アウェイ遠征シリーズ 第3弾 ニッパツ三ツ沢球技場編

前回は大宮アルディージャの本拠地、NACK5スタジアム大宮を紹介しました。今回は横浜サッカーの聖地で、横浜Fマリノスの準本拠であり、横浜FC、YSCC横浜の本拠地、ニッパツ三ツ沢球技場を紹介します!!

1 アクセス
アクセスは横浜駅から横浜市営バスで約10分くらい乗車し、三ツ沢総合グラウンド入口で下車するか、三ツ沢上町駅から徒歩15分ほどとなっています。

三ツ沢上町駅からの徒歩は、丘陵地を歩くため坂が多く、一般的には横浜駅からバスに乗ることをお勧めします。三ツ沢総合グラウンド入口バス停は本当に三ツ沢公園の入り口で歩いてすぐ着くので便利です。

2 スタジアムの内容とアウェイ席
私はYSCCの試合でしか三ツ沢球技場に行ったことがないので、J1、J2開催事のことはわからないが、YSCC主催のゲームの時はバックスタンドが開放されず、メインスタンドとゴール裏スタンドになる。私はゴール裏、メインスタンドどちらでも観戦したことがあるが、球技場であることからどちらも見やすいスタジアムである。

アウェイゴール裏最前列から
ちょっとピッチと距離があるが、それでも近いのが特徴。

とはいえ、ゴール裏と観客席は球技場である以上少し遠く感じるので、個人的には選手に近くて見やすい席で見たいならメインスタンドをお勧めする。メインスタンドだとタッチラインとベンチがほんとに近くて選手が目の前に見えるという臨場感満載な席である。

ちなみに、YSCC主催のゲームでアウェイグッズが着用可能な席はメインスタンドのアウェイ寄り自由席と、アウェイゴール裏である。

3 スタグル
YSCC主催のゲームではメインスタンドのコンコースに2、3店舗とホームゴール裏に5店舗ぐらいとそんなに多くなく、ちょっとしょぼいと感じてしまうかもしれない。ただ、私が食べた揚げシュウマイであったりなど、横浜らしいスタグルを楽しめるので、ぜひスタグルを楽しんでもらいたい。

4 最後に
先ほども申し上げた通り、私はYSCC主催のゲームしか見たことがないので、マリノスや横浜FCの時の三ツ沢の雰囲気はものすごいものだろうなという感じでしかないが、YSCCのゲームでは、地元の少年団の小学生などがゴール裏で声を出したりしているから、J1、J2の時とはまた違った雰囲気で落ち着いて試合が観戦できると思う。

なので、普段マリノスや横浜FCを応援しているサポーターも、試合がないときには、YSCCの試合を見てほしいと思うし、もっとYSCCを知ってもらいたいと思う。皆さんもぜひニッパツ三ツ沢球技場に遠征してみてください!!

次回は相模原ギオンスタジアムです!!

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