さゆり

雑文

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なんか、クソアチィ太陽の日差しの下で川べりを叫びながら全力疾走してえ〜( ; ; )

真夏の日差しを浴びながら川べりを大声で叫びながら全力疾走出来たらどんなに気持ちがいいだろうか。 走り終わった後も酸素に反応して勢いを増す炎のように呼吸するたび体の熱は加速して咳き込んだりするんだろう。それもそれで清々しくて気持ちが良いだろうな。 こんなことをバカほど暑いこの季節になってから、ずっと思っているし、川の横を歩きながら妄想とかしちゃったりしている。青春系のドラマやアニメにも思い悩んだ主人公ががむしゃらに叫びながら全力疾走するシーンがあるだろう。もれなく全員走った後は

    • 擬態屋だぁぁぁぁぁいすき

      これから私が日頃愛してやまない擬態屋の素晴らしさについて綴っていきたいと思う。 写真家・佐内正史と曽我部恵一による異質のユニット、擬態屋。 佐内正史が紡ぐ静かだが疾走感のあるポエトリーリーディングと曽我部恵一による穏やかかつ緊張感のあるサウンドがブレンドする。丁寧な心地のよさを感じさせつつオルタナティブな一面を覗かせる小気味良い音楽が特徴。彼らの不定形故のフレキシブルな音楽は普段私たちが過ごしている日常に内包されているやすらかな光の存在を気づかせてくれ、時間と空間の間を漂い

      • 強い人

        私は定期的にスペース機能を使って専ら身の上話や芸術の話をしたりしてリスナーとの対話を楽しんでいるのだが先日行ったスペースで興味深い話をした。 いつも通り私が最近の身の回りのことをトロトロ喋っているとあるフォロワーが珍しくスピーカーとして入ってきてくれた。その人は上下関係の厳しさが強く作用する業界で働いているらしいのだが、その中で自分という人間が消え失せてしまいそうで怖い。という相談をしてくれた。その人曰く、普段上司にペコペコし、媚び諂っている仲間を見てなんとも言えない違和感

      なんか、クソアチィ太陽の日差しの下で川べりを叫びながら全力疾走してえ〜( ; ; )