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2020/04

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自粛生活 4月編
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#日本

domestic travel 3

2年2ヶ月前、 九州の福岡、長崎へ 小旅行することになった。 朝、羽田空港へ向かい、 8時20分頃に離陸。 ところが、 気温が低いこともあり、 座席には落ち着いたものの トイレに行きたくなってしまった。 加えて、 ここで 自分のミスに気が付く。 僕は一番窓際の座席を 取ってしまい、 トイレに行こうとするも 左側のシートその2、その3の お客さんはぐうぐうと 眠ってしまっている。 結局 「ま、 福岡まであと1時間くらいだし 我慢しよう」 ということになったのだ。 ここ

domestic travel 2

鉄道好きの父親に 連れられて旅した 全国のJRの駅の中で、 おそらく 京都駅より 多く足を運んだ駅は 他にないだろう。 京都駅烏丸口の 駅ビルの外観は、 壮大なものがある。 父親は 京都駅から北方に延びる 特急列車が好きで、 よく福井県や 石川県の能登半島へ行った。 中学3年生の時、 修学旅行で 京都、奈良を訪問したが、 この時ははっきり言って 寺院には興味がなかった。 2日目のお昼過ぎに、 集団行動解散で 各々の班行動になり、 「では、どこのお寺を観光しますか」

domestic travel 1

僕はパスポートを持っていない。 でも、 死ぬまでに ミーハーだが、 アメリカ(ニューヨーク、ハワイ) イギリス(ロンドン) ドイツ(ベルリン) には行ってみたいと思っている。 とは言うものの、 長時間のフライトが 苦手である。 列車と違って、 窓からの景色もほぼないため。 それはよいとして 今回書くのは、 僕の 国内旅行記もどき。 まずは東日本から。 一番北から、 国内旅行の王道 北海道である。 おそらく、、 7回くらいは行っている。 なぜかというと、 父親が鉄道

内憂外患

ここ最近の出来事で感じたこと。 仕事で 馴れ合いはいらない。 結果を残すのに ①数字に強いタイプ ②人に強いタイプ とかいろいろあると思っていたけど、 本当に数字分析に強ければ いやでも人は付いてくるし、 本当に対人能力に長けていれば いやでも数字は伸びてくる。 馴れ合い、友達ごっこでは 結果は出ない。 100歩譲って、 その馴れ合いごっこを続けたい というのであれば、 集団の利益維持のために 最低限の結果は不可欠となる。 ”個人主義” ”多様性” の時代だという