【続けてよかった】手塚康裕

自分らの代を引っ張っていってくれた半沢君からバトンもらいました。
教養学部国際学科の手塚康裕です。（東海大学浦安高等学校出身）

自称インスタグラマーではありません。笑
カメラが好きで写真を載せていた。
それだけです。笑

まず、今までサッカーをやらせてくれた両親には感謝しています。
最終戦でも相変わらずゴールを決めれない自分ですみません。

かめ、りくほ、うっちー、なりもありがとう。
いつも俺だけ一緒に試合出れてなかったけど4年目でやっと、りくほはいなかったけど、うっちー、なり、かめとサッカーできて良かった。

ここからは自分の大学サッカーについてです。

1年の頃の最初はメンバーには入れてもらえてたけど試合にはほとんど出れなかった。2年も試合に出たのはほんのわずかな時間だけ。

大学2年目の終わりにして自分を見つめ直していた。

留学したかった
旅行を沢山したかった

山程したいことがでてきた。

試合に出れないのにサッカーをしていて何が楽しいのか。
何のためにやっているのか。

辞めようと思っていた。

兄弟、友達、先輩あらゆる人に相談した。
共通して言われたことがある、
サッカーをやらせてもらえてるお前のが羨ましい
好きなことをしたくてもできない人がいる。
できている自分は幸せ者。

山程したいことは社会人になってもできる。
けど、本気の大学サッカーは今しかできない。

と、言われた。
自分には物凄く響いた。

そんな1度辞めようとも思った自分が何のためにサッカーを続けようと思ったのか。

両親にサッカーしてる姿を見せたい

この思いが1番強かった。

幼稚園から続けたサッカー。
毎試合のように観に来てくれていた両親。
そんな2人に見せたかった。

Iリーグ初ゴールの日
その時も両親は観に来てくれて自分よりも喜んでくれていた。

それが何よりも嬉しかった。

辞めなくて本当に良かった。

サッカーを続けさせてくれて本当にありがとう

こんなことを書いても4年の1年間240日くらいある練習の56日を休んだ人です。
※寮監調べ（就活、怪我含め）
練習は休まないようにね！！

次は成本くんです。
彼とは小学校からの知り合いで、まさか高校で同じとこに入り、大学でも一緒にやるとは思っていませんでした。
身長は1番高いし、長距離も走れちゃう。
そんな選手が何でトップチームにいなかったんですかね。
4年最後のブログ彼に締めてもらいましょう。
よろしくお願いします！！