昔から飄々とした人に憧れていた、自然と人の輪に笑顔で溶け込んで、なぜか引力を持っている。それにいつか自分もなれると信じ、作り笑顔は多くなった。しかし幾ら見た目だけ真似しても引力は無かった。誰かの助けや力にもなれなかった。最近になってナゼかわかった。自分は無なのだ。人ですらない。

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