【2021年版】最もマッチングアプリに詳しい2人が教える「今日から始めるアプリ婚活」
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【2021年版】最もマッチングアプリに詳しい2人が教える「今日から始めるアプリ婚活」

参加者が続々と結婚していく婚活結社「魔女のサバト」という団体を、知っていますか?

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魔女のサバトでは、女性の恋愛・キャリア相談を聞き尽くした婚活のプロ3名が集結し、これまでのべ2万人の悩める女性を支えてきました。


その公式マガジン『魔女のサバト マガジン』で今回、婚活や恋活を応援するメディア「マッチングアプリ大学」とのコラボが実現!

記念すべき第1回は、最もマッチングアプリに詳しい2人が教える「2021年版、今日から始めるアプリ婚活」を語ります!

最新の情報と知見を踏まえつつ、マッチングアプリ大学・白崎さんとの対談内容をもとに、トイアンナがお届けします。


<対談者のプロフィール・写真>

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マッチングアプリ大学 白崎 萌
株式会社ネクストレベルメディア事業部マネージャー。婚活恋活メディアのマッチングアプリ大学縁結び大学マリピタの統括。2012年より婚活関連メディアで取材・執筆・編集に携わり、様々な婚活サービスに関して広く知見を持つ。直近では知識を生かし、婚活アプリの運営・開発にも携わる。


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トイアンナ
気付けば恋愛ライターになっていた 33歳。大学卒業後、外資系企業でマーケティング業務に携わりながら「人の本音を探る」喜びに芽生え累計1,000人以上の人生相談を聞き、ライターとして独立。得意分野は就活と恋愛。試したマッチングアプリは20種以上。書籍『やっぱり結婚しなきゃ!と思ったら読む本 35歳からのナチュ婚のすすめ 』など。また、マーケティングの経験を活かしオンライン ビジネススクール「スキルブートキャンプ」も運営中。


2021年最新! 婚活市場のイマとマッチングアプリ

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こんにちは。魔女のサバトの一員であり、マッチングアプリ・マイスター(自称)のトイアンナです。日本最大級のマッチングアプリ分析サイト「マッチングアプリ大学の白崎さんとお話できるということで、まずは婚活市場の今をおさらいしてから挑みたいと思います。

婚活は、テクノロジーと共に進化してきました。オーネットがオンラインの検索システムを導入したのが2004年。マッチングアプリの最大手・Pairs(ペアーズ)が登場したのが2012年。

それから婚活サービスは増えに増え、中でもマッチングアプリの反映は凄まじいもので、今や主なマッチングアプリだけでも20種以上。私がコンサルタントなら、「婚活業界での起業だけはやめとけ」と助言するレベルの超・レッドオーシャンがここにあります。

これまでの「婚活」は、独身証明書・年収証明・スタジオ撮影した写真の提出など、手間暇や金銭負担も大きかったです。対して、マッチングアプリは「アプリを入れてプロフィールを入力する」だけでスタートできるのが魅力となり、婚活のハードルを大きく下げました。

一方、マッチングアプリならではの課題も出てきており……。今回は、「初心者の婚活で、マッチングアプリってどうしたらいいの?」をテーマに、全2回にわたり対談を掲載します!


今のマッチングアプリって、なにが初心者を不安にさせている?

トイアンナ(以下、トイ):
今のマッチングアプリは、気軽に使いやすくなった一方で、どんな点が初心者から不安に思われているのでしょう。

白崎さん(以下、白崎):
インターネット上で実際のマッチングアプリ利用者にアンケートしてみた結果、一番多かった回答が「自分の好みの人が見つからない」でした。

「自分の好みの人が見つからない」と感じている人は55%、約2人に1人が抱えている問題だと分かりました。


「アンケート内容」 (複数回答)

自分の好みの人が見つからない    55%
真剣度の高い人がいないと感じる 41%
プロフィールだけでは相手のことがよく分からない  40%
活動が手間に感じる、面倒くさいと思うことが多い 28%
受けているサービスに対して料金が高いと感じる 24%
システムが使いづらい 10%
*マッチングアプリ大学調べ


白崎:
他には、「真剣度の高い人がいないと感じる」「プロフィールだけでは決めきれない」など。システムや料金関連もありましたが、全体的に「相手がよく分からない」ことに対する不満や不安を抱えている方が多いようです。

