在宅ワークめっちゃしんどい...【共働き2児パパの苦労とこなし術】
こんにちは。ときめき☆パパのトッキーです。
新型コロナの影響で外出自粛、緊急事態宣言から数週間たちましたね。
わたしが勤務する会社は早々にリモートワークに切り替えられて、働く環境としては優れているのですが、緊急事態宣言近辺で子供たちも在宅になったことでまあまったく仕事に集中できません。いったんこの投稿はしんどいぞって言う愚痴です。(在宅ワークの様子を子どもが見てマネする様子はかわいいのですが、、、)
共働き家庭、2児のパパの在宅ワークの実情
わたしには2人の娘がいます。
長女9歳で小学四年生になりました。ちょうど塾に行くタイミングで、こちらでけっこうな量の教材が自宅での対応となってしまい、これまたたいへん。基本的に自ら勉強はしません。学ぶことの楽しさをどうやったら感じてくれるのか、日々苦労しています。
次女は3歳。こちらの記事(子どもを超絶パパっこにする方法)に書きましたがとってもパパっこに育っています。おかげでとにかくとにかくわたしのところに来ます。まだ3歳なので9歳の長女のようにある程度自分でできるわけではないので放置するわけにもいかず、ずっと見ないといけない、手がかかる存在です。次女がわたし、長女がママのようになっているのですが、ずっと3歳の子をワンオペでやっているようなものなのでストレスがたいへん。特に自分一人の時間がないのがとてもつらく感じます。
(仕事をしてるととにかく寄ってきてパソコンをバンバン触ってきます)
そして夫婦共働きの状況であります。フルタイムで二人ともバリバリ働き、仕事と家庭を両立させる。個人にとって家庭にとって、生きるうえでそれぞれの意志を尊重し、支えあう。充実した人生をおくるために。
共働き家庭、2児パパの在宅ワークこなし術
まず正直この状況で出社していたころと同じパフォーマンスを出すなんて無理です。わたしはあきらめました。同じ環境の方、あきらめましょう。
まずこの気持ちが大切だと思います。そうでなければ仕事ができない自分に対して焦りやストレスがかかり、その怒りの矛先が家族に向いてしまいます。外出できないこの状況において一番避けたい状況。虐待やDVにつながりかねない。
「そうはいっても仕事があるんだ!」という方もいらっしゃるでしょう。しかし緊急事態宣言がだされているのですから、命を守るほうが大切。
(あらためて。在宅ワークができない方々も多くいらっしゃいます。医療従事者やインフラ関係のお仕事など。われわれの生活を守ってくださって本当にありがとうございます。)
①夫婦でスケジュール共有
お互い絶対外せない仕事時間を共有しています。ホワイトボードで。
ストレス多くなる状況ですからちょっとでも自分の気持ちが休まる時間、頑張らないといけない時間がみえると楽になります。
「いま妻が仕事時間だがあと30分か。自分の仕事ができないけどもうちょっとがまんがまん」
とか。つらい時間の先が見えるのは大切。先の見えないつらい時間ほどつらいものはありません。
②集中は別室、でも基本は同じ場所で育児を分散
集中時間はもちろん別室で作業しますが、ずっといては片方がもちません。共働き夫婦にとって負担は一緒。集中時間以外はリビングなど同じスペースで仕事 兼 育児をしたほうがのではないでしょうか。
子供の相手はどちらか余裕がある方がする。
といいつつ、最近は妻のほうが何かと忙しいので自分が多めに見ているような気がします。
③上長にはしっかり自分の状況を伝え理解してもらう
普段のパフォーマンスの7割減ほどの状態。24時間まんべんなくすきをみて仕事をするスタイル。決められた時間に出社し決められた時間で仕事するのとは全く違うスタイルがこれをきっかけに確立されていくことでしょう。
これは家庭環境によって全く違うわけです。一人暮らしであれば出社時間が節約できる分多くの時間を有効に使えるでしょう。
もし会社にそういう環境の方が多いと
「いつもより時間ができる分、いっぱい考えていっぱいがんばろう」みたいな考えをする上長もでてくるでしょう。全く周りが見えてませんね。
もしそんな状態で現状のパフォーマンスをもって評価されてはたまったものではありません。現在はあくまで緊急事態なわけです。
その状況をしっかり上長に理解してもらうように働きかけることは必要でしょう。
わたしはこのような状況です。同じ環境の方もたくさんいらっしゃると思います。ある程度のあきらめがないと本当に自分の体がやられてしまいそうです。子供と一緒に遊んであげるのって大人にとってしんどいときもあります。ちょっとでも回避するべく子どもの気をひきつけ、かつ自分のストレス解消にもなるように「FINAL FANTASY VII REMAKE」を買って日中遊んでたりします(笑)
息抜きをとりながら効率よく仕事をする術をみなさんといっしょに探っていきたいです。
(子どもたちがいると気晴らしの宅録もできやしない...)
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