アウェイ遠征シリーズ 第5弾 富山県総合運動公園陸上競技場編

早くも第5弾となったアウェイ遠征シリーズ。今回紹介するスタジアムはカターレ富山の本拠地、富山県総合運動公園陸上競技場です。カターレのサポーターからは通称県総と呼ばれ親しまれております。

1 アクセス
アクセスは富山駅からシャトルバスに乗って約30分弱と少し中心市街地から離れているのが特徴。その辺は全国各地にある郊外型のスタジアムといったところか。しかし、その分駐車場は多いので、車での遠征民にとっては優しい点なのかな。あとは富山空港から車で10分程度と空港からのアクセスは抜群である。

2 スタジアムの内容とアウェイ席
スタジアムはどこにでもあるような普通の陸上競技場ではあるが、T字型の照明が特徴。これは、近隣に富山空港がある関係であまり高い照明塔は立てられないのでこのような独特な照明になっているということだそう。また、晴れた日にはバックスタンド側に富山のシンボル立山連峰の雄大な景色を見ることができます。

メインスタンドは一般的なスタンドで、ゴール裏とバックスタンドは2層式のスタンドとなっており、1階席が芝生で、2階席はベンチシートとなっている。アウェイグッズはメインスタンドのアウェイ寄りと、ゴール裏席で着用可能。ただ、ゴール裏の2階席はピッチからかなり遠く、少々見づらいので、基本的には1階席で応援するのがよいのかなと思う。

ゴール裏1階席から

3 スタグル
スタグルはメインスタンド前に露店が並ぶ形である。私が食べたのは、白エビのかき揚げが乗った焼きそば。焼きそばと白エビの組み合わせは最高だし、これ以外にもますのすしなど富山の名産物を堪能に味わえるので、ぜひ食べてみてください!!

白エビ焼きそば

4 最後に
北陸新幹線が敦賀まで開業し、観光ムードがより一層高まった富山。富山に遠征したなら、海産物を食べるなり、せっかくなので観光してほしい。また、スタジアムの周辺にはますのすしミュージアムなど富山の魅力に触れる観光名所もいっぱいあるので、ぜひ皆さんも県総に遠征して富山を目いっぱい楽しんでください!!

次回はサンプロアルウィンを紹介します!!

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