バンコク・カフェ巡り Vol.6
サワディー・クラップときつるです。皆さんはお元気でしょうか⁈
まあ、どうでもいいんですけど。
久しぶりに【バンコク・カフェ巡りVol.6】という内容でVlogを書いてみたいと思います。最近は、どこに行ってもお洒落カフェがありますよね。
私は個人的に古民家風カフェが好きなのですが、皆さんはどういったカフェが好きですか？
今回ご紹介する３軒は割と有名なお店だと思います。バンコクに来たら一度は、行ってみたいカフェの一つだと思います。
それでは早速行ってみましょう！
１．ウォールフラワーズ カフェ
お店の場所は、中華街の外れにあります。繁華街からは、少し離れた場所なので、散歩がてら行くのがよいかもしれません。
あたりには、Barも多く夜は違った顔を持っています。最近は、それほど危険を感じさせませんが、ひと昔前は、少々危険な地域だったようです。
外見は、こんな感じのお洒落カフェです。店内もお洒落な感じです。
客層はほとんどが、観光できているアジア系でした。みんなインスタ写真を撮っていました。
「ウォールフラワーズ カフェ」という名前の通り、ケーキも手作り風で花をイメージしたものがたくさんありました。値段は１ピース200THB程度でした。
今回めちゃくちゃおいしかったのが、真ん中のピンクのジュースです。
フレッシュな果物が乗っているのですが、なんとも言葉では表現できない初めての味でした。あえて言えば、タイで売られている「パンチ」という飲み物に近いイメージです。次回も絶対に頼みます。
ちなみに最寄駅は、Hua Lamphong駅から徒歩10分程度です。
一度立ち寄ってみては、いかがでしょうか？
２．ロントウカフェ
次にご紹介したいのも旧市街になります。こちらのお店は、食事も楽しむことができます。飲茶も少しありますが、中華風のおかゆセットがおススメのようです。
お店の作りが変わっていて目でも楽しめる作りになっています。店員さんは、片付けなどが大変ですよね。お店はさほど大きくありませんが、3次元をうまく利用した作りになっていました。
たまに旧市街のホテルに泊まったりするのですが、朝食をつけないで外で食べる時などおススメです。今回も朝食を食べに来ました。
下の写真は、2人分のおかゆのセットです。加工した食材がメインですが、中華風朝食を楽しむことができました。
自家製のタイ・ティーがおススメと言われたので、お土産で買って帰ります。店構えは、こんな感じです。ヤワラート通り沿いにあるので、迷うことなく来れると思います。
３．ブルー ホェール カフェ
最後にご紹介したいのは、「ブルー ホェール カフェ」というお店です。
このお店、日本人の間ではかなり有名で、少し前まではインスタを取りに来る日本人で混んでいました。この日も日本人を数組見かけました。
この飲み物が、ここの一番人気です。甘いミルクに「アンチャン」という植物を混ぜたものです。「アンチャン」は体にいいのか⁈ 結構よく見かけます。シャンプーにも使われていて、タイ人にハゲが少ないのもこの「アンチャン」のおかげともいわれていたりします。まさに天然ハーブですね。
これは初めて注文してみました。ミルクベースで、上に乗っているのは、砂糖を固めたものでした。なんとも表現しずらい味でした。正直あまりお勧めは…。といった感じですね。
この辺りも旧市街なのですが、チャオプラヤ川沿いには、たくさんのレストランがあります。そのほとんどが、川向こうのワット・アルンを眺めながら食事が楽しめるエリアになっています。食事を楽しむ前にちょっと寄ってみるのがいいのではないかと思います。
いかがでしたでしょうか？今回は、旧市街にあるお洒落カフェ3店を紹介させていただきました。旧市街に来た際には、是非立ち寄ってもらいたいお店になります。
今回はこの辺りで失礼します。
バイバイ。
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