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2周年記念イラスト集を見ながら白花咲さんの活動を振り返る【個人Vtuber】

 振り返るために彼女の紹介しようと思ったけど、私の説明を遥かに凌駕するファンの非公式WIKI(本人絶賛だから実質公式では?)があったのだった。彼女を知らないって方でも分かる内容なので、是非とも読んでほしい。

 簡単に説明すると、白花咲さんは個人Vtuberであり、私の推しです。彼女が活動を始めてから2年が経ちました。

 先日2周年配信を無事に終え、これまでの全てを詰め込んだ活動記録であるイラスト集が発売されました。とてもいいものですよ。流石に1枚1枚詳細を明かすのは不利益になるので出来ないけど、概ねサムネや動画内で見ることが出来るので、『お金はないけど中身見たいな』という人は動画や配信を見てイイネを押してきなさい。でも全部じゃないから注意だ。中には作品に対する思い入れとかも綴ってたりするので、深いファンになったら買って読むべき作品かもしれない。因みに買うと良い感じの椅子になって彼女の腰を労われます。そう、これは実質マッサージ費用なのだ!

 てなわけで、今回はこのイラスト集を眺めつつ、過去の動画や配信を振り返ろうって記事です。気になった動画はドシドシ見ておくれ。白花さんが喜びます。

一番思い出深い動画

 本当は「イブにポケ戦見よう動画」が1番記憶に残っているけど、本人の都合により消えた(?)ので最初に私が見た動画をピックアップ。イラスト集にはこれまでのサムネイル全てが入っているので、絵柄の進化は日進月歩にございます。この頃の絵も当然愛らしく、私は後輩系Vtuberの存在に心をときめかせていた……

 そう。【ファンネームが猛者】になるなど露ほども考えていなかったあの頃の私は、これが白花さん基準で清楚率100%の動画とは全く知らずに、これを基準に考えていた節がある。だからこっから先とか前の動画見ると、異空間に迷い込んだ感じがするのだ。「これがギャップ萌え??(錯乱)」

バレンタインデー(己にキッス)

 いきなり猛者をもふるいにかける動画を振り返るのもどうかと思うけど、ここで知っておいて欲しいのが「白花さんは基本的に自分の楽しいことを優先してくれる」という絶対の信頼があるんです。バレンタインデー前に乙女向けのボイスドラマを嬉々としてあげ、バレンタインデーにもその続編を出すという、そしてタイトルに【狂気】と付ける辺りに、「ごめん。こういう動画だけど楽しいから上げたんだ」という暗黙のメッセージを感じずにはいられない。これだよ、この奔放かつ我が道を行くスタイルがとても良い。多分短命なVtuberが長く活動するコツなのだと思う。

FF7は未クリア?

「オレハクラウド!!」クラウドになった白花さんのゲーム実況でまともに見たのはFF7から。白花さんは基本的にゲーム実況をしない珍しいVtuber。そしてやるゲームもトラック運転とかが占めていた中で、正統派RPGを始めてビックリした思い出。

 腐属性も付いている白花さんがFF7か……FF7Rやったらイケメン天国で楽しめそうです。アクション部分がクリアできるかは知らんけども! それでもまずはゴールドソーサーまでクリアしたFF7をクリアからですね。あっ、白花さんがもしもこの記事読んでいるなら、私のFF7R記事は絶対に読まないで下さい。メタくそネタバレありまくるので。

正直かなり好き

 手描きでアニメ作っているよと驚嘆した動画。イラスト集にも何枚か絵が存在し、1場面のスローモーションが拝めます。いいよこれ! 一瞬だけのシーンに枚数掛けているんだなと、弛まぬ努力に脱帽します。この動画、白花さんの持っている可愛さとイケメン願望が実に綺麗にマッチしているから未視聴の人は早く見て。黒花さんのちょい悪な風貌は、個人的にベスト。

 なお、筋肉少女帯(筋少)を嗜む配信もあります。黒花さんだととてもマッチするけど、白花さんだと猛者ポイント貯まります(??)

