Macで使用しているalias設定について

僕が設定しているエイリアスの設定を公開します。

CnetOS とかで設定するものと一部オプションが異なっているので、
1つの参考としてもらえたら嬉しいです。

以下が僕が設定しているaliasの設定になります。
※ ユーザ毎に設定するのは面倒だったので /etc/bashrc に設定しています。

note:~ root# cat /etc/bashrc
　：
# User specific aliases and functions
alias ls='ls -G'
alias ll='ls -lG'
alias rm='rm -i'
alias cp='cp -i'
alias mv='mv -i'
alias vi='vim'
alias grep='grep --color=auto'
alias egrep='egrep --color=auto'
alias fgrep='fgrep --color=auto'
alias updatedb='sudo /usr/libexec/locate.updatedb'
note:~ root# 

◇ lsコマンドでは --color=auto が使用できないので
　  -G オプションを使用することにより色付けが可能となります。

/etc/bashrc ファイルを保存するには通常の:wq では保存されませんので、
:wq! とすることにより保存ができます。

あとは、terminal を [Command + Q] で一度閉じて再度terminalを開くと設定が反映されていますので、aliasコマンド叩いて確認してみてください。

note:~ note$ alias
alias cp='cp -i'
alias egrep='egrep --color=auto'
alias fgrep='fgrep --color=auto'
alias grep='grep --color=auto'
alias ll='ls -lG'
alias ls='ls -G'
alias mv='mv -i'
alias rm='rm -i'
alias updatedb='sudo /usr/libexec/locate.updatedb'
alias vi='vim'
note:~ note$ 

aliasコマンドを打つと問題なく設定が反映されていることが確認できるので、各々で確認してみてください。

読んでくださった方でこれ良いよ！なんてものがありましたら
ぜひ教えてください。