3月になったので中日の開幕スタメンを再び予想してみる

 どうも、とけいです。今回はタイトル通り、再び中日の開幕スタメンを予想してみようと思います。前回は2月の頭に予想したものはこちら(https://note.com/tokei_0501/n/nfb84c54ab3c2)になるのですが、情報が出たりOP戦が始まって多少変わったので、どこが変わったのか合わせて確認していただけたらと思います。

中日の開幕スタメン予想

1番(右)岡林勇希
2番(中)大島洋平
3番(二)阿部寿樹
4番(一)ダヤン・ビシエド
5番(捕)木下拓哉
6番(遊)京田陽太
7番(左)鵜飼航丞
8番(三)石川昂也
9番(投)大野雄大【立浪監督明言】

 前回と結構変わったところが多いため何故このスタメンを予想したのか、上位から順に解説していきたいと思います。

1.1~3番の並びについて

 1番岡林選手はOP戦入っても好調で3/4現在で全試合でヒットを放っており、更には1番固定で起用されているため、このまま怪我などがなければこのままの起用と思われるため。2番大島選手も岡林選手と同じく好調で、基本的に2番での起用となっているため、こちらも恐らくこのまま行くと思われる。3番阿部選手はOP戦前の対外試合中からも好調で、かなり長打が増えていることからこのまま行けば開幕スタメンは堅く、あとは二塁を主にOP戦で守っている高橋周平選手が打率.111(3/4)現在と低調なため、レフトやDHでOP戦出場をしている鵜飼選手の適応次第では、二塁での起用も予想される。そして現段階の鵜飼選手の打撃を見ていると、中日打線に欲しかった”飛ばす”タイプの選手であることや、プロの球自体に苦戦はしているものの甘く入った直球などに対してある程度積極的にアプローチできている点から、スタメンでの起用があるのではないかと予想したことと、4番ビシエド選手と上位二人を繋ぐ課題の3番に置くのではないか、という予想が相まってこの打順とポジションでの予想となりました。

2.5番木下拓哉選手について

 これは単純に、OP戦で5番に入っている高橋周平選手の調子が上がらないことと、他に5番に置けるほどの安定した打撃力を持った選手が今の中日にいないと感じたためです。もちろん適応次第では鵜飼選手や石川昂選手を5番に据えても良いかと思いますが、ここまでの打撃成績を見ているとそこまでの安定感は両選手にないことから、5番に置くのは少々リスキーだと感じました。

3.6~8番の並びについて

 6番京田選手はOP戦の打率4割越え(3/4現在)に加えて6番に鵜飼選手もしくは石川昂選手を置いてしまうと右打者が4人続くためこの打順。鵜飼選手と石川昂也選手は単純に3/4現在で見ていて、OP戦終了時点でどちらの方が打撃成績が良さそうか、というのを基準に並べました。また、石川昂也選手については立浪監督が今年は打席を与えるという発言があったため、開幕スタメンに入ると予想しています。

最後に

 開幕まで1か月を切って日に日にプロ野球欲が高くなってきたため、今回筆を執らせて頂きました。今回は成績などと照らし合わせつつ真面目に予想したので、当たっていることを願うばかりです。それではまた!

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