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トイ:
私が実際に受けた婚活相談や個人的に使用した感覚から、「好みの人が見つからない」のはマッチングアプリの大きな課題だと感じています。

「条件を高望みしている」という問題だけでなく、マッチングアプリでの検索内容が好みの人を探すために必要な条件とマッチしていないケースもあるのではないでしょうか。

年収や身長など、比較的どのマッチングアプリでも検索できる項目はあります。でも、例えば「笑いのツボが合う人って、どうやって探せばいいんだ?」と、動きがストップしてしまうケースも。

あと、これはユーザー側の課題でもありますが、自分に合う人がどんな人か分からない段階でマッチングアプリを使い始めてしまう問題もあると思います。

白崎:
そうですね。ただ、私がいろんなお話を聞く中で感じるのは、結婚した方や恋人を見つけた方は、とにかくたくさんの異性とマッチングして実際に会っているということ。

特に、スピード重視で結婚相手を決めた方……例えば1年以内に結婚が決まった方とか、3ヶ月ぐらいで恋人を見つけた方とかにお話を聞くと、30人とか100人とか、とにかく積極的に会う機会を作っているんです。

トイ:
たしかに! 
大半の方は、小・中学校時代は共学で過ごしていると思います。

共学で同級生に100人くらいの異性がいたけど、その中で誰1人好きになれなかった……。としたら、100人に会っても、その中に好きになれる人が1人もいないかもしれないですよね。

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実際に会う相手の母数を増やして、「好みの相手に出会う確率」を高めていけば、いい出会いにつながるはず。

白崎:
あと、初めの段階から細かく吟味し過ぎている方も多いのかと。

マッチングアプリだと、まずプロフィールの顔写真から入り、年収・身長・住まい・年齢といった条件から入ってしまう。だから、プロフィールの段階で「ちょっとイマイチ」と思えば、スルーしちゃうケースも多いです。

ただ、もし出会いのスタートが学校とか友達の紹介だったら、恋愛に発展した可能性だってありますよね。だからこそ、プロフィール上の「条件」と、実際に会って感じる「相性」は別物だと理解しておくべきです。

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トイ:
今のマッチングアプリは、「条件」と「相性や性格面の表れ方」の両方を見たくなってしまうし見えてしまう、贅沢なところがあって。

例えば、年収でしか検索できないマッチングアプリなら、もう会ってみるしかない。逆に、性格だけで相性を探すマッチングアプリなら、性格だけでマッチするしかない。

このように、実は条件が限定されていたほうが選択しやすいんですよね。

一方で、より細かい条件で検索できるとなると、会う段階に到達するための条件を狭めてしまいがちです。

年収・身長・学歴は自分にとって最高の条件だけど、顔が好きじゃないとか。顔はかっこいいけど、なんか話題が作れなさそうとか。結局、「止めておこうと言えてしまう理由」ができてしまうのが、今のマッチングアプリの課題ですね。

白崎:
多くの利用者が「いい人がいない」と感じている背景には、自分に合ったアプリの活用方法を理解できていない点もあると思います。

マッチングアプリでは、まず「プロフィール」で相手をふるいにかけ、さらに「メッセージ」で切り分けてしまう。そのため、実際に会う段階までたどり着く確率が低くなっているのではないでしょうか。

あと、マッチングアプリのメッセージでは、本音を出すまでに時間がかかる人が多いですよね。本音でメッセージをしていないから、つまらなく感じやすく、メッセージでの足切りにつながってしまうのではないかなと思います。

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トイ:
メッセージがつまらなく感じやすい点は、アンケート結果の2番目、「真剣度が高い人がいないと感じる」にもつながっているのではないでしょうか。

というのも、そもそも知らない方と軽妙にメッセージのやり取りができるのは、既婚者とか、既に彼女がいるような方が多い。だから、せっかくメッセージでフィルタリングして出会っても、「実は既婚者だった」というケースが後を絶たないのかなと感じています。

白崎:
そうですね……。マッチングアプリ上でうまくいっている方は、交流の仕方とか異性関係の作り方がうまい方なんですよね。

「メッセージでは盛り上がらなかったけど、実際に会ってみよう」と、選択幅を広げる意識をすれば、きっと違う未来が待っているのではないでしょうか。

「自分の好みの人がいない」「真剣度が高い人がいないと感じる」の問題は、自分自身の考え方や努力で多少改善できることもあると思います。

トイ:
あと、「既婚者って結構いる」という大前提を知らない方が少なからずいて、結果「騙された!」と感じてしまう問題もありますよね。

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でも、マッチングアプリを使いこなしている方は「マッチングアプリ? 普通に既婚者いるでしょ」と、そもそもの期待値が低い。

