見出し画像

【Bass】桜が美しいのは幹が黒いから・幹=ベース

もし桜の樹の幹が薄い茶色だったら、桜の花が同化しちゃうと思うんです。
桜の薄いピンクを美しく感じるのは、幹が黒いおかげじゃないかなぁと。
薄ピンクと濃い色のコントラストで。

…と、まぁここまでは普通の話ですよね。
昨日、満開の桜を見ながら夫に話してたんです。

ベースは桜の樹の幹みたいだ、と。

桜が咲いていない幹だけを褒める人はいないけど、咲いた桜の花がきれいに見えるのは幹のおかげ

ここまで読んで「でもアナタはベースラインだけを聴いて愛でて褒めているのでは?それは幹だけを褒めていることと同じじゃない?」と思われたかもしれません。
っていうか、私がちょっと自分でツッコみたくなりました(笑)。

桜が咲いていない幹だけを褒めるというのは「ベースソロを褒める」とか「ベースの独奏を褒める」ことに近いと思います。

でも私がよく褒めているベースラインは「曲の中でのベースライン(特に歌もの)」です。
つまり…
桜が咲いているときに「幹が黒いから桜が美しく見える」と気づくことが、曲を聴いているときにベースラインの良さに気づくことと似ていると思うんです。

そしたら夫が「俺も昔からそれ言ってたで。お前パクったやろ」と主張していたのですが、割と誰しもが感じることなのでは…。

で、ノってきた夫が…
「いつかセッションに来た若い子がバキバキに目立つベース弾いてたら『もし桜の幹が派手な色だったらどうなる?桜が目立たないだろう?ベースもそういうことなんだよ』とか言おうwww」
と妄想していました(笑)。

そんなウザい先輩はイヤがられそうですけど、でも70歳ぐらいになったらそういうちょっと口うるさいおじいちゃんがいる感じも風流っていうか。
ちょうど中間ぐらいの世代が「また〇〇さん説教してるわwごめんねーw楽しく弾けばいいのよ~」って中和したりして。

記:2022年4月1日(2022年3月に書いた地下2会の投稿から転載)

※ベース談義イベントを主催しています

※ベースの音が聴こえるようになる方法という動画を作っています

※これは「地下2会」で書いたコラムを転載したものです。
プロベーシスト集団「地下室の会」を応援する「地下2会」というFacebookページを私が会長として立ち上げました。
会を立ち上げた2020年4月7日から、毎日(毎日!)ベース関連のコラムを書いています。

画像1

Facebookにアカウントをお持ちの人は、地下2会のトップページ↑で「いいね!」を押してもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?