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フィルムの救出 その後

4月17日に、「フィルムの救出」という記事を書かせて頂きました。
その内容は、ギヤ噛みが甘く、巻取りの出来なくなったカメラから、フィルムを抜き出し他のカメラに移し替えて、露光していないであろう、フィルムの余った部分を引き続き使う。という記事でした。


フィルム21枚目位までは、「新宿御苑」、フィルムを装填し直してからは、「上野公園」で撮りました。

現像されたポジフィルム

上の写真、現像されたポジフィルムのスリーブをライトボックスに乗せています。

真中のフィルムの左側、21・22枚目あたりが、露光されています。 ここが何回もシャッターを切った、多重露光場所です。


このポジの色が何か、くすんでいます。賞味期限2008年のせいだからでしょうか。

賞味期限切れのフィルムの現像具合については、後日アップしたいと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。


追記です
撮った後、上野のカメラ量販店に現像を出したついでに、リバーサルフィルムの値段を見たのですが、なんと!36枚撮りが、一本 3,600円!😳😳😳 2008年代はその1/3。現像代を含めると5,000円を超えます。 心の贅沢ですよね。



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