にじさんじのLOL見ながらLOL知らない人向けに解説してみる

 こんにちは。私のランクは元シルバーⅣであんまり強くありません。しかし分かりやすく解説なら出来るはずというわけでこの記事を書きます。にじさんじ内で流行りつつある(??)LOLについて知っている限りの解説を、先日配信された1戦目の流れを見ながらしたいなとか思います。

そもそもLOLって何よ?

 LOLとは、リーグオブレジェンドの略称。ネットゲーム最高峰の競技人口を誇り、基本無料の敷居の低さで如何なる人でも参加でき、ストレスでハゲ散らかすゲームである。

 5 VS 5のPVPゲームで、1試合20~50分程度で決着がつく。RPGを超圧縮したゲームと言えばわかりやすい。3回はアンインストールすることになるかもしれないが、気付けばPCにインストールされている魔性のゲーム。

勝利条件

 このゲームは相手の操作キャラ(チャンピオン)を倒しまくれば色々と有利になる。しかし最終的な勝利条件は2つしかない。

A:敵陣営最奥に位置する巨大結晶【ネクサス】の破壊。
B:「もう勝てねーよバーカ!!」と泣きっ面にして相手の心をへし折る。

 基本的にこのゲームは降参するまでに15分かかり、20分以降は4人が降参を選択すればゲームを強制敗北出来る。勝利条件Aは普通にやると30分はかかるが、Bなら最短15分で終わるので圧倒的強さがあれば相手の心が折れて全員降参をするというシステムです。

1戦目を見ながら解説(ピック編)

 今回にじさんじメンバーが参加する大会はCLASH。チーム編成するゲーム内小規模大会で、勝てばゲーム内アイテムが貰えます。→詳細(公式サイト)

 対戦チームが決まった後「自分がプレイしたいチャンピオンを選択」します。しかしこの時点では味方に対する宣言であり使えるかはわかりません。

 続いてバン。互いに「苦手・嫌い・チームシナジーに邪魔」な相性の悪いチャンピオンを、今回の試合で使えないようにするフェーズに移行します。このゲームは頻繁にバフやナーフによる調整を行うため、その時期強いチャンピオンは排除されやすいです。また、扱うことが出来るチャンピオンが少ないと、バンされた時に泣きを見ます。互いに3体まで選択すると次のフェーズに移行します。

 お互いの3人までチャンピオンを選んだら(ピック)、再びバンを互いに2人までします(計5人)。それが終わり次第、残りの味方もチャンピオンをピックして準備完了。野良試合ではないので敵味方双方共に同じチャンピオンは使えません。

1戦目のチャンピオンの特性などを簡単にまとめ

にじさんじ側は以下の5人。

シェン:ニンジャ。堅牢で瞬間火力も高い控えめで強いニンジャだ。必殺技は味方チャンピオン1人に大型のシールドを貼り、その場に急行して守るという移動&守護系。地味だが使いこなせば敵はしめやかに爆散。

ジャーバン:ジャングル内を往く槍使い。物理攻撃力(AD「アタックダメージ」)が高く機動力もあり、1vs1で戦うと結構強い。必殺技は周囲に岩場を作る。相手を閉じ込めて強制的にタイマン状態に出来るのが強み。

ソラカ:LOLきっての回復役。重傷を負った味方の元に行くとき移動力が跳ね上がる。必殺技は全体回復。「あと一歩で勝てる」という相手の計算を狂わせることが出来、味方を優位に立たせる。

ザヤ:攻撃のために羽を残し、回収時に当たった敵に追加でダメージを与える。必殺技はターゲット不可状態になった上で、広い範囲の扇状に羽を打ち放つ。緊急回避にも範囲攻撃にも使える優れ物。

ニーコ:味方に擬態し、相手を混乱させる。技の中には自分の分身を適当に移動させるのもある。必殺技は若干のタメ後、円形範囲ダメージ&移動妨害を与える。集団戦において強い必殺技。

