合格記録 第二種電気工事士♭3
本記録は、建築技術職という、畑違いの自分が第二種電気工事士を合格(うか)るまでの、出来事を綴ったものです。
元々、機械・電気をいじるのは好きでしたが、電気事故を防ぎたいと思ったのと、「Aiが選んだ生き残れる職種」に載っていたから挑んでみようと思いました。
ご注意:本投稿は、飽くまでも自分の実体験ですねで、合格を保証するものではありません。気楽にお読み頂ければ、幸いです。
6.隙間時間の活用方法
Aノートを半分に切り、自分なりの「覚え」を作り、いつも尻ポケットに入れていました。
自分は物覚えが悪いので、小刻みに(トイレの中でも)インプットして、筆記問題にアウトプットしていました。
自分なりの「必携」を作り、筆記問題の根拠付としていました。
一日の流れを再掲載しますと、
朝出勤前:筆記試験問題→ミス、疑問点→「覚え」「必携」
仕事休憩(トイレ):「覚え」を確認
昼休み :複線図、筆記問題→「覚え」「必携」
仕事休憩(トイレ):「覚え」を確認
夕食まで:「覚え」「必携」確認
就寝前:複線図、筆記問題→「覚え」「必携」、YouTube確認
7.余暇(時間)
前にも書きましたが、家族の時間をおろそかにしては、合格などは望めません。なぜなら、おろそかにすると、家庭内がギスギスしてしまい、余計なストレス・修復手間が増えてしまいます。
一生懸命さが、家族にも伝わり、協力体制が出来てきます。
読みたい本・趣味などは、寝る直前、学習疲れのときに行います。
一つ皆様と違うのは、自分は飲酒しませんので時間の有効利用が出来たのだと思います。もちろん、義務でなければ飲みに行きません。
ここまで、お読み頂き、ありがとうございます。
それでは皆様、筆記試験頑張ってください!
実技試験前にまた、お会いできればと、思っています(^o^)v
余談:筆記試験日、驚いたのは、会場に明らかに小学生と思わ
れる子がお父さんに連れられて来ていました。筆記試験
はともかく、大きな工具を使用する実技はどうするんだ
ろうと。でも、その子を見て頑張れました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?