さらに、既婚者がやりそうな振る舞いも、恋愛経験豊富な方なら大体理解しているんですね。つまり、マッチングアプリの経験値が必要といった問題も生まれているのかと。

白崎:
確かに。裏の意図を読める方は、相手の発言の目的やプロフィール設定の意図を理解できる方なんでしょうね。

一方で、恋愛経験があまりない方やネット上での交流経験が少ない方は、純粋に真に受けてしまうことがあると思います。

初めから疑いすぎるのも問題ですが、ある程度自己防衛すべきだという意識は必要ですね。

トイ:
マッチングアプリに限らず、現実で出会った相手だって、既婚者かもしれないし彼女がいるかもしれないですよね。

実際に現実での相談を受けたのですが、結婚しようと思っていた彼が1週間ほど出張に出かけ、帰ってきてから、出張ではなく別の女性とのハネムーンだと分かったという……。

こういった問題は、もうマッチングアプリ、現実関係なく起きることであって。既婚女性だって、一定の割合でそんなことをしているんですよね。なので、男が悪い、女が悪いですらなく、マッチングアプリが悪いわけでもない。

2人が考える「初心者向けマッチングアプリの条件」とは?

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白崎:
実はマッチングアプリって、それぞれコンセプトやユーザー層に違いがあるんですよね。

初心者の方がマッチングアプリを選ぶとき、自分の年齢層や恋愛対象の方が多いアプリ、かつ相手側から自分が恋愛対象に見られるアプリであることが重要。

会員数が少ないマッチングアプリでも、探し方がうまい方なら出会えるかもしれませんが、会員数が多く、出会いの母数が多いマッチングアプリの方が出会える確率は高くなります。

会員数の観点でいくと、王道のペアーズ・タップル・with・Omiaiあたりが初心者向けかなと思います。

トイ:
そうですね。ただ、Omiaiについては個人情報流出関連、特に免許証情報を流出させたのは大問題でしたね……。

例えば、流出データをもとに消費者金融で借金ができてしまうとか、重要度から考えても、現段階ではおすすめしづらいマッチングアプリになってしまったかなと。続報に期待したいところです。

白崎:
確かに、Omiaiは、今すぐはおすすめしづらい状況といえますね。

ただ、もともとは結婚前提の恋人を探しやすいマッチングアプリだったので、もう少し落ち着いてから検討していただくといいかも。

トイ:
あと、マッチングアプリの複数登録もおすすめしたいですね。

ほとんどの方はなかなかマッチングアプリを併用しないんです。でも、もし他のマッチングアプリしか使わない男性あるいは女性がいた場合、併用しない限りはその新しい女性、男性とは出会えないわけです。

そう考えると、1つ目はペアーズ・Omiai・タップルのような会員数が多いマッチングアプリ。2つ目は自分のニッチな需要に応えてくれそうな、会員数が少なくてもいいマッチングアプリを選択するのがおすすめです。

白崎:
私も併用は賛成で、特に女性は無料のマッチングアプリも多くて併用しやすいですね。

一方で、男性は有料ですが、1ヶ月プランで有料会員登録をして、いろんなアプリを渡り歩くと、新しい出会いを見つけやすいのではないかと。

トイ:
実は私自身も、大体1ヶ月スパンでどんどん別のマッチングアプリに乗り換えているんです。そうすることで、常に新しい方に会える。

つまり、常に新鮮な驚きがあるので婚活飽きもしないのでは、と思いますね。

白崎:
登録直後は新規会員としてピックアップされたり、人気会員になりやすかったりします。マッチングアプリによって期間は異なると思いますが、1ヶ月以内は「いいね」がもらいやすい状況。

そういった意味でも、1ヶ月スパンで乗り換えるのは効率のいい方法です。

トイ:
もし、「なんだかいい人に会えないな」と思ったときは、マッチングアプリを変えることに加え、アプローチの仕方を変えてみることも意識してみてほしいです。

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意外と女性に多いのが、プロフィール写真に証明写真を使っている方。