敵陣営は以下の5人

レオナ:黄金の鉄の塊でできたようなナイトだが美人で強い。敵を足止め、味方のダメージ底上げ等が得意。必殺技は円形の指定範囲内に、移動妨害を与える。逃走する敵に当てれば味方が追いつき倒せる。

フィズ:魚。使い手によって強弱が明らかになる技巧派チャンピオン。魔法ダメージ(AP「アビリティパワー」)が高め。必殺技は魚に当たった敵に移動妨害&しばらく後に鮫の大ダメージ。外してもその地点に鮫が来る。

マルファイト:岩男。見た目通り堅牢な防御力で味方を守る盾としての運用が一般的……だが、AP偏重すると瞬間火力が高い。必殺技は指定地点に突撃してぶちかまし、当たった敵を打ち上げる(しばらく動けない)。

ヴァルス:天空の城とは関係ない。顔色の悪さと弓矢の毒々しさが印象的。必殺技は当たった敵にダメージと移動妨害。追加効果で割合ダメージがあるので厄介。

エリス:蜘蛛の女王。蜘蛛型に変身したり子分を引き連れて練り歩いたりと様々な戦い方が出来る。必殺技はなく、変身が可能。スキルは人型の3つに蜘蛛型の3つ、合計6つ存在する。高いAPに注意。

このマッチアップが結構危ない理由

 LOLに限らずどんなゲームにも相性がある。組み合わせによるシナジー効果で、活躍し易さ等が飛躍的に上がる。まずチームで選んだ5人、それぞれの組み合わせを見てみる。

にじさんじチーム:タンクなし、各個撃破に優れた編成

 シェンとソラカ2名の必殺技は攻撃主体ではない、あくまでも補助。ザヤとニーコは範囲攻撃可能だが、攻撃前に一瞬のタメがある。攻撃力の高いジャーバンはタイマンでは強いものの、囲まれたら弱いので各個撃破が求められる。そもそもこの編成、ダメージを引き受けるタンク役が良くてシェンしかいない。他はかなり脆い。なので奇襲系チャンピオンが育ってしまうと、メインアタッカーが火力を叩き出す前に瞬殺されてしまう恐れがある。

 そして致命的なのは、移動妨害系のCC(Crowd Control「平たく言うと相手をコントロールする行動」)が少ない。正確にいうと、当てるのが大変。火力を出す際には敵の行動や移動を妨害する必要があるので、CCが足りないと上手く火力を出せない。

敵チーム:集団戦に強い、奇襲も瞬間火力も得意、タンクなし

 遠くからお手軽に範囲移動妨害が行えるレオナは、その他のスキルもCCが揃っており、張り付かれると非常に危険。彼女だけなら問題ないが、火力の出易いヴァルスとエリスが傍にいると死を覚悟するレベル。一番危険なのはマルファイトの必殺技。いきなりぶちかまし&叩きつけによるコンボは、AP偏重だとHPゲージが一瞬で半分以上消し飛びかねない。また彼がぶちかます際は概ね他の敵も集まっているので、ぶちかましの移動妨害が解ける直後、レオナの範囲移動妨害を当てられることもある。そうなると後続のアタッカーがやって来るので祈るしかない。

 反面。マルファイトがAP偏重の際はタンク役が辛うじてレオナのみという厳しさ。後述するが、レオナはサポートロールであり装備購入に不可欠な金策は不得意だ。育たなければ硬さは発揮できず、腐らせることも可能。先にアタッカーを潰せば一気に勝つことも可能。

マップについて

 LOLは基本的に正方形内のマップでゲームが進む。順を追って説明。
画面付きの解説。正直こっちの方が早い。

最初に皆が現れた場所がベース。ここでしかお買い物と大回復は出来ない。また死んだ後に復活する地点もここ。

ベース前の巨大な結晶がネクサス。敵陣地にも存在するこれの破壊が勝利条件。無抵抗なラスボス。

メンバー全員が進軍する真ん中道はMIDレーン。上はTOPレーン、下はBOTレーン。

MAP上では暗い場所がジャングル。明りを灯さないと敵が潜伏しているかもしれない恐怖と戦うことになる。視界をどれだけ保持出来るか。実はLOLでも超重要な項目なので、明りの重要性には出来るだけ早く気付いてほしい。

