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【海のような拓い心】 西村拓海

おとう、おかあ育てくれてありがとう。
おじい、おばあ愛してます。

はじめまして。大好きな井上ちゃんからバトンを頂いた体育学部生涯スポーツ学科4年西村 拓海です(島根県立松江南高等)。
学生トレーナーをやっています。
皆のブログを見て毎日泣いています。
自分のこととサッカーのことをかいていきます。
当たり障りのないことを記しているので読みたい人は読んでください。

たくみ」と「拓海」、私は自分の名前を非常に大切にしています。なぜなら私の愛している人から貰ったものだからです。

」は穏やかで、全ての人を包み込むほど広いです。
海のような広い心を持った人になってほしいと父方と母方の祖父母が名前をくれました。

いつも自分に問いかけることがあります。
それは

自分の名前に見合うことをできているか?

ということです。

gentle」と「compassionate」の意味を持った優しさが本当の優しさだと思います(意味は自分で調べてください)。
しかしながら、まだ、22%しかこの理想(名前に見合う自分)に追い付けていません。残りの78%をこれからの余生78年間で埋め合わせて完成させます。

島根県は遊ぶ場所もなく、友達が少なかったため小さい頃からボールと二人でよく遊んでました。家の裏山・川・田んぼ、どこ行くにもボールを持っていってました。

私以外の家族はバスケットボールをしています。
4歳の頃、父親が所属する社会人チームに遊びに行って、手加減されたのが嫌でバスケットボールが大嫌いになりました。
よく覚えています。
今でもバスケットボールが大嫌いです。プレーがチャラチャラしてるし、かっこつけてるので嫌いです。

私のサッカーの原点は小学校の登下校です。

片道3.0㎞の道で小石を蹴りながら溝に落とさずに通学できるかを毎日やってました。

小学校3年生からクラブチームでサッカーをはじめて、
それから気づけば13年間サッカーに関わり続けてます。正直サッカー大好きです。サッカーは私のアイデンティティです。

9歳~22歳まで生活の中心はサッカーでした。
大学生になりサッカーのことを勉強していくと
サッカーが持つ可能性を知ることができました。

サッカーは文化です」、TVや本などで取り上げられてます。
サッカーって凄いですよ。
なのに、東海大学の中では有名ではありません。
不思議です...
大学もバックアップすればいいのに...
なんでラグビー・バスケットボール・柔道・駅伝ばっかり...
正直、肩身が狭い思いをしたこともありました。

サッカーって世界中で一番競技人口多いですよ。
サッカーってスポーツの中で一番マーケティングが広いですよ。
サッカーって世界で一番愛されているスポーツですよ。

知らないなら私が東海大学の関係者に教えます。
サッカーって凄いですよ。

サッカーが持つ可能性は巨大です。
たった一点決めただけで会場が湧きます。
味方が削られた時に怒り狂って相手に向かう仲間がいます。
点を決めたときに自分のことの様に祝福してくれる仲間がいます。
落ち込んだときに励ましてくれる仲間がいます。
切磋琢磨し合える仲間がいます。
技術の向上・試合に勝つためサッカーを教えてくれるコーチがいます。
体の管理を手伝ってくれるトレーナーがいます。
水汲みやグラウンドの整理や事務作業をしてくれるマネージャーがいます。

もう一度東海大学の関係者に教えます。
サッカーって凄いですよ。」

大学サッカーや大学スポーツを考える前に

自分にとってサッカーとは何かを考えるべきだと思います。
まずそこからだと思います。

もう書くの疲れたので終わります。
皆さんも読むのが疲れたことでしょう。

太郎さん、池さん、赤木さん、中西さん、米津さん、有山先生、清澤さん、奥薗さん、ご指導ありがとうございました。

マネージャーの田中ちゃん、木原、中田ちゃん、山下ちゃん、青柳ちゃん、高石
学生トレーナーの杉谷、田中
耐えて勝ってください。必ず選手はみています。

1,2,3年生へトレーニングセンターで筋トレしてるので一緒に筋トレしましょう。がんばってね。

あき、和哉、豪、まあ、うっちー、翔太、かめ、きむ、心一郎、拓磨、海、健太、陸渉、てら、てづ、やす、なり、テツ、翼、はんちゃん、浩輝、潤、息吹、ほさ、晃平、本吉・トニー・令欧、よこ、井上ちゃん
皆と関われたことを誇りに思ってます。
出会ってくれてありがとう。
今度は皆が西村拓海のことを誇ってもらえるような男になります。

拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございます。今後とも東海大学体育会男子サッカー部の応援よろしくお願いいたします。

次は西尾翼です。優しい・イケメン・けつがでかいの三拍子揃った男です。ナイキアカデミーに選出された経験を持っています。全く面白くない彼ですが、自然と人がよってくる彼の文章に期待しましょう。にっ



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