日録9「本を読む事はなぜ重要か?」 (2020.01.20)

最近、本屋に立ち寄ることが多いのですがそのたびに本を買ってしまい7冊も読みたい本が溜まってしまった後藤です👨

もっと時間を効率的に使って自分なりの時間割を組む精度も上げていきたい。
新しいことを始める事が多い分そろそろ自分の時間をまとめあげるスキルを磨かなければ、、そして本を読む、、。

という事でこの一年でめちゃくちゃ本を読む数が増えたのですが、読書の重要性をひしひしと感じていて確実に自分の人生をも変えて行っています。

恐らくこれからも自分自身を変えていくであろう読書の重要性を自分なりにまとめてみました。

あと先に言っておくとまだ理解力は薄いのでまだまだ読みやすいものに限るのですが僕はビジネス書と自己啓発本にめちゃくちゃ依存してます。
もちろんたまに小説だったりも読みますが「自己の成長」に重きを置いていて必然的にそういう本に惹かれるようなので最近はそう言った本を読むことが多いです。

偏食ですけど好きな本を読むのがまずは大事だと思うので皆さんも自分なりの重要性を探す事ができたら楽しく本を読む事ができるのではないでしょうか?

この一年で読書を重ねて以下のことを僕は読書をする事により自分が得た重要性と捉えました。

→知識の習得
→知恵の習得
→言語力の習得
→思考力の習得

ざっとこんな感じでしょうか。
なんとなく想像できた人もいるかとは思いますが本を読み続けた事で、より一層実感しました。
本を読んだだけで得た訳ではないかもしれませんが
それでも自分が見る世界観をガラリと変えていくキッカケは本からも得ていると思います。

継続をする事が苦手だったのを変えてくれたのも本ですし、ネガティブな思考をポジティブに転換する方法を身につけようとさせてくれたのも本。

まじでいい事づくしなんですよね。

色んな方と話した時に僕は決まって「一年前は自分の思考を言語化できず、こんな話はできなかった」と言っています。

まだまだなところはありますが確実に僕を変えてしまったのです。

個人的には、小説は単純に読みたいものを読めばいいと思うのですが思想や概念、自分が追い求めている物を掴み取りたいのであれば実業家の方の本や、いわゆる自己啓発本と言われる思考学的な内容をまとめた本を読むのをお勧めします。

かなり偏った内容もあるので数ページ読んで自分に合わないと思ったら読まないのも選択肢だと思います。
こう言った本たちは全て読むのが重要なのではなく自分が得たい情報を自分自身に染みつけるのが大切です。
もったいないかもしれませんが、僕はこの人の考えとは合わないなと思った本は容赦なく読むのをやめてしまいます笑
多分それくらい気楽に読んだほうが自分が幸せです。
たくさんの本があるので全ては読みきれませんし好きな情報を得られるようにする為にも選択しましょう。

先日、僕が自信を持つために読んできた本を日録でまとめました。
必ずしも本に寄り添い全てをコピーする必要は無いと思います。
ですがそうした本が持つパワーを自分が感じ、自身で情報を選別して読むことが重要だと思います。

僕は本を読む前に「この本は僕に何をくれるのだろうか?」と自分自身になにが影響を与えそうか?をタイトルや本の冒頭部分を読み、考えてから読むようにしています。

もちろんその予想を完全に裏切る内容もありますが自分が何を軸としていきたいかや期待を考えてから読む事により自分が本当に得たい情報を吸収することができます。

読み終えた後も同様に、この本は何を僕に教えてくれたのかを考えてみたりする時もあります。

本を読んだだけで終わりにすると自分に転嫁できない場合もあるので活動を通して一部分ずつだけでも読み直すのもいいかもしれません。

あと個人的に、読んだ内容を忘れてしまう事もあるのでこう言ったノートにもアウトプットしたり人に話したりするのも良いかもしれません。
重要なのはインプットとアウトプットを確実に行う事。
小説でさえも思い返すことができれば次読む時に作者の心情の違いや共通点なども見えたりして面白いと思います。

活字離れと言われる時代だからこそ詳細な情報を確実に得られるツールを自分が使うことが出来る価値はすごく大きいと思います。
映像や音声で得られる情報もありますが自分自身が持つ理解力を鍛えるにはやはり読む、書くが確実に必要です。
メディアの波が来ているからこそ「あえて」活字に寄り添ってみると違う世界が見えるかもしれません。
みなさんも是非読書しましょう!楽しいですよ!!

近いうちに僕が読んだおすすめの本もまた紹介しようと思いますので是非お楽しみに👨

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