東條賢士とにわか雨

こんにちは東條賢士です。

いやーにわか雨って困ったもんですよね。にわか雨ってのはいわゆるスコール的な雨のことですね。バッと降ってサッとやむような雨のことです。すぐに止んでくれるのはいいんですけど、バッと降ったときに傘を持っていないと最悪なことになりますよね。

短時間しか降ってないのに体中がびしょ濡れになってしまいます。わたしが学生のころ学校に行くときの話なんですけどね、その日は寝坊しちゃったんですよ。で、学校まで歩いていたら突然にわか雨が降ってきたんですね。家を出るときに雨なんか降ってなかったんで傘なんか持ってきてないんですよ。

だからもうびしょ濡れですよね。びしょ濡れになった状態で学校に着いたら、教室の中でわたしだけがびしょ濡れなんですよ。みんなは雨が降る前に学校についていますからね、そりゃそうですよね。これは恥ずかしかったですね。なんでこいつだけこんなにびしょ濡れなんだ?って感じで他のクラスの子達が首を傾げながらわたしを見ていましたね。

そんなこともあってわたしはにわか雨が大嫌いですね。天気予報でちょっとでも雨が降る可能性があることが示されていると必ず傘を持っていきますね。おかげでにわか雨が降ってきても大丈夫です。

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