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RIZIN40 勝敗予想

みなさんごきげんよう(頭痛ニキ)


ぼくは一応スロットパチンコ垢なんですが、
今年は日々のリセット狙い、たまに遊タイムの機種が出たらツールを更新するくらいしかしていません。

そうです、オワコンです。

代わりにブックメーカーばっかりやっています。

たまに狙い目を呟いたりしていますが意外と好評なので大晦日RIZINのnoteを執筆することにしました。

いまのところTwitterにアップした狙い目は全的中



今年はブックメーカーのキャンペーンやW杯で登録した人も多いですよね。負けた人は大晦日はRIZINで取り返しましょう。

登録はここから
https://bit.ly/3BF6ddU

買い目

◎=80%以上 固い。
○=70%以上 勝つと思う。
△=60%以上 多分勝つ。
▲=難しい。強いて言うなら。



固いところ

井上 vs 瀧澤
勝者:井上

スーチョル vs アーチュレッタ
勝者:アーチュレッタ

高オッズ狙い
伊澤 vs パク・シウ
勝者:パク

元谷 vs ホジェリオ・ボントリン
勝者:元谷


ざっくりとした予想はこんな感じです

メインカードのベラ対抗戦5試合と買い目に挙げた試合について軽く予想し書いていきます。


RIZIN vs ベラトール対抗戦

武田 vs ラバダノフ

武田はレスリングベースでフィジカルと根性を武器に戦うファイター。
今年はジョニーケースから大金星を挙げるなど躍進の年でした。
対するラバダノフはヌルマゴメドフが主催するEagle FCの元チャンピオンです。

武田の勝ち筋はケース戦と同様に削って削っての判定勝ちしか無いでしょう。
ラバダノフのプレッシャーを捌ききれずに負ける可能性が高いと思っています。
セコンドにはヌルマゴメドフに加え、青木真也をボコしたクマエフも付きそうなのでめちゃくちゃ豪華ですね。

スーチョル vs アーチュレッタ

スーチョルは前戦で扇久保を倒したのでRIZIN代表として出場。
アーチュレッタはベラトールの元王者です。

とにかく前に出てキックみたいな近い距離で戦うスーチョルとステップ踏みながら距離を取って戦うアーチュレッタ

ここはアーチュレッタ固いと思っています。
スーチョルも強いですし頑張るとは思いますが、2017~2021年までパニック障害を患っていた影響で引退していました。
コンスタントに試合を重ねていたアーチュレッタとの差がここで出るのかなと思います。

扇久保 vs 堀口

両者バンタムからフライ級に落として3度目の再戦です。
フライ級が適正とは言え減量の影響が不安ですが計量を見た感じ問題無さそうです。

下馬評通り堀口が全局面上回って勝つと思います。
しかし、不安要素がいくつかあります。
治したとは言え膝の靭帯は元通りにはなっていないと思うんですよね。
昔のスタイルから北米スタイルに変わって金太郎戦のように打撃をもらう場面も増えましたし、久々のフライですからね。

現状オッズが1.1まで落ちていますからノーベット推奨。
このオッズなら扇久保に逆張りもあり。

クレベル vs ピットブル

対抗戦唯一の現役王者対決。
柔術特化のクレベルと立ってよし寝てよしのピットブル。

対抗戦で一番RIZIN側にとって厳しいマッチアップでしょう。

クレベルは今まで日本人相手でもスタンドでコーナーに詰まって動かないことがよくありました。
今まではクレベルの引き込みを警戒して詰めきれない選手ばかりでしたがピットブルは恐れず打撃を振ってくると思います。

そこで仕留められる可能性が高いと思います。

ホベルト・サトシ・ソウザ vs AJ・マッキー

今大会のメインカード。
クレベル同様に柔術の極めに特化したサトシと天才AJ・マッキー。

AJ・マッキーは父親もMMA選手だった影響で小さい頃からMMAをやっているMMAネイティブです。

RIZIN側にとって最も勝機があるカードです。
というのもAJ・マッキーは元々フェザー級で試合をしていて前戦のvsスパイク・カーライルから階級をライト級に上げました。

勝ちましたがフェザー級で見せていた圧倒的なフィジカルは見られませんでした。
組んだらサトシの方が強いのではないかと思います。

とは言え総合力ではマッキーの方が上回っているのでマッキーが勝つ確率が高いと思います。

RIZIN40

井上 vs 瀧澤

井上は扇久保戦でスタミナ切れで負けるという弱点を露呈してしまいました。
しかしそれは扇久保の組み力あってのものなのでストライカーの瀧澤が相手なら問題ありません。
井上は相手のスタイルに付き合って戦う印象あるのでスタンドの展開で3R終わりそうな気がします。
井上もどちらかと言えば待ちなので、元谷に炸裂したカウンターは井上には当たらないでしょう。
そうなるとジャブとローが上手い井上が削って勝つと思います。

伊澤 vs パク・シウ

前回は伊澤が勝っていますが接戦の内容。
キーポイントは伊澤がタックルで倒せるかどうか。
腰が重いパクを倒すのは難しいんじゃないかと思います。
スタンドの技術はまだキック出身のパクのほうが上だと思います。

実力差はそこまで無いと思うのでオッズ込みでパク。

元谷 vs ホジェリオ・ボントリン

ホジェリオは元UFCファイターということで元谷は厳しいという評価ですが、結局は3連敗でリリースされているんですよね。
強いとは思いますが絶好調の元谷なら持っていくと思います。

オッズ3倍弱付いているので元谷買いはありでしょう。

あとがき

公営ギャンブルが還元率75%程度しかないのに馬券生活者と言われる人間が存在することは知っていました。
それならば還元率90%超えのブックメーカーなら勝てるでしょと思ったのが始めたきっかけです。

自分は格オタなのでほぼ格闘技にベットしていますが、自分が好きなスポーツを分析すれば勝てる市場が見つかると思います。(格闘技はマイナーな部類に入ります)

好評ならまた書きたいと思うのでよかったらスキを押していってください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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