大学生よ、iPhoneをもう一台買え

ズキンちゃん

※本noteは転売を推奨するものではありません。
※一回やってみたかったので有料にしてみましたが、無料で全部読めます。

大学生よ、iPhoneをもう１台買え。


のりかえとか、機種変とか、そんな話ではない。買い足すのだ。

　どうもズキンちゃんです。自分の文才の無さに絶望し、noteを書くか悩みましたが、結果、文章ではなく中身の情報全振りのnoteを書くことにしました。実は私は大の家電マニアであり物心ついた３歳児の頃から携帯のキャリアショップのカタログが愛読書だったほど。好きが高じて現在ではアルバイトとして家電量販店に勤務しており、早３年が経ちました。家電やガジェットの情報を集めるのは日課！そんなわたくしが是非皆様に伝えたい！お得情報がコレだ！１・２・３（懐かしい）

昨年8月頃から、家電量販店、各キャリアショップではiPhoneの投げ売りが行われている。具体例を出せば、iPhoneSEが一括10円、iPhone12miniが一括9800円（これは実際に私が購入したiPhoneである）といった具合に、Apple Storeで買えば５万～１０万円するiPhoneが激安価格で買えるのだ。


しかし、「どうせ高い回線契約とセットなのでしょう？」と多くの人が思うだろう。確かに、こういった高額端末のセールを行うのはほとんど大手キャリア（docomo,au,SoftBank）であり、その通信料金は高い。せっかく安く端末を手に入れても、月額料がかかってしまえば元も子もない。

そこで、大学生なのだ！まあ、正確に言うと高卒社会人でも全然いいのだが、具体的には「U22（22歳以下）」の人にだけ適用されるお得なキャンペーンがあるのだ。

それがau「スマホスタートプラン」SoftBank「スマホデビュープラン」だ！プラン内容はどちらも

5分の通話定額付き、データ容量5GBで

auなら1100円/月（auPAYカードで支払えば990円/月）

SoftBankなら990円/月

画像3

で1年間使うことができる。（２年目以降は＋1188円）これは２２歳以下の他社乗り換えor新規契約に適用される。

これが証拠画像になる。私がauで契約したiPhoneSEの月額料金である。ユニバーサルサービス料などを除けば確かに1100円で利用できていることが分かるだろう。

画像2

ここで、iPhoneの中古買取価格を見てみよう。

画像1

これはイオシスの中古買取り価格表である。
12miniで39000～31000円、SEでも24000円～17000円である。

iPhoneSEの場合
一括1円＋初期事務手数料3300円＋月額1100円×6=9901～円
iPhoneSE売却価格　　　　　　　　　　　　　　 17000～円

iPhone12miniの場合
一括9800円＋初期事務手数料3300円＋月額1100円×6=19700～円
iPhone12mini売却価格　　　　　　　　　　　　　　　31000～円

　つまり、iPhoneを契約して、半年使って売却した場合、トータルで黒字に成るのだ。タダでiPhoneを使えるどころか、儲けが出るのである。こんなにお得なことはない、これをやらない手はない。

　ちなみに、なぜ半年かというと、キャリアにはそれぞれブラックリスト（いわゆるクレジットカードや消費者金融の信用情報とは異なる）というものがあり、短期解約をした人は、一定期間契約をお断りするというシステムがある。auを契約してすぐ解約した人はしばらくauと契約できなくなるのだ。そのブラックリストに載る短期解約の目安が６ヶ月なのだ。逆に言えば６ヶ月を過ぎてから解約すればブラックリストには載らない可能性が高い。（この基準は公開されているものではなく、ユーザーの情報から推測されているもので、確かではありません。利用する際は自己責任でお願いします。）なので、最低半年は利用することを勧めたい。

　メインで使うには5GBはやや物足りない。しかし、新規契約で新たに追加するとなれば、その問題はクリアされる。２台目を一定期間利用し、解約、そして端末を売却することで、トータルで黒字になるのだ。これが現代の錬金術である。

注意点

①先程説明を省いたが、月額1100 or 990円になるのは２ヶ月目からであり、１ヶ月目は通常料金の日割り換算になる。

例えばソフトバンクの場合、元の料金は
基本プラン1078円＋データ3GB1650円＋通話定額880円＝3608円
ここに-(1430+1188）円の割引が入ることで990円になっている。
しかし初月はー（1430+1188）円の割引が入らないため、最大3608円かかってしまう。しかし、日割り計算なので、例えば月末最終日に契約すれば、116円で済ますことができる。なので、可能であれば月末に契約することをオススメする。

②
量販店に行き、キャンペーンを選ぶ時は「一括」であるか確認して欲しい。キャンペーンの中には、「実質負担額」や「お客様負担額」と書いてあるものがある。これは、端末を２年間で返却することを前提にしている。つまりレンタルだ。自分の物にならない。返さない場合は追加で数万円の残債を払わなければならない。もちろんこのキャンペーンを賢く使えばお得なのだが、ややこしいので、基本的に「一括」のものをオススメする。

例えば、こういったものがレンタル案件である。

③
多くの店では、転売目的の購入は認めていない。本noteは転売を推奨するものではない。そのため、購入してすぐの転売はおすすめしない。せめて数ヶ月は利用してほしいと思う。

意外と２台持ちは便利である。
・メイン機のバッテリーが切れてもサブ機として使える。
・お風呂専用スマホとして
・片方でYoutubeを流し、片方でTwitterを見るのも便利である。
　　AndroidやiPadにはマルチウインドウ機能があるがiPhoneにはないので尚更である。
・ビデオカメラ専用機として
　　iPhoneのビデオ撮影はクオリティが高いが、動画データが本体容量を圧　　迫する。iPhoneはMicroSDカードが使えない。そこで、サブ機をビデオ撮影機として使うことで、本体容量をビデオに全振りすることができ、長時間撮影も可能になる。iPhoneでYouTuberデビューを考えている人にもオススメだ。

などなど使い方は様々ある。私は現在、iPhoneSE、iPhone12mini、Androidの計３台を所有し、持ち歩いている。売ればトータルでは黒字と言っておきながら、愛着が湧き結局１台も売っていない()。３台はさすがに多すぎるが、２台持ちは無限の可能性に溢れている。是非２台持ちの世界へ。

　という感じで、iPhoneのお得情報でした。もちろんAndroidも安くなっている機種はたくさんあるのですが、iPhoneはリセールバリューが高いということで、今回はiPhoneを中心に紹介させてもらいました。現在、特にiPhoneSEは在庫が少なくなっており、キャンペーンをやっていないお店、またやっていても完売してしまったお店などもあるので、ご購入される方はお早めに。iPhone12miniも、キャンペーンをやってないお店もあります。比較的土日にキャンペーンをやるケースが多いです。キャンペーンを行っているお店を見つけたら、是非購入してみてください。また、２２歳以上の方にもお得なキャンペーンはたくさんあるので、よかったらお気軽に聞いてください。

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