「こんなに出会えないなんて、私は魅力がないんでしょうか。婚活やめたほうがいいんでしょうか」なんて相談を伺ってから、プロフィール画面を見せていただいたら、「証明写真やんけー!」ってズッコケそうになったことが(笑)。

それに対して、男性のプロフィールで一番多い「惜しいな!」ポイントは、他の女性に出会ったときの愚痴をプロフィールに書く。そもそもプロフィールを書いていないなんてケースがありますね。

いろんなマッチングアプリを試すことも大事ですし、ご自身のプロフィールを友達など他人の目でチェックしてもらう重要性も持っていただけたらなと思います。

白崎:
今はマッチングアプリで使うプロフィール写真の撮影サービスとか、プロフィール添削サービスとかもありますよね。

「なにをしていいか分からない」「ちょっと試してみたけど全く出会いがない」と思ってる方は、そういったサービスを活用することで、出会えるスピードも大きく変わってくるのではないでしょうか。

2人がおすすめする最高の初心者向けマッチングアプリ

トイ:
これまでのお話から、白崎さんが思うおすすめの初心者向けマッチングアプリはなんでしょう?

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白崎:
「年齢層」と「自分の希望」に合ったアプリということで、まず専門学校・高専・大学生ならTinderがおすすめです。

Tinderは、利用者の約半数がZ世代(1996〜2010年生まれ)。若い世代はTinderの支持率が圧倒的に高いと感じます。

Tinderだと、プロフィールに目的を明確に書かれる方が多くて、ヤリ目(※身体目的の出会い)は避けやすいのもあります。

まずはデートから、という若い子たちにはTinderがいいのでは。

トイ:
最近「○○アプリはヤリ目が多い」とか「○○アプリは婚活が多い」とか、そういう視点で見る方が多い一方、そもそも年齢層がまったく違うことに思いのほか無頓着なようにも感じます。

Tinderはヤリ目が多いんじゃなくて、若い子が多い。だから、婚活を真剣に考える比率が下がるとか、シンプルな話で。

「ゼクシィ縁結び」は、有名な結婚情報誌「ゼクシィ」の名を冠しているから、婚活者が集まりやすい。だからこそ、年齢は少し上になりやすい。

例えば、20才の子にゼクシイ縁結びがおすすめかというと、「年上の相手が多いかもね」という話になるわけです。

まずは、自分に近い年齢層の人がたくさんいること……要は「そのマッチングアプリのユーザーの中で、自分が浮かないか」を意識してみてほしいですね。

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白崎
次に、20代半ばになるともう少し恋活寄りになってくると思うので、withやタップルあたりがおすすめですね。

相性診断や好きなコミュニティでつながれるwithは、趣味が同じ恋人を探したい方、話が合う恋人を探したい方に向いていると思います。

また、タップルはデート機能が充実しています。「この映画を一緒に観に行く人を探したい」とか「食事や飲みから始めたい」なんて方は、タップルでデート相手を探すのもいいですね。

トイ:
個人的には、20代ならwithをおすすめしたいです。理由は、ほとんどの方が「自分にとって相性のいい相手」が誰か分かっていないはずだから。

相手を探すとき、とりあえず学歴とか年収とか職業でフィルタリングをしがちです。

けれど、withなら相性診断や心理テストを通じてマッチングしてくれて、「相性がいいのはこの人!」といってもらえます。次は誰とマッチングすればいいのか、誰と話せばいいのかが分かるのは、初心者にとって嬉しいですよね。

白崎:
アラサーになってくると、結婚前提の出会いに変わってきますね。

ぺアーズだと利用者数が多いので、ニッチだとしても「合う人を探せる確率」が高まります。Omiaiは先ほどの話にもあったように今はおすすめしづらいですが、もう少し落ち着いてから検討してみてはどうでしょう。

トイ:
ぺアーズはコミュニティ機能があるので、同じ趣味や価値観の人に出会いやすい。また、タップルのタグ機能は、ハッシュタグをつけて自分の趣味を記載できるので、同じ趣味の相手を探せます。

こういった趣味を絞り込むタイプのマッチングアプリを使う場合、人数が少なめのコミュニティやハッシュタグを選んで人数の絞り込みができれば、初心者も動きやすいのではないでしょうか。

