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ライティングカレッジ、先輩方の言葉

今日はライカレ第二期生の先輩方から学ぼう会が催された。まよまよ先生の粋な図らい!永妻優一さん、マリコねーさま、ゆびきゅう先輩だ。三人とも個性的でキラキラ輝いている。

マリコねーさまは色白でお肌がめっちゃきれい!ゆびきゅう先輩はとってもユニークなキャラそしてさすがアイドル、めちゃかわいい!永妻先輩は落ち着いていて頼りがいがあって、電子書籍のことならこの人に聞け!って感じ。頼もしいなあ。

三人ともお忙しいのに成果を出されている。今日はまよまよ先生が事前に取ってくださったアンケートにこの素晴らしい先輩方が答えてくれるという流れ。これはすごくいいアドバイスがもらえるぞ!

まずはライティングを楽しむコツは何でしょうか、という質問。
永妻先輩:
最初から完璧をねらわずに。作家気分で書いてみる。
マリコねーさま:
小さい積み重ねをやっていくうちに見えてくるものがある。前より上手く書けていると自分を褒める。
ゆびきゅう先輩:
自分が興味があるもの、愛を感じるものを書いて。テンションが上がるものだったら書ける。

なるほど、なるほど、そうですね!

さて、次の質問。リサーチをどのようにやっていますか。
ゆびきゅう先輩のユニークな答えにみんな納得。

ゆびきゅう先輩:
リサーチがいらない案件を取る!←さすがです。

ツイッターの活用、フォロワー様を増やすにはという質問には、マリコねーさまもゆびきゅう先輩もそんなに神経質にならなくていい、という考え方。

以下、ツイッターへの考え方
⁂ゆるっと続ける。
⁂リアルにつなげていけるような深いつながりをフォロワーさんと持つ
⁂自分の好きなインフルエンサーさんに絡む。
⁂ツイッターだけがすべてじゃない!

フォロワー数が上がった、下がったと喜んだり、落ち込んだりする必要はないんだと私の気持ちが楽になった。

一年後のキャリア、お仕事のビジョンも明確な皆さん。まよまよ先生はそれ以上行くでしょう、と太鼓判を押す!

得意分野ではない記事をどう書くの、という質問には、
永妻先輩:
専門外でもリフレーミングの思考で「勉強になるわ~。やった~」という気持ちに持っていく。
マリコねーさま:知らないことは分かる人に聞く!
ゆびきゅう先輩:
興味ないものはやらない。←ストレスを自分に与えないことも必要ですね。

永妻先輩の誰かのネタを電子書籍にする場合、どうやっているのか?誰かのネタの電子書籍を書く進め方として、永妻先輩は以下の手順でされているそう。
1.アイデアを出す
2.テーマを決める(一緒にプランする)
3.テーマに沿って話す
4.自分で構成する
5.構成をもとに作り上げる

マリコねーさまは自分ばかり搾取しない、WinWinで行くこと、日ごろからコミュニケーションをとること必要という考えをシェア。レスを早く、納期より早めに!それだけでほかのライターと差別化できるという。なんと!結構納期を守らない人って多いんだって。

本職、子育て中で忙しいのにどのように時間を作っていくか。
マリコねーさまの10分でもスキマ時間を活用。10分でも5回で50分。このスキマ時間活用法は見習わないとと思った。

そして、まよまよ先生ライカレを受講して役に立ったことは?三人の意見を要約すると、
*全部、役に立った。費用以上の講義だったと思う。
*まよまよ先生が添削してくださること、まよまよ先生の脳みそを借りられる (講師の視点からピンポイントの添削を受けることができる)
*まよまよ先生の広い人脈の力を借りられることは素晴らしい。

今回の先輩方から学ぶ会で先輩たちから、実際試してどうだったか、リアルな声(感想)、アイデア、メンタリティーを教えていただきました。私たちの少し?いや、大分前を行く素敵な方々でした。

私も成功したら、ゲスト・スピーカーとしてまよまよ先生から頼まれたらうれしいけど、それにはちゃんとした成果が出せていないと無理でしょう。そうなれるように私も頑張っていこうと気持ちを新たにしたのであります。

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