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雑食系ワールドツアー備忘録【第67回】

3/11に開催しました第67回雑食系ワールドツアーはアウトドア系ワールド特集でした。皆様参加お疲れ様です。当日の様子はこちら。

家に居ながらにして野外活動も楽しめるというVRの利点の典型例でしょうか、アウトドアやキャンプ系のワールドもVRCには色々存在します。そうした中からある程度人数の入るユニークなものを選んでみました。

①Camp_River_Side — by サックー

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川べりのキャンプ場のワールドでした。並ぶテントやキャンプファイヤーに加え、焼いて食べられる魚などの飲食物や入口の受付、二か所の温泉など雰囲気づくりのアイテムも豊富です。足音付きのワールドですが洞窟内では音が変わったり、水中でもそうと音にこだわっているのも良いですね。クエスト対応もしています。

②雲海の入り江 -Cove of clouds- — by AYANO_TFT

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雲海に浮かぶ島々をジップラインやグライダーで飛んで眺めることのできるワールド。爽やかな景色の中をかなりのスピードで飛ぶことが出来るので爽快感あります。ジップラインは島の間の移動以外にグライダーのカタパルトとしても配置してるのがいいアイデアですね。
飛び回るのもいいですがスタート地点の家やベランダでのんびり風景を眺めるのもそれはそれで良いかも。

③Happy Hill Dog Park — by Dr․Kim

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犬の居る森林公園のワールド。分類としてはギミック系にも入るでしょうか、撫でるとコントローラー振動と共にアニメーションで気持ちよさそうな反応を見せ、設定されているおもちゃを持てばついてきて、投げれば拾ってくる賢い犬たちがいます。AIではあれどこちらの動きに反応する生きてる感に癒しがありますね。
当日は自分も犬アバターになるなどして一緒に遊ぶVRCならではな風景も?

④LittleFoot Campfire — by Joshosh

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再びキャンプ場へ。海外の正統派キャンプ場といいましょうか、焚火を中心に椅子や楽器があったりちょっと大人な雰囲気です。焚火は二か所ある他キャンピングカーや川に浮かぶボートなど複数のスポットがあってコンテンツ豊富です。なぜか中がバラの花などムーディーになってるテントや、某トライフォースなゲームのパロディ要素があるなどちょっとファニーな所も。クエスト対応までしており完成度が高いです。

⑤Hang-gliding at Dragon's End Den - UDON — by Calypte

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巨大なドラゴンの骨が鎮座するファンタジー設定なワールドです。しかしそれも今は昔といった所なのか、下にはキャンプファイヤや酒場があり骨の上にはグライダーのジャンプ台と観光開発されている様子?中央の島にもバイキングっぽい船があったり、口の先には曰くありそうな墓地があったり色々物語がありそうです。

⑥Luminescent Ledge — by Thorinair

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光る結晶や川、色とりどりの木々があるファンタジックなワールドです。テントやキャンプファイア(これも結晶ですが)、大型動画プレイヤーなどがあり落ち着いた夜を過ごせる集会場となってます。しかし川の水を飲むと色々文字や紋様が浮かび上がったり、地下の隠し部屋は一転SF研究施設風になっていたり?ファンタジー世界のように見えて実は異なる惑星に来た探検隊のキャンプという設定のようです。
結晶をあしらった独自デザインのQVペンや懐中電灯など小物にも凝っている丁寧な作りがいいですね。クエスト対応もしており海外やPublicでも人気の集会所になっているようです。

以上6ワールドでした。これから季節も暖かくなりまた野外活動にも良い季節になって行きますね。ではまた次回もよろしくお願いします。

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