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【俳句エッセイ】甲板に立てば春日と慶良間ブルー

沖縄ひとり旅4日目です🌺
俳句エッセイにしようとするとアップが遅れます。即吟でたくさん詠める人が羨ましい🥺
沖縄に来てからずっと曇り時々雨でしたが今日は降水確率10%なので離島に行って来ました。
那覇の泊港からフェリーで90分。慶良間けらま諸島の阿嘉島あかじまです。
往復フェリーだと島の滞在時間は3時間。高速船だと滞在時間はもう少し長いのですが高波で運休とのこと。残念。


甲板に立てば春日はるひと慶良間ブルー  袋小路綴乃

【季語】春日(はるひ)三春
【子季語】春陽、春日影、春の朝日、春の夕日、春日向
【解説】春の太陽、春の日の光をいう。春の一日という意味の「春の日」とは区別して用いる。

きごさい歳時記より


座席に座ってると酔いそうなので甲板に出て海を眺めているとマシでした。
しかし寒い!:(;゙゚'ω゚'):
陽が当たるところを求めて甲板を行ったり来たりしていました。まさか「春日」は暖を取るためとは思うまい(笑)


沖楽 ホームページより



滞在時間3時間しかないので北浜ニシバマビーチ、北浜ニシバマ展望台、阿嘉あか大橋を渡って速攻引き返して終了。

トップの写真は阿嘉大橋からの眺めです。写真ではまったく伝わりませんがとても綺麗な青でした。
晴れる日があればシュノーケルしたい🐳

北浜ビーチを眺めて(しかし映えない写真だなぁ)


慶良間鹿さんにガン見されるの図


野生の鹿さんΨ(・ω・ )Ψ
天然記念物ですが普通にいます(笑)



最後まで読んでいただきありがとうございます💗
またやーさい💗(* ̄▽ ̄)ノ~~


袋小路綴乃



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