スバキリ

チャレンジする人を応援するアーティスト集団スバキリ一味団長、スバキリこと小西光治です。…

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チャレンジする人を応援するアーティスト集団スバキリ一味団長、スバキリこと小西光治です。 こちらのコラムでは、スバキリ一味のメンバーたちの魅力を発信していきます。 クラウドファンディング・その他スバキリ一味へのお仕事の依頼はこちらまで↓ https://subakiri.net/

最近の記事

新しいことに挑戦する際の心の不安の"仕分け方"とは?

『対談!スバキリ一味』では、チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第11回のテーマは、「やりたいことをかたちにするには?〜新しいことに挑戦する際の心の不安の"仕分け方"〜」! 国がおこなっている「こども・若者の意識と生活に関する調査(令和4年度)」の中の、「うまくいくかわからないこと にも意欲的に取り組むか」という質問に約4割の人が「あてはまらない」と回答されています。

    • 「わくわく楽しい!」はすべてを動かすエネルギー

      深月さんと言えばなにより、”ファンタジー小説家”だ。 なにしろ「葬送のレクイエムー亡霊剣士と魂送りの少女」(以下「葬送のレクイエム」)というファンタジー小説18万文字の大作を8ヵ月かけて書き上げ、連載としてネットにアップし、小説賞に応募したというのだ。 そんな大作を書き上げた!というだけでもうすごい。クラウドファンディングのライティングの文章の分量と比べたら、なおさらすごい。 いったいどんな人だろうと思っていたら、宇都宮オフ会で初めてお会いした深月さんは、何ともかわいら

      • 愛されキャラのリアル

        『対談!スバキリ一味』では、チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第10回は、最近スバキリ商店の事務所「商売農場」でスムージー販売を始めた “もなみん”と、ファッションでブランディングを支援するスタイリスト、櫻井絵美子さん。偶然にも、スバキリ一味ではお二人ともフォロー担当をされています。 今回のテーマは、「愛されキャラのリアル」。 お二人と面識のある方なら、「ああ!

        • しなやかに「好き」とともに生きる

          2022年の11月から、ライターとしてスバキリ一味に加入した服部好江さんは、現在61歳。ライターとして仕事を受けながら、「着物の家庭教師」として、着物デビューをしたい女性たちに、後悔しない着物選び、着方、立ち居振る舞いを伝えるというサービスを提供している。 「この年になるまで、ものすごーく稼げてた、ってことはないです。」 優しくほほ笑みながら、そう語る服部さんだが、彼女の編集ライターとしての経歴は華々しい。 男女雇用機会均等法が制定される前年に、編集プロダクションに就職す

        新しいことに挑戦する際の心の不安の"仕分け方"とは?

          子育てとキャリアを両立させるには?

          チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第9回の今回は、お魚大好きデザイナー“おととごと”さんこと小川ゆか子さんと、経理もできるママライター中村奈緒美さん。 今回のテーマは、「子育てとキャリアを両立させるには?」というテーマで、現役ママさんであるお二人に、仕事と子育ての両立について赤裸々(?)に語っていただきました。 小川ゆか子さんは、〈お魚デザイン*おととごと。〉とい

          子育てとキャリアを両立させるには?

          「偏愛」は世界を救う

          この『対談!スバキリ一味』では、チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第8回の今回は、ユニークなスバキリ一味メンバーのなかでも、特に「偏愛」にあふれるおふたりによる対談です。 リターン文入力担当の、なおさんこと森本直子さんの好きTOP3は「B'z・ももクロ・ココナッツ」。音楽が好きで、ライブで見ることに最大の価値を感じるのだそう。ココナッツは、日本初のココナッツ専門店コ

          「偏愛」は世界を救う

          「遊び心」で自らの道を切り拓く

          2022年12月にスバキリ一味、また一人新しいメンバーが加わった。 サムネイルを制作する担当するデザイナー田代憲司(たしろけんじ)さんだ。 スバキリ一味との出会いのきっかけは、3年ほど前に知り合った方からの紹介。その方からは、他の仕事も紹介いただくという、田代さんにとってはとても大切な人だ。 「他の皆さんのようなストーリーなんて、本当にないと思いますよ」 これまでの取材でも、幾人かが必ず口にしてきたこの言葉。田代さんもまた、おだやかな性格を物語るような口調で、同じ言葉

          「遊び心」で自らの道を切り拓く

          風の時代とスピリチュアルな世界

          2023年1月よりスタートしました、『対談!スバキリ一味』。 チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第7回の今回は、小西さんの右腕である田邉さんと、営業担当であるくりたまさんによる対談。テーマは「風の時代とスピリチュアルな世界」です。 田邉さんは「ハタチくらいまでどこにいても北が分かった」というレア経験があり、くりたまさんは年間1,000社のお参りに行く中で神仏とコミュ

          風の時代とスピリチュアルな世界

          直感を活かして、遊びながら働く

          スバキリ一味のメンバーには、共通点がある。 1つは、いわゆる”フツウ”や”常識”にとらわれずに色々な経験・仕事をする人が多いことだ。キャリアもさまざま。団長の小西さんだって3,4年前は「すばらしいきり絵作家」だったし、”複業”をしている人も珍しくない。 もう1つは、”キラキラしてる人”が多いこと。やや抽象的かもしれないが、自分の人生や働くことを楽しんでる人だらけなのだ。 そんな中でも宮嵜さんは、一際目立つ「色々できすぎマン」であり「全力で人生を楽しんでいる、超エネルギッ

          直感を活かして、遊びながら働く

          これから求められる地域活動・コミュニティーとは?