白崎:
私もコミュニティ活用は「会う口実」を作りやすいのでいいなと思います。

「一緒にゲームしませんか」とか「○○の映画、一緒に観に行きませんか」とか。趣味から現実世界の関係に持ち込みやすいのは、コミュニティ経由で出会うメリットの1つ。

今は新しい機能も充実してきているので、コミュニティ機能含め、いろいろな機能を試してみるのがおすすめです。

トイ:
ちなみに、白崎さんは「積極的に会う機会を作るのが大事」とおっしゃっていましたね。

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マッチングアプリの中には、「Dine」「いきなりデート」など、「とにかく会おう!」っていうマッチングアプリもあります。

Dineは好きなレストランを選んで、同じレストランに行きたい人同士でデートの約束が成立する。メッセージのやりとりが、かなり短縮されているマッチングアプリです。

また、いきなりデートは、相手の素性が分からない状態で「デートしませんか」というオファーが届く。ストレートに「デートをしましょう!」というマッチングアプリ。

Dineやいきなりデートのように、積極的に会う機会を作りやすいアプリがある中で、白崎さんがぺアーズ・with・タップル・Omiaiなどをおすすめされている理由はなんでしょう?

白崎:
Dineもすごくいいと思います。初対面でもうまく会話ができる方や、デート慣れしている方とかには向いているのかなって。

もし、人見知りな性格ですぐにうまく話せない、人と話すのが苦手なんて方は、メッセージを上である程度交流をしてから会うのも1つの方法だと思います。

もし、メッセージをまったく交わしていない状態で直接会って話をするのと、ある程度プロフィール内容を知って、メッセージを交わした上で会うのでは、仲良くなれるハードルも変わってくるはず。

この辺りは人によるので、自分の性格に合ったアプリを使うのが大事だと思います。

トイ:
おっしゃる通り、なんらかの対話があってから出会うほうがスムーズですよね。「初対面の人とすぐ盛り上がれるんなら、そもそもマッチングアプリ使ってない」という方もいらっしゃると思いますし。

あとは、初心者に限らず女性にありがちな「会う日になると嫌になる問題」もありますね。

白崎:
会うのを2週間後とかに設定すると、その間にいろいろ考えてしまうと思うんです。なので、2日後とか3日後とか、勢いをつけたほうが悩まずにデートへ行ける。

先々に予定を組んでしまうのはあまりおすすめしてません。

トイ:
確かに、いろんな葛藤が生まれてしまいますよね。

初対面の人と会うことは、ワクワクよりも面倒臭さが強くなりやすいもの……。これは婚活全般にいえる問題なので、自分でモチベーションを維持するルールを作ってみてはどうかと思っています。

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私の場合、例えば自分の大好きなお店を自分から指定しています。

「もしかしたら、当日出会う相手はイマイチかもしれないけれど、あそこのご飯美味しいんだよね~」と。自分で自分をご飯で釣る作戦はおすすめしたいです。

白崎:
「誰であっても楽しめる場所を選んじゃう」のはありですよね。

「相手とのフィーリングが合わなかったときにどうしよう」という問題もありますよね。

ただ、初めから「2時間だけ」とか決めておけば、実際に会ってみて「ちょっと違うな」と思っても、2時間だけ耐えれば済みます。

中には、デートの途中で「帰る」といいづらい方もいると思いますので、約束の時点で、初回は「短時間」で「好きな場所」に設定するのはすごくいい案です。

トイ:
あと、初心者が陥りがちな罠として「マッチングアプリ内でモテること」を目指してしまう。

そもそも、マッチングアプリを使う目的は、相性のいい相手を素早く見つけて出会うこと。目的を達成するためには、コミュニティやハッシュタグで趣味の表明をし、ニッチなところで早く会う理由を作ったほうがいいです。

趣味を表明するときには、「カフェ巡り」のようなふわっとした内容ではなく、「パフェが大好き」と書く。「映画を見ます」ではなく「最近見た映画で面白かったのが○○と○○」と書く。

このように、趣味や興味に具体性を持たせることで、一気に会う口実が生まれるのではないでしょうか。

2021年マッチングアプリ新機能 この最新機能がスゴい!

