東條賢士と満員

こんにちは東條賢士です。

いやー満員ってありがたいですよね。満員っていうのは定員いっぱいに人が入っているっていうことですね。商売をしてる人なんかにとっては満員というのは喜ばしいことですよね。

お客さんが定員いっぱいにいるということですからね、たくさん儲かるでしょうね。舞台などのイベントも満員になると満員御礼なんてのぼりを掲げたりなんかして、喜びを爆発させていますね。

でも満員電車はいやですよね。あれを好きな人はおそらくこの地球上にいませんね。見ず知らずの人たちと電車という密室の中で密着し合うわけですからね、こんなに息が詰まることはありません。急行電車で満員になったような日は最悪ですね。

停車駅から停車駅までの間が10分以上あったりなんかしますからね。でも停車駅に着いたからって満員電車が楽になるわけじゃないんですよね。停車駅に着いたら一瞬気持ちが落ち着きますけど、次はその駅から乗車する人がたくさん乗り込んできて結局さっきと同じ状態に戻るだけなんですよね。

通勤ラッシュの時間ってのはほんとどこの駅についても人がたくさん乗り込んできますね。ターミナル駅についてたくさんの人が降りたとしても同じくらいたくさんの人が乗ってくるから疲れますね。

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