          2023年1月よりスタートしました『対談!スバキリ一味』。 チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第6回の今回は、プロジェクトの本文の校正を担当する鎌苅さんと、リターン制作担当の小紫さんによる対談。テーマは「これから求められる地域活動・コミュニティーとは?」です。 これまでの地域活動経験聞き手:一口で「地域活動」といっても、色んな分野があると思います。お二人はこれまでど

          これから求められる地域活動・コミュニティーとは?

          これからのライターはどうなっていくのか?

          2023年1月よりスタートしました『対談!スバキリ一味』。 チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第6回の今回は、プロジェクトオーナーさんに取材をして、本文の作成を担当する「ライター」であるお二人、石原智子さんと水樹ハルさんによる対談。テーマは「これからのライターはどうなっていくのか?」です。 これまでのライター人生 聞き手:一口でライターといっても、色んな分野がある

          これからのライターはどうなっていくのか?

          究極のビジネス脳はサイコパス?ビジネスをする、ということについて。

          1月よりスタートしました、新企画『対談!スバキリ一味』。 チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第4回の今回は、それぞれキャリアも方向性も違うたくさんのデザイナーがいる中で一定以上のクオリティのサムネイルを作るためのトータルディレクションを行うアートディレクター、「よら」さんこと水野嘉彦さんと、スバキリ一味に様々な楽曲を提供しているスバキリ一味唯一人のミュージシャン、「

          究極のビジネス脳はサイコパス?ビジネスをする、ということについて。

          自分の存在や仕事の意味は自分でつけて良い|文字モジ男の人生ストーリー

          43歳、男性のデザイナー 文字モジ男(もんじもじお)。 この名前を聞いてあなたはどんな気持ちになっただろうか? 「ユニーク!」 「キャッチー!」 「文字へのこだわりがあるの!?」 人によって、とらえ方は変わるだろう。 まず、どんな経緯でこの名前にしたのかを聞いてみた。 モジ男 「2019年のある日、異業種交流会に参加した時のことです。デザインの仕事をどうわかりやすく伝えようか迷っていたぼくに、"名前を変えてみたら?"と仲間から提案されました。そこで出てきたのが『文字モ

          自分の存在や仕事の意味は自分でつけて良い|文字モジ男の人生ストーリー

          プロジェクトをまとめる立場から見た「クラウドファンディング」談義

          1月よりスタートしました、新企画『対談!スバキリ一味』。 チャレンジする人を応援するアーティスト集団「スバキリ一味」の“中の人たち”50人超のなかから、毎回テーマに合わせた2人で対談を繰り広げます。 第3回の今回は、プロジェクトオーナーとリターンなどを決める打ち合わせを行い、チームメンバーをまとめて全体的な進捗管理を担当する「ディレクター」であるお二人、ちびぃさんこと山下美樹さんと、くりまゆさんこと栗林麻由子さんによる対談。テーマは「成功するプロジェクトとは」です。 ち

          プロジェクトをまとめる立場から見た「クラウドファンディング」談義

          ゴキゲン得意人、ゆみこさんのしあわせのコツと「良い場を作る」チカラ

          「常に『しあわせだなぁ』って思ってしまって。大きい人間になりたいとか、そういう野望はないんです(笑)不機嫌でいることは、ホントにないと思う。都合のいい性格です(笑)」 写真が撮れるライターであり、WEBディレクターであり、週末はブライダルのサービススタッフの顔も持つゆみこさん。長男は大学生で、今は夫と次男と3人ぐらしだ。 事前に聞いていた「いつもだいたい幸せ」という言葉が気になって「たとえば、しあわせってどういう瞬間に感じるのですか?」と尋ねたら、嬉しそうに話してくれた。

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          Web3時代の地球の歩き方

          2023年1月から始まりました、対談スバキリ一味!! 待望(!)の第2弾は、副島かよこさんと、鈴木亜里子さんです。 スバキリ一味ではライター担当されているお二人は、実際のお仕事もライターとしても活躍中。そんなお二人に繰り広げていただくテーマは、ライターとしてのお仕事などではなく「Web3時代の地球の歩き方」です。 週刊スバキリ一味をご覧なった方はすでにご存じかと思いますが、お二人とも大の海外好き。 中国語の響きに魅せられ、大学時代から中国語を学んできている、中国大好き

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