そこで、今年聞いたアーティストと曲を列挙していきたいと思います。まずは5位から1位。
5位-Blake Shelton
「Nobody But You Duet with Gwen Stefani」ブレイクとグウェンのコラボレーション第3弾。カントリーシンガーですが、この曲はカントリー色がなく、しっとりとしたラブソングになっています。私生活の仲の良さがそのままMVに表れていますね。
4位-Shawn Mendes, Camila Cabello
「Señorita」超かわいいぞCamila。フィフス・ハーモニー脱退後のHavana(全米No.1)から注目していた。共演のショーン・メンデスと付き合っているんだよね。うらやましいぞ。
3位-The Weeknd
「Blinding Lights」は全米、全英ともにNo.1を獲得。80年代のシンセミュージックを彷彿とさせる。なんとなく、「Take on me」に似ている。MVに日本人のミキ・ハマノが出演している。なんとなく大政絢に似ているかな。
2位-Billie Eilish
「bad guy」で一躍有名になったけれど、「everything i wanted」で一皮むけましたね。ぼそぼそ歌っていると話題になりましたが、そういう芸風なんだけれどね。
1位-Dua Lipa
多分、今年一番聴いたのがDua Lipa。2枚のCDをひたすら聞きまくりました。「Break My Heart」の最初の赤いジャケット姿が超かっこいい。声がEDMにピッタリなのと、80年代風サウンド(今年の流行り?)にMVのファッションまで80年代風。こだわっていますね。
「Don't Start Now」ファンキーなディスコサウンドにやられました。
最新MVは「Levitating Featuring DaBaby」。CDでは、ちょっとダサい曲かなと思っていたけれど、まさかのシングルカット。MVはもうディスコソング。ラップって好きじゃないけれど、DaBabyのラップは効果的に使われていますね。
ランク外注目2
Surfaces
「Sunday Best」お気楽極楽な歌詞と歌い方、MVまで緩い感じで昨年のリリースだけれど今年も引き続きヒットしました。個人的には歌声が好きじゃないけれどメロディーは良いですね。
BENEE
「Supalonely ft. Gus Dapperton」ちょっと田舎から出てきました的な素朴さ、初々しさに癒されて一時ヘビーローテーションで聴いていた。生き残れるかな?
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