生きると言うこと
私にとって
生きる、と言うことは、
辛い、と言うことを痛感すること。
楽しい、を感じること。
生きづらい、と感じること。
それでも、私は生きる、と言う道を選んで、生きて、こうして文字を綴っている。
生きていないと、辛い、ってことも、生きづらい、ってことも知れない。
そんな気持ちを知っても、何にもならないし、日に日に増して、どんどん苦しくもなる。
でも、そうやってしんどいと思うことも、生きていないとできないこと。
生きることは大変だし、しんどい。
でも、乗り越えた先にあるものは、きっととても輝いているんでしょう?
乗り越えた先の私は、きっと笑顔で終われるのでしょう?
素敵に生きる、と言うことは、
辛いも、苦しいも、しんどいも、生きづらいも、全部知ることだ。全部を知って、なお強く生きると言うことだ。
「すぐ調子に乗ってしまう自分が嫌いなんだ。」
と友達が話してくれた。
私はその友達に、
「調子に乗れるってことは、その受け取った言葉をプラスに捉えていていいことじゃないの?」
と言った。
きっと私だったら、マイナスにも捉えて、
(いいこと言われてないんだろうな)
と思うから。
だから、その友達は、プラスの捉えていて、素敵だな、と思った。
そして
「でも、そのあと調子に乗った自分が嫌になるんだ。」
とその友達が言った。
私は、それでも、受け取った言葉で、幸せになれるなら、とても素敵なんじゃないか、と思った。
でも、人それぞれ思うことは違うから、
たとえ、私がそう思ったとしても、それは私の考えであって、
その友達の考えじゃない。
その友達は、そう思うことが嫌なんだ、と言っていた。
誰にとっても、
生きることは、難しい。
色んな人と混ざり合って、そして、どんどん変わっていく。
どんどん比べられる対象になっていく。
人はみんな違う。
みんなそんなことは知っているのに、
常に誰かと比べられたり、
比べたりするのなんて、
意味がないと知っているのに、
人は周りと比べてしまうね。
私は、よく無意識で比べてしまう。
周りはすごいことをしているのに、私は何もしていない。
と。
比べたり、比較したり、そう言うことができなくなるように、
個性的に生きたい。
誰とも比べなくていいように。
辛くても生きる、と決めたのは私。
自分の意向に沿って、私なりにもがいて生きていきます。
ねうでした。
新しくなりたいね。
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