転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 7話「暗殺者たちとバトルします」感想

呪われのサラダボウル

前回のあらすじ

 そろそろ隣国と戦うかもだから魔剣を量産しないと死ぬぜ!

※この記事は【転生したら第七王子だった 7話】のネタバレを含みます。

今回のあらすじ

 毒やら自傷やら蜘蛛の糸など変な力を持つ暗殺者ギルドのアジトに遊びに行ったロイド君。そこに現れた1通の手紙とは?

猛毒褐色露出狂ロリ

 属性盛りまくりのあなたはまさに最強ガール。(声優繋がり)

 作中最強のロイド君ですら完治に時間を要する毒を無自覚に発散できる特異体質、通称『呪われ』の少女の名前はレン。素晴らしく破廉恥な服装は毒の散布範囲を広げるためとか言っているが、でも、露出自体は好きなんでしょ?(やられても文句言えない)

興味津々

 分解が難しい毒+呪われのアジト=ロイド君の興味津々 というわけで、セーブとか回復薬もなしに敵地に突入! なんて傲慢なプレイ、憧れる。

VS暗殺者ギルド

 なんだか仕事人の集団というよりも気のいい人たちが道を踏み外した結果の寄せ集めって感じ。描いていたイメージと若干違うが、これが暗殺者ギルドなのか。

軟体

 キモいほど体がグネグネと動く糸目の兄さん。これでCVは石田さんだったら「お前も暗殺者ギルドに入らないか?」とか勧誘してきそうな体術使いの人だった。君、空気供給管を通れたりもする?

呪詛

 喋った言葉が暴発しちゃう可能性があるので普段からあまり喋れない。おいルルーシュさん、こういう用心深さが明暗を左右するんやで。暴発を防ぐために妙な喋り方をするゴブスレの魔女さん、あと呪術とかにもいたな。

蜘蛛

 蜘蛛男ばりの活躍をしてくれると思ったが同人誌で引っ張りだこになる系の能力だった。「呪われのリーダー代理をする男!」

自傷

 見た相手と痛みを共有する自傷女子。どう考えてもリスカしそうなメンヘラに見えないからこの能力は意外。鎧ガチガチに固めた敵でも貫通可能なのは凄い便利で暗殺向きの能力だが、傷つけると血が溢れて証拠残すからぶっちゃけサーチ&デストロイ出来なきゃアブナイ。それと対象相手次第では相手に自殺されてあっさり死ぬからデメリットがデカすぎる。

露出狂が3人……(BPOが)来るぞユウマ!

フルチンのロイド君。
服をびりびりに破かれたリスカ姉さん。
露出度の高い服のレンちゃん。

 2人は蜘蛛の糸でこうなりました。破きすぎ!

整体

 えっ! 人間に、失敗したら対象が崩壊する付与魔術を! できらぁ!

 というわけで呪われの皆様は自分で能力を出し入れして真っ当に暮らせるようになりました。めでたしめでたし! で、終わらないらしい。

過去話?

ロイド「興味ないね…」

 謎を食い終えたら興味を失うネウロと同様に興味がないロイド君。でも空間転移のジェイドの話になると「kwsk」と乗り気になった。喜怒哀楽がはっきりしすぎるのも問題である。

ロイド参戦?

 突如現れた手紙。バカな、スマブラになろう系が!?(来ません)

残された手紙で開戦?

「暗殺者ギルドの皆とロードスト領主邸に行きます ロイド」

 急いで駆け付けたシルファが現場から入手したのはこの手紙と、

 ねばねばとした白濁の糸がびっしりついたロイド君の服+下着。

 溺愛する兄とメイドの下した判断は「出撃!」致し方あるまい。愛する弟の貞操がやばいなら行くしかない! 次回、気のいい兄ちゃんジェイドと会うようだが、果たして?

サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。