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合格記録:第二種電気工事士♭1

令和6年5月26日日曜日が、第二種電気士の筆記試験。実技試験は、7月20日土曜日となっているようです。
本記録は、建築設計工事監理を職務としていた自分が、合格するまでの記録を綴ったものです。

注意事項:本投稿は飽くまで実体験ですので、同じように実行されても合格(うか)る事を保証するものでは、ありません。

1.合格る環境
・2級アマチュア無線技士なので、多少の電気計算は、理解していた。
・パソコンを作るのが好きだった。
・工具が好きだった
・家に太陽光発電を構築していた
・電気製品をいじるのが好きだった(法の範囲内で)
・職務で建築電気設備施工図をチェックする機会があった。
・Ai社会になっても生き延びる職種として、記載されていた。
・試験まで2ヶ月あった。


2.用意したテキスト類

筆記試験用教材


技能試験用テキスト

他に、技能試験用工具配線類教材として、ホーザン株式会社の、
工具セットと練習用部材を購入しました。

筆記試験突破には、テキストの種類を広げずに、「繰り返し解く」事が重要だと。最低得点数が60点以上なので、コンスタントに80点取れる努力をしました。


電気計算が分からなくなると、
         公式は、「ゴキブリ」
                   

             V=RI
                  
                    究極の公式です。

話しは次の投稿に続きます。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙇


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