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白崎:
最近、ペアーズのコミュニティ内にチャット機能が搭載されました。チャット機能は、2021年5月27日(Androidは6月2日)にサービスを開始したばかり。

例えば「最近観た好きな映画はなんですか?」といったお題に対し、「これがよかったです」と答える……と、Twitter的な使い方もできます。

まだ爆発的な盛り上がりには至ってませんが、一部で使っている方はいますね。

私もいくつか投稿してみたところ、チャットの投稿経由で「いいね」が届きました。自分の露出を上げる意味で、チャット機能は「いいね」を増やすのに使える機能だなと感じています。

トイ:
私も、ペアーズのチャット機能は「ついに来たか!」という気持ちです。このチャット機能って、要はmixiへ回帰していく流れですよね。

古き良きSNS「mixi」にはコミュニティ機能があって、その中で盛り上がって……。コミュニティのオフ会で直接会う機会が生まれて、結婚したなんて方もいましたけど。

mixiと同じことが、マッチングアプリ上で起きていて、徐々にSNSとマッチングアプリの境目がなくなっていく。「出会いたい人のためのSNS」が「マッチングアプリ」という名称に移り変わる流れが生まれたなと、ワクワクしています。

それからもう1つ、タップルのウィッシュカード機能は、「結構踏み込んだな」と個人的にも楽しみにしています。

タップルのウィッシュカード機能は、プロフィール上に写真と一言を添えて「こういうデートしたい」「ここに行きたい」といった内容を掲載できます。ウィッシュカードをきっかけに、相手とつながれる仕組みです。

ウィッシュカード機能がついたことで「私もこれしたかったんです! デート行きましょう」と、とにかくすぐに会える口実が生まれたのは画期的ですね。

ただ、ウィッシュカードの枚数には限りがあるので、現段階では王道の出会いパターンしかないかも。新機能が実装されていくことで、もっとスピーディな出会いにつながればいいなと期待しています。

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白崎:
マッチングアプリって、サブスクリプションのビジネスモデルで、恋人作ったら解約しちゃうシステム。だから、「ビジネス的にイマイチだよね」なんて、いろんなところでいわれていまして……。

でも、最近は「出会って終わり」というより、「出会えなくても、なんか楽しいから使い続けちゃうよね」みたいな機能が増えてきていると感じます。

その辺りは、マッチングアプリ側の意図もあるのかなと思いますが。

トイ:
確かに、マッチングアプリが頑張ってカップルを作れば作るほど、ユーザーは解約してしまう悩ましさ。

でも、マッチングアプリに対して「オンラインで部活やサークル活動ができる」と思ってもらえれば、長く滞在してもらえますよね。「ここにいれば友達が増える」「ここにいれば自然な輪が、サークルができる」みたいな感じで。

マッチングアプリの「マッチ」が、恋人候補以外にも広がっていく。とても素敵な未来が待ってるんじゃないかなと、大いに期待しています。

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次回予告

次回は、第二弾「マッチングアプリで初心者も理想の相手が見つかる攻略法」をお届けしたいと思います。

今回の内容を踏まえ、さらに詳しい相手の見つけ方についてお話していきますので、ぜひご期待ください。


マッチングアプリ大学とは?

2016年より運営している、マッチングアプリでの出会いに関する様々な情報やノウハウを掲載するWebメディア。マッチングアプリ利用者のリアルな意見や体験談、マッチングアプリで効率よく理想の相手に出会うコツなどを発信中。

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まずは基礎知識から、マッチングアプリの様々な疑問に回答
https://jsbs2012.jp/matchingapp/detail/matchingapp_means.html

おすすめの恋活マッチングアプリまとめ
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結婚前提ならこちら、おすすめの婚活アプリ
https://jsbs2012.jp/marriage/knowhow/konkatu_rank.html


●マッチングアプリ大学×トイアンナ コラボ記事

トイアンナ×定時ダッシュちゃん対談
「Tinderを使ってみたら素敵な男性と出会えた話」
https://jsbs2012.jp/matchingapp/review/tinder_taidan.html

トイアンナ監修 モテコンサル勝倉の婚活道場 シリーズ
https://jsbs2012.jp/marriage/konkatsu_qa/moteconsulting_katsukura_001.html

トイアンナ監修 サウザーの婚活指南 シリーズ
https://jsbs2012.jp/marriage/konkatsu_qa/souther-konkatsu-001.html


※記事内画像は一部、イメージ画像を利用しています。


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外資メーカーのマーケター⇒起業。恋愛と就活に強い人です。 編集プロダクションと、短期集中型ビジネススクールを運営。 書籍『確実内定』『モテたいわけではないのだが』など。 公式サイト「恋愛塾」https://renaijuku.co.jp/