東條賢士と望遠鏡
こんにちは東條賢士です。
いやー望遠鏡っていつまでも見てられますよね。望遠鏡っていうのはものすごく遠くを見るときに使う道具ですね。どれくらい遠くを見るときに使うかって言うと、星を見るときに使います。
星なんて肉眼で見えるじゃないかよって思った方もいるかと思うんですけど、望遠鏡で星を見ると肉眼では味わえない星の表情を垣間見ることができるんですよ。
どんな風に見えるかって言うと、ただの石に見えます。肉眼で見る星ってキラキラ光っててキレイじゃないですか。望遠鏡で見る星はただの石ですね。これ、ホントに同じ星を見てるのか?って何度も疑ってしまうほどただの石にしか見えません。
月に人類が降り立った映像を見たことがありますか?あの月ってぼこぼこした砂利道っていうか砂場っていうか、そんな感じじゃないですか。星って実はどれもあんな感じなんですよ。
みんな石のかたまりですね。わたしたちのいるこの地球も言わば石のかたまりですね。望遠鏡はそんな星の真実の姿を見るための道具なんですね。望遠鏡は星のある宇宙が見えるので、望遠鏡で横を見たらアメリカくらい見えそうに思いますよね。でも望遠鏡でアメリカは見えないんですよ。
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