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爆笑！お笑い六区（2022年6月12日）

特効さん

理論上は1000円で実働4時間30分もお笑いを見ていられるんだって！？　こいつはすごいライブだぜ！
そんなお笑いライブを少しだけ観させていただいたので、記録をもとにライブレポを残しました。写真もいっぱい撮っちゃった（でも出せるのは一組につき数枚程度）からね
こういうライブこそ記録も何も残さずに見た方がいいような気もするけど、自分にはそれをやるだけの勇気はなかった。ただ、メモしたのはネタのタイトル程度だから内容が抜けていることもちょっとあったりして……やっぱり、そうなっていくんだね


12：00

MC：マートン

吉本所属の4年目芸人。こんか感じの若手だったり、ちょっぴりベテランだったりが事務所問わず出るのが浅草リトルシアターのいいところ（吉本には微妙に制約があるらしいが……）

写真撮影ができるという説明からのピースは基本

・緑茶deどれみ（コンビニ）
強盗よりヤバい問題が生じている

・コリアンチョップスクワッド（怖い話）
意外にもためになる漫才！？
「パッ」は韓国語でも「パッ」なのかな？

・マートン（あるある）
コンビニあるあると電車あるあるを言い合うが、（一般的な日本では）ないない

・茶飯事（おわりの会）
漫才にしてはドラマチック。なんか、ツッコミが特に良かった

・リップグリップ倉田（ギャグやります！）
普段はコンビで活動しているけど、今回はピンで登場
話を聞いたときは一人コントをやるのかなと思っていたけど、まさかのギャガーだった

・村上（告白）
心の声がひどすぎる。絶対一回は口に出しているだろ

・虹色LOVE（絡まれた）
「面白いことやってよ！」
よくある話なのかな？

・たからの地図（美容院）
髪型変えて人生が変わるってそういう意味じゃないと思う

・ジーター（クレーム対応）
理にはかなっている。ただ、バイトには荷が重い

・ジグロポッカ（動物園デート）
出す豆知識のよりにもよって感

MC：ジグロポッカ

笑友会員の説明
缶詰の説明

基本的に最終回以外のエンディングは、説明に割り当てられている感じかな？　エピソードトーク的なものを求めるとしたら、OPトークに出ることを願うか、最終回のエンディングを狙うほうが可能性がありそうです


13：00～

MC：スマッシュダンク
浅井企画の2年目コンビ

サービス精神旺盛です

・おしへん（瞬間移動）
「言わんでもよかったやろ」というツカミから始まるｗ
ものすごくアホなことやっていて、立場逆転しているように見えたりで、面白いネタだった

・マートン（旅行）
回によってネタを変えてくるのは当たり前だけど、ボケとツッコミが変わるなんてことがあるんだぁ

・スマッシュダンク（おしゃれなバー）
バーじゃなかった

・ふたりはリバース（走馬灯）
脱力系ボケ漫才？
演出家のハサミが入りまくる！

・大月こうへー（1円均一ダイナソー）
ものすごくよさげな店だから潰れないでほしいけど、早々に潰されそう

・リップグリップ倉田（ギャグやります！）
このギャグを漫才に取り入れてほしいような、芸風ぶっ壊れそうだからやめてほしいような……

・たからの地図（キャバクラ）
まともな嬢が一人たりとも見当たらない

・銀杏桜（放課後）
※友情です

・アップルベリー（イヤホンの客）
これこそコンビニあるある
コンビニ店員が客で遊びだした件、いい緊張と緩和だったと思う

MC：アップルベリー


14：00～

MC：おしへん
エゴサをツマミに酒を飲むとハッキリ言い切るｗ

つまりこういう写真を名前付きでツイッターに乗せると見つかってしまうということですよね

・緑茶deどれみ（じゃんけんホイホイ）
戦略性ゼロｗ

・コリアンチョップスクワッド（昔好きだったもの・今好きなもの）
趣味の変化の傾向に気が付いたときに放たれたツッコミがパワーワード過ぎた。コリアンチョップスクワッドには他のコンビには真似できない強みがある

・おしへん（拾ってください）
それは拾うというかパクられるやつだ

・村上（告白）
改めて見てみると、なんであの子がマドンナになれたのかわからないや

・大月こうへー（いかがわしい部活が覇権を握っている学校での部活紹介）
いや、別にその部活をいかがわしいとは思わないけど……ｗ変なのは間違いない

・虹色LOVE（コンビニの接客）
コンビニ接客のハードルは上がっていく
近江さんのヘラヘラ感がよかった

・茶飯事（夜の街が似合うワルになりたい）
なぜ目指そうと思ったのか

・アップルベリー（服屋）
えげつない商売してやがるぜ
日常でありそうで、でも少しだけ外れている展開がうまい人たちのようだ

・ジーター（バンジージャンプ）
これも緊張と緩和の手法なのかな？
迫真の演技（？）にめちゃめちゃ笑った

MC：ジーター
今やったネタをキングオブコントにかけるらしい。ものすごくいいところまでいくと思う
演技じゃなくて本気で舞台から飛び降りるつもりでやっていたというのも面白かった。止める側の負担がでかいｗ

どういう流れか忘れましたが、この後乳首を出していました


15：00～

MC：コリアンチョップスクワッド
私事ですが、ここでスマホのカメラの「近めを撮影」「遠めを撮影」の機能に気が付きました

普通
遠め
近め

もっと早く知りたい機能だった（説明書を読むべきだった）

・マートン（異世界モノ）
これは「転移」の方であっているんですかね？
実際の異世界モノでそこまでしてくれる異世界人はたぶんいない……ちょっと激走戦隊カーレンジャーを思い出した

・スマッシュダンク（ガソリンスタンド）
危ない店員だなぁ

・コリアンチョップスクワッド（日韓関係）
役の割り当てだけでまず笑えるのはすごい
その後、当然のように失敗していてさらに面白い

・リップグリップ倉田（ギャグやります！）
合言葉は「勉強！」
自分のリアクションが勉強の養分になってくれたらいいな
好きなギャグもいくつか見つかった

・ふたりはリバース（休みの日）
局所的すぎる人間観察

・茶飯事（好きな作品）
映画からお笑いまで、ある一つの映画に全部引っ張られている

・銀杏桜（昼飯）
もう、何も食べないでいいんじゃないかな

・ジーター（クレーム対応）
バイトに正論言われてしまうってのもどうなの？ｗ

・たからの地図（居酒屋に芸人が来た）
こういう作中に架空の芸人が出てくる系のコントがなんか好きなんですよ。滑稽で、ちょっと悲しくなっちゃうところとか

MC：たからの地図

よく考えたら居酒屋らしからぬエプロン

以上、爆笑！お笑い六区でした。最終公演までいてもよかった気がするけど、時間か何かに追われていたから抜けちゃった。もったいないことをしたかもしれない
新しい芸人さんをたくさん見られて、面白い芸人さんをまた見つけられたことも大きかったけど、リップグリップの倉田さんのピンネタを見られたのもよかったです

終わり

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