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【珍話】占い依存だった私が占い師になって占い依存を脱却した話

こんにちは♪あなたをちょっとだけhappyにする占い師♪
時羽(ときわ)です(^^)♡

こちらの記事では、

【珍話】占い依存だった私が占い師になって占い依存を脱却した話

を書かせていただきます♪

►このような方におすすめの記事です♪

☀︎占い依存を脱却したい方
(占い師なのになぜ?と思う方はプロフィールを見てね)
☀︎霊感・霊視・霊聴について知りたい方
☀︎時羽の占いが気になる方
☀︎なんとなく目にとまった方
(必要なメッセージがあるかも?)

まずは、簡単な自己紹介をさせてください♡
普段は某電話占いサイトの電話占い師をしています。
ココナラで表記している使用占術は
西洋占星術・タロット・オロクルカード、
そして”高次元の存在とのおしゃべり”です。
この記事ではこの”高次元の存在とのおしゃべり”について詳しく書いていきたいと思います。

~見えないものとの出会い~



私と見えないものたちとの出会いは、
物心ついた頃だったと思います。
この頃は自然の中で遊ぶのが大好きで、
その合間にふわふわ浮かぶ白い動物のような生き物や葉っぱの中にいる小さなキラキラしたものたちと一緒に遊んでいました。

ある程度大人になってからは、
その頃の記憶に対して、
「あれはきっと妄想癖とただの虫だった」という認識をしていました。笑

なぜかというと、小学生くらいから、体調や気分が落ち込んだ時に、怖いものを見るようになったからでした。

寝がけや寝起きのタイミングでみることが多かったので、
これはきっと妄想か夢なんだ、と思う方が気楽だったのでしょう。

それからは、時々怖い夢を見る、という認識にすり替わっていました。

大人になってからは、
亡くなったばかりの方が夢枕にたつ、
ということがよくありました。

介護職だった実母に「お礼を伝えてほしい」と知らないおじいちゃんに頼まれたり、
祖母が亡くなった時には、「家族が暗くならないように、笑っていてほしい」と頼まれたりしました。
だからと言って自分が特別だ、と思ったことはありませんでした。

~占い依存について~

私は元々占いが好きでしたが、
本格的に”占い依存”になった期間は、
大学2年生~社会人4年目あたりまででした。
大学まで続けてきた専攻科目に、
大きく挫折したことがきっかけでした。
いわゆる「占いジプシー」と呼ばれるように
何人もの占い師を渡り歩くのではなく、
知人に紹介してもらった一人の霊能者の方にガッツリと依存していました。
初回で「この人なら私のことをわかってくれる」と感じ、
「この人の言うとおりにしていれば全てが上手くいく」
最強の味方を見つけた感覚でいました。
その方はとても良い方で、私の占い依存を見抜き、
何度も「今は占いは必要ない時期だよ」
「守護霊様が大丈夫だからって言っているよ」
占いを受ける回数を制限してくださっていました。
それでも、月に一回は、この霊能者の方にお世話になっていました。
この時期、私は今まで好きだったはずの他の占いや自己啓発には
全く興味が湧かなくなっていました。
「目に見えないものが見える人が言っているのだから、間違いはない」
「他の占いは見えない人でもできるんだから、価値が低い」
なぜか、そのように思い込んでいたのです。(>人<;)

第二回に続きます♪(`・ω・´)


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