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貪欲であれ!フリーランス諸君!

こんにちは、ミトです。
記事を閲覧していただきありがとうございます。
今回は、フリーランスに必要な要素のついて、筆をはしらせたいと思います
ひとつよしなに。

フリーランスに必要な要素とは


フリーランスになる上で重要な項目をまとめてみました。
・正の貪欲さ
・自己管理能力
・コミュニケーション能力
ざっくりしすぎていますね。
上記の項目が高ければ高いほど、フリーランスに向いていると感じています。

今回は正の貪欲さに焦点を絞り、お話をしたいと思います

正の貪欲さ


「貪欲」は、そのままの意味です。
何事にも貪欲に、立ち向かっていくのです。
日常生活の中でも、思考を貪欲にするのです。
「正の」というのは、後々お話しますね。

フリーランスでやっていくには、
受動よりも、能動が必要なんです。
自分の意思で何かを考え、自分の意思で行動するっていうことです。
そうじゃないと仕事を取れないんです。
これは、企業に務められている方には、あまり必要ではないことなのです。
仕事は既にそこにありますからね。

◯経験談


僕は、一時期専属委託で仕事をしており、
自分から仕事を取らなくても、仕事をいただける状態が約2年、続きました。言われた仕事をやる、納品する。ほぼ契約社員みたいなものです。

ある日、なりたかった働き方ではない、ここの経営者は苦手だ、など感じ、契約を解除しました。が、その後、仕事を取る時にえらく苦労しました。

フリーランスとしての体の動かし方、頭の使い方を忘れていたのです。
モヤモヤしつつも、家でゲームをしたり、パチンコを打ったり、
ダラダラと過ごしていました。

1ヶ月後にやっと営業ができるようになるのですが、
それまで積み上げて来たものを、その2年と休業していた1ヶ月を使って、崩してしまったようなものです。
もったいない。

更には、思うようにいかない自分に嫌気がさし軽いうつ病のような状態になりました。
本当に負のループというものを経験しました。後ほどお話する、「負の貪欲さ」に関わるものです。
どん底まで堕ちたのでしょう。

◯なぜ、正の貪欲さなのか

常日頃から、一定の正の貪欲さを、持つこと。非常に大事です。
おそらくですが、社長とか経営者にも向いているんじゃないでしょうか。

その正の貪欲さが何に対してなのか、具体的な例を上げると

・経済的状況
・クライアントにもっと喜んでもらう
・自分のスキルや感性を磨く

ざっとこんなところでしょうか。
実は、これらも密接に関わっていて、例を上げると

パターン1
お金をもっと稼ぎたい!
そのためにはもっと技術を磨かなければならない!
クライアントにも喜んでもらえた!
だから、次の仕事につながった!(もしくは紹介してもらった)

また、お金儲けだけを考えている人のパターンだと、

パターン2
お金をもっと稼ぎたい!
どうすれば稼げるだろうか?
高い請求をバンバンとればいい!
クライアントには、できる限り楽できるようにごまかそう!

みたいな感じになりがちです。
こういうタイプの経営者はたくさん見てきました。
あまり成長性もなく、話していてお金が見え隠れして、ビジネスマンとしてよくないな、よく感じていました。これを負の貪欲さと呼びます。

パターン1の状態(正のループとでも呼びましょうか。)が維持できると、無敵状態です。
自分にも自信がつきますし、考えもすんなりとまとまる。
新しいことにチャレンジしたくなる、人生も豊かになる。
そもそも、結果までの道のりで努力をするのだから、自分自信が総合的に成長できます。これは絶対そうなります。フリーランスは何処まで行っても個人なので、自分が成長しないことには、仕事がもらえないんです。

私も波はありますが、できる限り正のループが維持できるように努力しています。やはり、仕事はもらえるようになりましたし、客観的に見て評判は良い方だと自負しています。

◯結論


上述から、正の貪欲さ、正のループはフリーランスの大切な要素なのです。
仕事を貰える様になるには、
自分が成長しておいた方が良い。
自分が成長すると、人生も豊かになり、経済的にも安定しやすくなる。
心の余裕が生まれる。

正のループです。
たまにはひねくれた考え方も必要ですし、精神衛生的に悪くなってしまうこともありますが、リラックスして、頑張りましょう。

◯あとがき

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、「自己管理能力」に付いてお話します。
何卒、よろしくお願いいたします。
__________________________________記事にいいねなどをしていただけると、筆が軽やかになります。よろしければお願いいたします。
また、皆さんのご意見もお伺いしたいです。コメントなどお待ちしております。

※経験談などの内容は、少しフェイクを入れていますが、主題に関する重要な部分は、リアルです。


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