【愛す】花時のチョコクローネを愛しけり
俳句用語辞典の用語を使って作句しています。
●愛す（他動サ変）
かわいがる。恋い慕う。強く好む。心から大切に思う。大事にする。
花時のチョコクローネを愛しけり 袋小路綴乃
▪️こちらは、友人とケーニヒスクローネというお店にランチに行ったとき、先着50名にクローネが付いてくるので開店前に並びました。
並んでる人が沢山いまして、クローネ愛されてるなぁと思いました。
トップの写真の中央にあるクローネです。いただいたのはカスタードクリームでしたが長すぎるので😅（チョコクローネもありますよ～🖐）
【季語】花時（はなどき） 晩春
【子季語】桜時/花のころ/花過ぎ
【解説】桜の咲く頃。また春の花の咲く頃を総称していうこともある。
さて、この「愛す」という言葉はあまり俳句では見ませんね。
「愛す」と言わずに表現しよう、ということでしょうか。
しかし例句がいくつかありました。
愛す哉
愛されて
愛さるる
愛しけり
愛せり
愛されずして
ちなみに、私が1番好きなのは、
愛されずして沖遠く泳ぐなり 藤田湘子 です。
せ・・・青春だなぁ！
こちらの句は、みんなの俳句大会に出させていただきましたが、予選通らずでしたので、俳句用語辞典de俳句にて日の目を見せようと（笑）
みんなの俳句大会、次回は旬杯です。
ホストは旬くん。
俳句を詠んだり絵を描いたり物語を作ったり、SNSも使いこなす恐るべき小学6年生です✨
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最近はこちらの【俳句用語辞典de俳句】と【エッセイ俳句】を書きつつ【俳句てふてふ】へ投句、という感じ。
これくらいのペースが楽しいですね。
合間に俳句の本を読んだり、動画を見たり、他の方の記事を読んだり、ラジバンダリ。
（わかる人います？笑）
よろしければご感想、アドバイスなど、お待ちしております。┏○ﾍﾟｺ
読んでいただきありがとうございます。(ૢ˃ꌂ˂⁎)
袋小路 綴乃
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