川を挟んだ反対側は敵陣。最初に侵入して奇襲を仕掛ける行為がインベードだ。上手くいけばお金をいち早く稼ぐことが出来る。しかし概ね失敗するので、敵のHPを減らしたり、クールダウン時間のかかるスキルを吐かせたりできれば上々。今回は失敗。

役割と、序盤やること

 TOP,MID,BOTの3レーンに計4人。ジャングル(JG)に1人。各地点の役割を解説。

TOP:孤独の戦場。MIDとJGの2人は比較的行きやすいが、BOTレーンはまず干渉不可。JGによる奇襲が決まると嬉しい。決まらないと位置バレ&敵BOTがイキイキし出す。TOPレーナーはJGに頼らずにソロでキルできればスーパースター。

MID:往来激しい鉄火場。真ん中にあるため、奇襲を仕掛けに行きやすい上に、戦線が近いので復帰も容易という利点がある。反面敵もやってきやすい位置なので、JGによる奇襲頻度は比較的高い。ピンチなTOPやBOTにも駆けつけてあげればスーパースター。

BOT:大概ここは、ADC(アタックダメージキャリー)と、SUP(サポート)が2人1組で戦っている。ADCは要するに、チーム内で最も火力を出す存在だ。後半になってもADCが育ってなければ、その試合は破綻しかねない。そのADCを文字通りサポートするのがSUPの役目だ。金銭を譲渡し、敵を妨害し、ADCの盾になったり手助けをする。SUPは基本ADCが育てればいい。

JG:ジャングル内の魔物を狩り、レーンに奇襲を仕掛ける。ジャングル内に出現するドラゴンやバロン等のオブジェクトの出現時間などを把握し狩りつくすのが理想的。一切レーナーを助けなかったりオブジェクトとられまくると、その試合の戦犯として吊し上げられる確率が高い。要練習。

 序盤はレベル6を目指す事。チャンピオンのレベルアップと同時に、スキルのレベルを上げることで解禁or性能アップが見込めます。レベル6になって初めて必殺技が習得可能になるので、先ずはこれを目指します。

 途中死んではいけません。キルされた場合、敵に多量のお金が入ります。敵の経験値が上がります。更に自分はミニオン(兵隊)撃破の経験値が取得できず、レベル差がついて死にやすくなります。死ぬことを視野に入れる作戦もありますが、序盤は兎に角、生きることが最優先です。

実際の戦い風景

【試合時間1:20】くらいまでくるくるしてますが、この時点ではやることがありません。ミニオン同士かち合うところを眺めつつ「最後のトドメ」を指すことを念頭に行動します。このゲームはミニオンにとどめを刺すとお金が貰えるシステムです。逃すとお金がもらえません。

 金銭差は装備の質の差に繋がり、良質な装備で固めた敵には手も足も出なくなります。絵面的に地味な見た目でも大事な局面です。

【2:00】MIDに早速奇襲を仕掛けるジャーバン! しかしBOTレーンでも敵の奇襲が!
ファーストブラッド(その試合で最初に切るした人へ追加で100G贈られる)は敵ADCに収まり、MIDの魚は僅かに殺しきれず!

