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『書く習慣』で、なんだかうまくいかない毎日を好転させたい

いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んで触発され、noteを始めてみようかと!

先週、ぱっと入った書店で平積みされているのがたまたま目に入ってびびっと来た本。初見でびびっとくるのは今私が求めているものなのかもしれない、と思ってすぐに購入、ばっちり影響を受けて私も書いてみようという気になりました。


なぜびびっときたかというと、文章でも会話でも「私、人に何かを伝えることがものすごく苦手だ…」と思うことがこの1年ほどとても多かったから。この1年、転職をして働く環境が変わってからどうにも仕事がうまく進んでいる実感がない。単純に業務内容への理解不足や経験不足だったりもあるけれど、うまくいかない理由の一つには、伝える力が不足していることも関係しているなと感じることが多々あって。

もともと、どちらかというと伝えることは比較的苦手だと思ってはいたけれど、今までなんとな〜くのフィーリングで話が進み、自分のアピールや思い、考えを強く主張せずともなんとな〜くやれてきた。でもこのままじゃまずいなと思っていたところでの『書く習慣』との出会い。

本の中でも触れられているけれど、私はわりと完璧主義。きれいにまとめなきゃなんて思ってああでもないこうでもないと悩んで悩んで悩んで時間ばかり経って結局何も進んでないじゃん!ということがよくあります。このnoteだって、本当は9ヶ月くらい前に開設だけして特に投稿もせず放置。完璧じゃなくても「おわらせる勇気」と、私はその前に「はじめる勇気」ももってこれから書いていこうかと。完全プライベートな日記帳にだったり、Twitterだったりこのnoteだったり書く場所はバラけるけれど、書くことを通してなんだかうまくいかない毎日が少しでも好転していけばいいな。


答え合わせをするかのようにレビューを見るのが大好きな私は、この本に関してもレビューブログや、同じように影響されて書き始めた人たちのブログを回っている中で知ったけど…Kindle Unlimited対象だったんか…私会員なのに…とケチな考えが一瞬よぎってしまったけれど、きっと書店だからこそびびっと出会えたし、手元に置いておいて読み返したい本なので全く後悔はなし。

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