ここは私、あれは図書館

 清楚な後輩がいる。そして自分の名前はカナタ……ではなく猛者先輩だった衝撃。猛者はファンネームと言うけどマジの名前になっちゃったよ。先輩後輩動画では猛者から離脱するはずが、これで逃げ場が無くなってしまったではないか。逃れられない猛者の陰に怯える暇はない。何故なら今回の白花さんは超珍しいことに「眼鏡」がついている。眼鏡っ子は貴重だ。敬う必要がある。

既に盟友の鏑矢ねねさんとの邂逅

 一時期、白花さんはテンション(配信・動画投稿頻度)が急落した時期があります。無理は良くないので素直に休んでくれたのは嬉しかったのですが、やっぱり少しだけ心配だった節もあります。そんな折に、女性Vtuberを呼んでトークするという企画を2回やりました。1回目も当然面白かったけど、まさかの2回目で話が物凄く合う方と巡り合えたので現在この企画は停止中。

 ものつくり系Vtuberの鏑矢ねねちゃん。どんなものを作るのかはこの配信内でも写真付きで語られています。なんならコメント欄に創作物をパッと見る用のタイムカードを書き込んでおいたのでサクッと見てほしい。

 この配信を皮切りに白花さんの低浮上が無くなり、毎週2回程の配信をし始めます。元気が出ている。滅茶苦茶出ているのを感じます。やっぱり1人で煮詰まったら2人で挑むのがいいもんですね。彼女を活発にしてくれたねねちゃんには頭が上がりません。

 因みにこれは最近のツイート。VRCHATでのデートです。配信外で面白いことしてるのが分かるだけでも大満足。


突如ぶち込まれるクリーチャー

 サムネイル群の中でもぶっ飛んでいるのが特徴。これの真下にすみっコぐらし同時視聴配信があるのはどうなのだ……。因みに企画内容は、ねねちゃんと白花さん自身の男体化を描いてくるというもの。つまりこのクリーチャーは白花さんなのだ。猛者を2019年のバレンタインデーでふるいにかけ、更にこの配信では「ゴンナスガタノアタシモキレイカナ」とSAN値直葬をぶち込んできます。やばい、面白い(SAN値暴落)。ねねちゃんの方はかなりガチの絵を描いてきたので、それでこのヤバさを相殺してくれています。ありがとうねねちゃん!!! ちなみにバレンタインデー2020年はバレンタインデーなのに猛者ではなくねねちゃんとのデート配信。幾度も試される猛者の行方は……!!

ボディチェンジはお手の物

 最初は2Dから始まったけど、しばらく経って3D、更に別形態、そして先日また変わった。白花さんは何度だって変わるから見ていて飽きません。

 どうですかこの笑顔、サムネイルの時点で可愛さ満点です。白一色と思いきや、黒い部分も散見される衣装。光と闇が合わさり最強に見えると思わないかい? 私は思いますけど。右下部分に猛者たちのファンアートがスライドショーで流れて「何か記事あるけどこれ誰?」と思った方へ、

 それ私。私(熱い猛者アピール)。該当記事はこちらの動画で見られているのでどうぞ。

まとめ

 と言うわけで、これまでの白花さんの軌跡を追ってみたのだけれども。やっぱりVtuberを2年続けるっているのは、己の衝動欲求(睡眠でもやる気でも)に忠実な方が良いのかもしれない。因みにイラスト集は購入しました。これまでの配信を追っている身からすれば、記念に持っておきたいと速攻買い。

 今現在白花さんは、「収益化」を目標に活動しています。ただし、お金が欲しいから収益化と言うよりも、Vtuberの目標到達点の1つである収益化の称号を得るためと言う意味合いが強いです。なのでボイスドラマを幾つも出していますし、多様なシチュエーションで楽しませてくれます。

 毎週水曜日には「ねねさくラジオ」という配信を主にshowroomで開催。気になった方は是非とも足を運んでみてほしい。ところで最近は手も動くようになったんだ。来場者がコメントすると手を動かす配信もあるぞ!

 以上、白花さんのイラスト振り返り記事でした。白花咲さん、改めて2周年、イラスト集発売おめでとうございます! 音霧カナタ、1猛者としてこれからも細々と応援させていただきますので、何卒宜しくお願い致します。

追記:ヘッダーのイラストですが、白花さんのトレードマークの花を、FF7のバスターソード風にアレンジしたもの。白いけど黒い部分もある。マテリア穴部分には、様々なイラストを見て多用していると感じた水色と桃色を埋め込んでみました。

サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。