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合格るために!         知的財産管理技能検定3級 θ4

SNS投稿時、他人の知的財産を侵害せぬために、本検定を受けてみようと思いました。
本記録は、試験日までの学習忘備録です。合格指南書ではありません。気楽にお読みください。

3.得点の落込み
テキスト→過去問の流れを繰り返してゆくと、同じ問題を間違える事が多くなりました。 原因は、理解度が進んだおかげです。 法文理解が進むと、疑問点が視えて来ます。『え!?何が違うの』解説を読んでも良く判りません。法文集を読んで、気付く事があります。

他の法文と取り違えている語句が違うすなわち、理解している法が違うのです。
例えば、「公開特許公報」と「特許掲載公報」とでは、発行時期・内容が違うのです。

回答から問題を攻めてゆくと、こういった些細な事が墓穴を掘る事が解りました。

法文なので、一文字一句に意味があるのです。

当初、60点取っていたものが、理解が深まると30点台に落込み、それにめげずに学習してゆくと、50点台に回復してゆきます。

4.一定の法則
問題の作成者の意図として、受験者を落としたい難解試験なのか、受からせたい試験なのかにもよりますが、
問題の選択肢の中に、2重否定文例えば、「〜絶対に無い」など「絶対」「ありえない」の肢は、✕がほとんど。
もっとも、他の法試験などには「〜絶対に無いとも言えないが、判例では〜」という例もありますが…

ここまでお読み頂き、ありがとうございます😊


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