バンコク　タイ料理　Vol.6

2024年8月24日 10:11

サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。

【バンコクタイ料理 Vol.6】という内容でBlogを書いてみようと思います。
皆さんはタイ料理と聞いてどんなイメージを持っていますでしょうか？
辛い、酸っぱい、甘いなどが多い意見だと思いますが、すべて正解です。

私は日本にいたころ正直タイ料理が、あまり好きではありませんでした。
理由は簡単です。あまりおいしいとは思わなかったからです。臭みがあったり、辛すぎる、これに砂糖を入れる⁈といった料理に共感できませんでした。タイに来た当時もそういったイメージがあり、なかなか好きになることができませんでした。

しかーし、数年たったころからだんだんタイ料理の魅力に取り憑かれたのです。今まで食べられなかった辛～い料理、酸っぱい味、少し臭みのあるナンプラーなど、今では食べずにはいられません。

そんなタイ料理を代表するバンコクイーサン料理のお店を紹介します。
バンコクにはたくさんのおいしいイーサン料理のお店があります。
このお店は、私がよくいくお店ということでご理解よろしくお願いします。

では、さっそく行ってみましょう！

ランチに行くことが多いのですが、お店に入った途端、身体いっぱいに
タトゥーの入ったスタッフがやさしく席に案内してくれます。昼は比較的お客さんが少なく、Grab（ウーバーのタイ版）での注文が多いそうです。

名前の通り、夜がメインのイーサン料理のお店というコンセプトだそうです。確かにこの辺りは、観光客や外国人も多いですからね。納得。

イーサン料理の種類も多く、選ぶのに時間がかかってしまいます。
どれを見てもおいしそうで、たまりません。

イーサン料理と言えば、ソムタムです。これは外せない逸品です。
と言っても私が注文するのは、「ソムタム・タイ」というオーソドックスな奴です。タイ人は「ソムタム・プラーラー」という塩漬けのカニをつぶした匂いの強いソムタムをよく注文します。

そして私が大好きなのは、ハーブがたくさん入った「ナムトック・ムー」という料理を絶対に頼みます。焼き豚っぽい豚肉にハーブの香りがたまりません。そして味は、辛くて酸っぱいのです。

大人数で行けば、いろいろな料理をシェアできて味を試せるのもイーサン料理のいいところです。少しずつ勉強しながら、次回のために料理の名前を
メモっています。

このお店もよく来るお店の一つです。アクセスは、BTSエカマイ駅から徒歩10分程度になります。お店の前が、駐車場になっていますが、夜7時くらいには、止められないくらい満車になるほどの人気店です。

店内はテーブル間のスペースも広くて、とても奇麗で落ち着いています。
いつも思うのですが、エアコンが効きすぎているので、薄手の服を持ってきた方がいいかもしれません。

イーサン料理の定番と言えば、ガヤーンですよね。タイはどこに行っても鳥がおいしいと思います。臭みもなくいつもおいしくいただいています。

ここでも思わず頼んでしまう、ナムトック・ムーです。いつも注文時に、
あまり辛くしないでねと一言いいます。そういっても辛いときは辛いのですが、心なしか辛くないように思います。

ここもほかのお店同様、４～５人で来れば、料理をシェアしながらいろいろいただくことができるので、おススメです。

日本人に大人気の「サバイジャイ・ガヤーン」です。
バンコクに長期滞在している日本人であれば、行ったことある人が多いのではないでしょうか⁈　この日も多くの日本人で、にぎわっていました。

私が初めて行ったときは、この場所ではありませんでしたが、場所が変わり、リニューアルしても味は健在といった感じです。日本人の出張者も多く、お店の人は慣れているので、ゆっくりの日本語で理解してくれます。

ここに来たら絶対に頼みたいガヤーンです。絶品ですねー。
ここのお店もメニューが多いので、何を頼むか迷ってしまいますが、このメニューだけは頼んでください。

それ以外にも変わったメニューとして、「サテー」なんかもあったりします。普段は頼まないのですが、一緒に行った人が頼んだので、思わず撮影してしまいました。

店員もたくさんいるのですが、7時台とかはとても混んでいるので、予約は必須です。ビールを頼んでもなかなか来なかったりするので、4人以上で行くときはタワーを頼むことが多いですね。

タワーを頼むと担当の女の子が、ビールをつぎに来てくれたりします。
帰り際、チップを忘れないでくださいね。

いかがだったでしょうか？
バンコクには、ほかにもたくさんのイーサン料理店があり、どこもおススメのメニューを持っています。初めてのお店では、おススメを聞いて頼むのもいいよ思います。

おススメのイーサン料理店があったら教えてください。
いろいろなお店に行ってみたいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次回のBlogでお会いしましょう。
バイバイ。

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