 ジャーバンは敵タワーによる大打撃を受けます。タワーは建造物で、これを折りながら敵ネクサスを目指します。しかしまともに行くと死ぬので、味方のミニオンと共に行きましょう。ダメージを肩代わりしてくれます。序盤はタワーの傘にいることで敵が容易に攻め込めません。

 今回は味方の損耗が大きい上に取り逃したのでワースです。

【3:50(動画時間20:00)】直後敵JGによる奇襲から逃れるため、フラッシュを使用。フラッシュは全員が使えるサモナースペルの一種。ご覧の通り瞬間移動が出来るし、薄い壁なら通り抜けられます。あと一撃を与えたいときにも有効。非常に便利なスペルですが、クールダウンタイムが5分と長い。回避スキルのないチャンピオンがこれを使うと、逃走手段なしと判断されてしばらくは敵に狙われやすくなります。

【6:10(22:20)】TOPレーンに敵JG,MID強襲、奇襲成功。「敵いない」という合図をする必要があったが間に合わず。前述の通りシェンの必殺技は味方の元へ飛ぶことなので、タイマンだとスキルが1つ足りない状況での戦闘を強いられる。残る3つのスキルが有能だが、複数人が来たら捌き切れない。

【7:10(23:20)】右下地図のBOTレーンに注目。川より先に進んで交戦している。JGによる奇襲が心配なので「下がった方が良い」と注意を鳴らす。
 しかし大人しく引いたところを敵BOTはMIDとJGを伴い追撃。強引な肉薄に対しシェンが必殺技で保護、2 VS 4の所を3 VS 4、更に敵を粉砕して3 VS 3にした。敵JGは経験値獲得機会を損失し、撃破された魚はMIDレーナーなのでこの間味方MIDは経験値入れ食い。グッドプレイです!

 最初のタワーには目盛りが、試合時間の14:00まで存在します。1目盛り削るごとに160Gが入手できます。これは大きなお値段です。

【15:45(31:55)】ドラゴンを求めて集まります。ドラゴンを倒すとその試合中永続のバフが与えられるので皆必死です。

1:敵マルファイトの必殺技でADCのザヤが強襲され撃破される。
2:味方がドラゴンの獲得に成功。
3:ジャーバンが敵2体を巻き込み必殺技を仕掛けるも撃破される。
  ミスではなく、封じ込めることで味方を逃す損切戦術(?)の可能性。
4:マルファイトをMIDニーコが撃破。
5:ニーコ撃破される。

 ここまで20秒ちょい。リザルト的には僅かに勝利です。敵は2人死にましたがこちらは3人死に、代わりにドラゴンは取得。ドラゴンは取るだけ強くなります。これでドラゴンすら取られたら一気に戦意をえぐり取られます。

【16:50(33:00)】「全部吐いた」と連呼するシーン。これはそこにいる敵が全て必殺技を吐き出したという意味です。必殺技は強力な反面、クールダウンが1~3分と長いです。つまりそこの奴らは今、3つのスキルしか使えない!

 本来ならばチャンスですが、3 VS 3のお供に近接のシェンとサポートのソラカでは火力的に厳しい。サポートのレベルが8と少ないのも心許ない。

【18:35(34:45)】これは勝利……と言いたいですがMIDに注目。5人全員で2人をキルしたのはいいものの、全員の居場所が割れてしまった。安心してMIDレーンを押し上げてタワーをブチ折るマルファイト。ここまでなら悪くないプレイですが、全員帰ったことで敵ADCが押し上げたのが痛い。もしも貴方がLOLをプレイするときは位置情報バレと、過剰戦力投入にご注意ください。

【21:20(37:30)】敵が上手いってのもあるけど、実はこのマッチアップでもう一つ気を付けなければならないことがある。それは、敵チャンピオンの方がジャングル内の戦闘が得意な事。

1:障害物でまごつく間にマルファイトの必殺技、魚のコンボでSUP死亡。
2:手負いながらも魚に必殺技を振舞うニーコ。
  だが、砂時計の固有スキルで一定時間無敵になって回避。
3:暗闇から蜘蛛の糸による行動妨害を受けるニーコ。
  ジャーバン奮闘も孤立無援で死亡。
4:テレポートによる移動でシェンが参戦するも、敵の瞬間ダメージと視界の悪さと数的不利で混戦、ADC、シェン共に死亡。
5:大型オブジェクト・バロンナッシャーを獲得されてしまう。

