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このタイミングで京都の外に引っ越した訳。

お久しぶりです!
かいふ とういです!
夏以来のnoteなので、さぼってたのがばれますが、いろいろ進展があったことはまたの機会に!

2021年1月30日に僕は引っ越しをしました。
場所は大阪のターミナルズ高槻です。

大学は編入段階で1学年下げたので、まだ卒業まで1年以上残っています。
そんなタイミングで引っ越しをしました。
その理由やなぜ京都から離れたのかを聞かれることも多く、
ひとまずまとめることにしました。

なぜ卒業1年前に引っ越し?

引っ越しは結構前に考えていました。
京都の物件が2年契約だったからぼやっとですが。

去年、やりたいことが飲食系になったことで、結構料理をするようになりました。しかし、学生マンションのキッチンは狭いので、調理時間がかかったり、スペースが取れないことが不便に感じていました。

ただ、キッチンを広くするには物件をグレードアップする必要があり、
その家賃を賄うことは厳しい。
固定費を低い状態に維持したまま、キッチン設備を充実させるために
シェアハウスへの入居を考え始めたのがきっかけです。
一度、一緒に住んでもらえる話もあったんですが、流れてしまって
京都を中心にシェアハウスを検索してたのが、去年の夏から秋です。

単純に生活環境が徳島から京都になって、
自分の人生はかなり変わったので、
環境を変える、留まらず動くことは必要だと思っただけっていうのもあります。

なぜ京都ではなく大阪に?

これに関してはいくつか理由はあります。

1.大学に近いとこに住む必要があまりない

余裕をもって1年学年を落としたので、単位には余裕があり、
残りは卒業研究や卒業論文などのゼミ活動になったことで、
距離が近いことを引っ越し先の条件にしなくてもいいという考えになりますした。(甘いか?笑)

2.生活環境をがらっと変えたい

普段から自転車で京都市内をうろうろしていたこともあり、
住環境の変化による学びの効果が薄い気がしていました。
ならいっそ京都を外から見るのも面白いのではないかという結論です。

3.移動手段を電車に

僕はある程度の距離なら(←ここが普通と違うっぽい。笑)歩き、ママチャリでの移動をしていて、
よく健脚、距離感ばぐってるといわれています。笑
その結果、動きすぎたことで、
移動間の学びが少なくなり、
この時間を有効活用したいと考え、
無理やり公共交通機関が使える場所になれば、
その移動時間が読書の時間にも休憩の時間にもなるのでは!
っていうよくわからないですね。笑
バカなのか賢いのか。

なぜ高槻?

高槻は京都にも大阪の中心地にも割と近い場所に位置しています。
それによって自分の生活範囲が広がりそうという淡い期待と共に、
自分のパートナーが春から高槻在住になるので、
社会人学生のパートナーシップだと近い距離にいることは、
かなり利点はあるのではと考えました。

そんな中で見つけたのがターミナルズ高槻です。
ソーシャルアパートメントにしては、低めの価格設定で、
この時期はさらに安くなるキャンペーンがあったので、
ここやん!ってなりました。笑

ソーシャルアパートメントを選んだ理由。

4年半の寮生活で集団生活には慣れているし、
近い関係の人と住むことにはあまり抵抗はそこまでない。
なんならシェアハウスのほうが固定費がかなり安いです。

ただ、そういう選択をしなかったのは、
プライベート空間をしっかり取りたいと考えたからです。

それがソーシャルアパートメントの1番の特徴で、そこに合致したことが要因としては強いです。
ソーシャルアパートメント

料理が満足にできるキッチンスペースや仕事や勉強に集中できるコワーキングスペース。さらには最強にくつろげるラウンジがプライベート空間にセットでついている。そこには適度なコミュニティ感もあり、値段以上に自分に合っていること、住んでみたいと思わせる場所でした。

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実際暮らし始めて一週間と少しくらい経ちましたが、
優しい方が多く、話してて楽しいし、
まじめな話もできる(僕にとってはここが一番ありがたい)。
かなり快適に過ごせています!
ターミナルズ高槻にも高槻というまちにも慣れてきたらもっと楽しみの幅が広がるような気がしています。
京都でも今年からいろんなことが始まるので、
もう一皮とは言わず、何皮も剥けて成長するように頑張ります!

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