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お別れパーティー

すっごいくだらない内容でノート更新しようと思ってたけどやめる

今日は自分と同じ時期でKADKに交換留学に来た友達のお別れパーティがあった。
彼はフィンランドのアールト大学から来ていて、半年間の留学だったので帰らないといけなかった。
彼自身も残りたくて色々手を打ったらしいけど、結局うまくいかなかったみたいだ

そいつとは相当仲良くしてたから、かなり悲しい
そいつ(Hemmo)とHampusと自分の3人で大抵いつも行動していた。
昼飯はいつもこの3人で食べてた。

学校で作業終わりにフラッと軽くビールを飲みに行ったし、
土曜日の何もないときに「今日ヒマ?」って聞かれて二人で飲んだりもした。
多分そんな日本の友達といるみたいに気楽に一緒にいれたのはHemmoが一番だと思う。

思い返すと、留学始まって初めてまともに喋ったのもHemmoだと思う

エジプトに2週間行くときも、ずっとクラスメイトと一緒なの大変だろうなと思ってたけど、そいつと同じ部屋だったから気を楽にして生活できた。

すごい、
こうやって書いていくと本当にこいつにお世話になっていたのがよく分かる

ただあんまり寂しさは感じないな。
帰るって言ってもフィンランドなわけで、いこうと思ったらすぐ行ける場所だ
やっぱりヨーロッパの素晴らしいところだなと思った

これだけの異なる国が小さな範囲で集まっている。
おまけにEU圏内なら、移動も容易い

そのせいか、今はコペンにいる俺も昨日はそんなに落ちこまなかった。
また会えるし、なんなら4月に一緒にミラノサローネいこうって話してるし

ただ、これが自分が日本に帰るってなると全然違うな〜
そう考えると既に若干悲しくなってくる。

Hemmoとはデザインの話もたくさんしたし、将来一緒に何かできたらなって強く思う。
こいつと何かできたらってのが本当に実現できるのがデザインの分野だと信じてるから
そう意味で圧倒的に自分が日本のバックグラウンドを持っているのは強みになる。本当にいつか実現したい

10年後くらいに、仕事でヨーロッパに行けるようになって
そんときにクラスの誰かと仕事してて、今の学校の話ができたら最高だな。

今はひたすら頑張るだけだ

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