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自分を知り、もっと自分を好きになって頂きたくて。【自己紹介】

初めまして!ポジウィル認定トレーナーの時谷(ときや)と申します。
このnoteでは、自己紹介と、キャリア支援に対する私の想いをお話しさせて頂きたく思います。
 


私について


新卒で製造系企業に入社した私は、仕事と併行して、
これまで続けてきたことが二つあります。

一つは、大学まで続けていた競泳(水泳)のコーチ(ボランティア)。
現在もヘッドコーチとして活動しています!

もう一つは、学生支援(就職活動の支援)。

年間を通じて、誰かをサポートする活動に従事してきました。
ただ相手に何かを教えるのではなく、対話を通じて得た相手の想いを受けとめ、どうありたいかを一緒に考えることを大切にしてきました。
 

自分と向き合うことは辛い・・・


「水泳」と聞くと、健康に良いなど、皆さんが抱かれるイメージは
およそ悪くないのかな、と思いますが、「競泳」となると、
厳しい側面が多々あります。

結果(記録)が全てを物語り、その良し悪しはほぼ個人の取り組み姿勢によるところが大きく、時に残酷な場面に遭遇することもあるのです。

そんな時、彼等、彼女達は何を想い、
その先どのように活動を続けていくのか・・・に想いを巡らせると、
私の役割は、ただ速く泳ぐ技術を伝えることや、
練習手法を模索することではない、と強く感じます。

私自身も幾度となく辛い思いをしてきました。
結果を受けとめ自分と向き合うことの辛さ・・・。
時にそれは一人で向き合うことになります。
 

私が常に抱いている想い


だからこそ、選手が何を大切にしているかを丁寧に聴き取り、
どうありたいか、そのためにこれからどう取り組んでいくかを一緒に考え、
結果も共に受けとめ、それまでのプロセスを大切にすること、
寄り添うことが大切、と常に心に抱いています。

 

自分らしさに触れること


学生支援も同様で、人生における大切な岐路に立つ学生の方々と対峙し、
対話を通じて引き出したご自身の想い・強みを改めて認識して頂き、
「自分らしさ」に触れて頂くことに力を注いでいます。


自分が大切にしている価値観を認識し、意志決定に反映することができれば、より自分らしい一歩を踏み出すことができると考えています。
 

一人じゃない。新たな一歩を一緒に。


競泳、学生支援における、「自分が大切にしている価値観に触れる」取り組みは、一人で行うのは、なかなか難しい取り組みかと思います。

これまで、対話を通じて、「自分の想いを言語化する」お手伝いを続けてきた私は、より多くの方々のお力になれればと思い、国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得し、学生以外の方々のサポートを行ってきました。

そして更にその活動の場を拡げるべく、ポジウィルへ参画するに至りました。

皆さんが自分らしさに改めて触れ、自分を大切にし、新たな想いを抱いて踏み出す一歩を支えたいと思います。
 
 
お読み頂きありがとうございます。
 
最後に、もしキャリアに悩みをお持ちの方がいらっしゃれば、まずは無料カウンセリングでお話ししてみませんか?
 
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