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感情は変わり続ける

こんばんわ、今日も書けました。

感情の雨

夕食時に観たい番組がなかったので、録画してある『魔女の宅急便』を観ることにしました。

子どもの頃から好きな作品で、観るたびに私の目と耳を喜ばせてくれます。

魔女の宅急便のなかで特に好きなのが、雨のシーン。

旅立ちの日の雨は、新しい冒険が始まるようなワクワク感を含んでいて、観ているこっちも心が踊ってきます。

誘われたパーティーに間に合わなかったときの雨には、暗い気持ちに追い討ちをかけるような冷たさがあり、私も少ししんみりしてしまいます。

雨をつかって感情を表現するって、本当にすごい発明だなと思うし、それを形にできる技術も本当にすごいと思います。

それと、雨のシーンを観るとなぜか癒されるんですよね。そこも好きです。

歩く私たち

今日、自宅からスーパーまで歩いて買い物に行きました。徒歩で10分ほどなのですが、子どもは歩いていくことに大反対。

「疲れるから車で行こうよ!」とのこと。

運動不足の私は引き下がるわけにはいかず、半ば無理やりに出発したのです。

子どもは不機嫌な顔のまま、急に歩くのを止めたり、反対方向に歩き出したり、はたまた私を叩いたりと、一向に気がおさまる様子がありません。

そんなことを続けながら歩き、やっとこさスーパーに到着。

最初に行ったパン売り場で、イースターのウサギのパンを見て「かわい~!」となり、そのまま明日の朝のパンを選ぶときもルンルンモード。

プリンそっくりの「プリンパン」というストレートなネーミングのパンを選び、その後も普通のテンションで買い物に付き合ってくれました。

帰り道では、私のショルダーバッグを持ってくれたりと、優しさを見せる余裕も出てきた模様。

こんなふうにお互いのエゴをぶつけ合いながら、時間は流れていくんだろうなぁ。

ブログのほうも、よろしくお願いします🐢
https://kurashinihonwo.org/

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