 完敗。知らぬ者同士で組んだチームであれば戦意瓦解で降参コースです。1つずつ解説します。

1:マルファイトの必殺技は壁を無視します。視界が確保されているジャングル内で彼を野放しにすれば、最悪のタイミングで叩き込まれます。
2:ニーコの必殺技は一瞬のタメがあるので、砂時計を使うのは比較的容易です。範囲攻撃なのに慌てて使うもんだから巻き込む人数が少なくて盛大に空振りました。
3:エリスはジャングル内において、ジャンプで壁を超えたり優秀な行動妨害スキルがあり、尚且つダメージが高いです。ジャングル内では会いたくない敵です。
4:シェンのテレポートは完全に悪手。この時点で敵は全員生きていて、こっちはSUPとJGを欠いています。注意を促して退散させれば壊滅は避けられて、次の5を阻止できた公算が高いです。
5:バロンナッシャーを獲得すると、全員に300Gという大金と、死ぬか時間経過するまで続くバロンバフが得られます。HPが1万と高く堅牢なので、倒すタイミングを考える必要がありますが、倒せば試合展開をひっくり返す最重要オブジェクトです。

 こちらは4人死に、レーンもさほど押していません。敵は全員生存し、バロンを獲得。0:10で負けです。

【23:20(39:30)】バロンナッシャーを倒したとき、倒したチームの生存者が得られる「バロンバフ」。これは非常に強力です。バフのある内は勝負を挑んではいけません。ましてや劣勢下で挑むのは集団敗北を意味します。

 このバフは周囲の味方ミニオンにも作用し、魔法防御獲得やタワー破壊効率のアップなど様々。攻撃の色が紫に変色するのでわかりやすいです。

 この時点でBOTを猛烈な勢いで押し上げている中、TOPレーンで1人残ったシェンはマルファイトへの対応に追われています。遂にBOTレーンの自陣タワーへと到達し、インヒビ(正式名:インヒビター)が壊されます。

 インヒビは両陣営の各レーンに1つ存在する丸いオブジェクトで、本来敵陣に存在するスーパーミニオンを封印するための装置です。これを破壊することで、封印を時限的に解除し、強力なミニオンが進軍を始めます。通常敵ミニオンは視界の届かない場所では視認出来ません。しかしスーパーミニオンはバッチリ映ります。存在感が違います。今回はBOTインヒビが破壊されたので、敵BOTレーンを赤い丸が突き進んできます。

 育ったチャンピオンが対応すれば所詮HPの高いミニオンでしかありませんが、SUPや育ち切っていないチャンピオンの場合はまともに戦うと死ぬ可能性もある危険度。

【26:00(42:00)】この時点での戦局は敗色濃厚。敵はバロンを獲得し、BOTレーンインヒビを破壊に成功。キルデス差は19VS8とダブルスコアを付けられ破壊したタワーの数も大差で負けている。

 このすぐ後に敵チームがMIDレーンを強襲。ここまで育つとタワーの攻撃はかすり傷に等しくなるので、タワーの傘はまるで機能せず。

 ネクサスを破壊するには、ネクサス前のタワーを両方破壊し、インヒビがどれか一つ破壊されている状況ならば攻撃可能です。今回は降参して終了しました。

GG(グッド・ゲーム):グッドゲームじゃなくても言う場合は「はいはい終わり終わり」という諦め。

まとめ

 このゲームはコメント欄にも暴言が飛び交いやすいのが難点。楽しくゲームしたいと思うものの、ぽろっと悪態が付くことはしょっちゅうです。

 仮にこのゲームを見て興味がわいたなら、煩わしい味方とのチャットをミュートするとかの対策が必要になります。無論、チャットで良識的な人もいるので安心してください。私?? あー……タブンリョウシンテキ。

 上記配信はこれだけではなく何戦かしているので、解説を振り返りながら見ると何がどう不味かったかを知り、面白く観戦できます。事実このゲームは競技人口が多く、賞金なども出るe‐sports界隈の最高峰です。興味があれば基本無料なので是非ともやってみましょう!

サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。