Daアンティーカの限定事情【シャニマス】

こんにちは。

今回は旬のDaアンティーカ編成での限定カードの使用レポートです。
2021年12月時点の限定盛り盛りなので、ここから引き算で編成を考えていただければと思います。
Daアンティーカ編成のコンセプトや強みについては、先駆者様の記事と被るので割愛します。
この記事ではカードの使用感だけ・・・

実際のグレフェス編成。
2-4ターン目の【NOT≠EQUAL】でフェスマを狙う編成です。
きまぐれのめぐみ(☆4)を咲耶と霧子に採用しています。
メンダメUPを採用して30%自傷×2でもNE圏内に入るのがポイント。

１．Pアイドル編

【秋空ばくちずさんで】月岡恋鐘

この編成の中心です。
完凸ライブスキルがなにより重要で強力、最優先で特訓することになると思います。
センターにもリーダーにも配置できるので育成のしやすさで判断。

【NOT≠EQUAL】三峰結華

2-4ターンでのフェスマを可能にするカード。
他ユニットの思い出リンク感覚でアピールします。
アンティーカにも思い出リンクが狙えるようになるまでは必須かも。

【真・TRAVELER】田中摩美々

後述する【きまぐれのめぐみ】を編成出来ないので、摩美々のライブスキルはしっかり吟味する必要があります。
NE編成では完凸の60%自傷が非常に強力。
限定カードだと自分に言い聞かせて特訓しましょう。
【Have a bad day♥】は未所持なのでレビュー出来ません。

【琴・禽・空・華】幽谷霧子

バフ＆上限＆Ce適正が優秀ですが優先度は高くないです。
きまぐれのめぐみ(☆4)を採用しています。
アイドルピースを活用して【霧・音・燦・燦】を使うといいでしょう。

【渦と淵】白瀬咲耶

完凸札とバフがいい感じ。
きまぐれのめぐみ(☆4)を採用しています。
【海と太陽のプロメッサ】とどちらを使用するか議論の余地がありそう。
自分の編成では3ターン〆の手札事故につながるため、こちらを採用。
今後実装されるであろう最強のDa限定咲耶を待つのが無難。

2．Sアイドル編

【数・数・娘・娘】幽谷霧子

【きまぐれのめぐみ】田中摩美々

両カードとも育成＆バフ＆絆で活躍。
【きまぐれのめぐみ】についてはライブスキルも採用するため完凸推奨。
【数・数・娘・娘】は3凸でも可。
この2枚で大部分のSPを稼ぎますが、体力の管理が難しくなるため他のカードで補いたいところ。

【Sr×Ba×Cu=】有栖川夏葉

育成＆1凸バフの注目度UPで活躍。3凸でも可。
アンティーカにないDaマスタリー体力が頼りになります。
現時点では5人全員の育成で使用し、1凸バフを積んでいます。

来期登場する月岡恋鐘のSSSRの性能次第ですが、真・TRAVELER+（☆4）に依存せずメンタルを減らすためには今後も必要になると思います。

【スリープオーバーベイビー】西城樹里

2凸バフのDance70%UP/メンタルダメージ60%UP[条件:メンタル50%以上]が本体。
30％自傷（秋空）→　30％自傷（きまぐれ）→　NOT≠EQUAL　を可能にするために採用していますが、今後もっとスムーズにメンタルを減らすことが出来れば自然に抜けるカードです。

育成では苦労しますが、1-2ターン目のバフとしても優秀で、
後述の【Hearty!Holy!Party!】の下位互換ではありません。
バフを採用しない育成用のカードよりは優先されると思います。

【リ・リフレクション】三峰結華

ユニットマスタリーMe＆Daマスタリー体力＆絆で活躍。
採用するとMeを100ぐらい増やせるので、Me3400以上を達成するためには必須です。
3凸でも可、衣装が最高なのでコスチュームガシャを引く。
優先度は高いので、限定カードだと自分に言い聞かせて特訓しましょう。

【Hearty!Holy!Party!】西城樹里

【今日の手は空を切らない】芹沢あさひ

【それは途中の１ページ】白瀬咲耶

【×トリック／〇＿＿＿＿】黛冬優子

ひらめきのバランスを整え、枠を埋めるカードたちです。
育成でのみ活用し、バフは取りません。
SPについては【数・数・娘・娘】【きまぐれのめぐみ】で間に合わせるため、Daマスタリー体力や上限を優先したいところ。

【Hearty!Holy!Party!】は【Sr×Ba×Cu=】とともに育成すると強力ですが、単体で育成する場合は【それは途中の１ページ】と大差ありません。

サポート恋鐘の性能次第ではMe×2育成も視野に入るかもしれません。

3.まとめ

ここまでざっくり使用感をレビューさせていただきました。
使用者が少ないだけで、現時点でもグレ7残留可能な編成ですし、伸びしろもあります。
今後のカード追加で、遅延や自傷を駆使し2-5ターンに対応してフェスマを狙うロマン編成だと思います。

苦手なところも少し紹介。
興味UPを能動的に使えないのはマイナスですし、リンク点や使用率ボーナスでスコアを伸ばしにくいです。
また、過去の限定カードが中心で、復刻済みのものもあるため入手難度が高いかも。

いろいろと紹介しましたが、Daアンティーカ編成の使用者が増えるといいなと書いた記事です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。