討伐隊の関係図など
討伐隊とは?
これらをまとめると、討伐隊は天変地異後、本格的に編成され活動をしているよう。
討伐一番隊
彼らの実力を見るために高みの見物をしてみると、赤青のボコブリンやモリブリンは2,3人で突いて倒していました。でも、白ボコブリン一体によって全滅。これが普通の人たちの力量なのかもしれません。
リンクとゼルダ姫の捜索でハイラル城に居た隊員たち
一番隊は隊長以外リンクとの面識がないような反応でした。リンクよりもゼルダ姫のほうを心配して集まる民衆……という感じでしょうか。
討伐二番隊
二番隊は少数精鋭。ひとりひとりが立派に戦っていて、ちゃんと盾で攻撃を防ぎ、全滅するまで長時間持ちこたえていました。結局魔物に圧されまくって部隊だけでの討伐は叶わないのですが、鍛えたら彼らだけでの討伐も出来るようになりそう……というぐらい優秀でした。彼らの鎧がボロボロなのは、百年前のハイラル兵の遺品だったりするのだろうか……と、想像すると鳥肌が立ちます。
リンクとゼルダ姫の捜索でハイラル城に居た隊員たち
お城にいたトリュー隊の三人は、それぞれリンクに対しての反応をくれました。少しだけ面識があるか、張り紙でリンクの顔だけを知っている、という状態なのかもしれません。二番隊は百年前にもいそうな生意気な兵士たちといった感じで、リンクに対してリアルな反応をくれたように思えます。百年前を思い出して懐かしい気分になるリンクも居そうだと感じました。
討伐三番隊
アマニ隊は、出来たばかりの部隊のようですね。そのことから、一番隊、二番隊などの番号は結成された順で割り振られている気がします。そのせいか、ひとりひとりはそれなりに実力がありそうなのに、まだまだ未熟な部隊……という印象があります。
まとめ
個人的な印象ですが、ホスタやトリューなどの隊長たちは天変地異前から監視砦にいてリンクとの面識がありそうな感じがしました。他の隊員たちは、リンクと知り合っているような反応を見せる人もいたけど、あまり話したことがないんだろうな…と感じられる人が多数。監視砦の人たちも、リンクが近づくとすぐに気づく人・新人と勘違いする人がいるので、天変地異前からいた人・後から来た人にわけられそうです。
天変地異前、監視砦に戦える者が集められる→門番たちやホスタやトリューが訪れて警備が強化される→天変地異後、ゼルダ姫に世話になった者たちが集まる→グラレンスやマップラも来る→指揮系統が出来上がり、一番隊・二番隊が編成される→二隊でハイラル城を捜索→アマニたち三番隊候補生が来て研修が始まる→空島にいたリンクが降りてくる
という流れが見えてきました。
各部隊、天変地異後に編成され、一番隊と二番隊はハイラル城内の探索が主な仕事だったことから、このチームでの実戦はほぼ初めてなのかもしれません。白、黒ボコブリン相手に壊滅するので、リンクの助けなしではまだまだ厳しい……討伐イベントは、ハイラルの人たちのか弱さと、リンクの強さの凄まじさを実感するものでした。
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