【マッチング対策③】履歴書編
はじめに
履歴書=面接みたいなもんだと思って手を抜かずやりましょう。
直前期にレジナビが対策講義してくれます。あまり新たな学びはなかったですが、心配な方は受講しても良いかと思います。
建前などが絡んできてロジックを見失いがちですが、しっかりロジックを意識して書きましょう。
志望動機
結論→背景→結論
結論
端的に志望理由を述べる。(強い科・教育体制・特色・地元など)
【ポイント】その病院に限定されるような弁図をイメージ。見学が大事になってきます。背景
見学で聞いた病院の特色や経験を元に具体的に説明
自分の展望が絡む可能性もある結論
この病院で研修をしてどうなりたいのか(=どう貢献したいのか)などの、将来の展望などを添える
自己PR
結論→背景→結論
結論
端的に自己PRをする。○○力などは分かりやすい。
協調性・主体性・行動力・素直さなど…背景
結論の根拠を示す経験・実績結論
自己PRを元に病院にどのように貢献できるのかを述べる。
基本項目チェック
期限厳守
提出は早い方がいい
面接の順番と一致することもある送付状を添える
部署名は「御中」、人は「様」
○○係は「様」クリアファイル+白封筒「○○在中と赤字で書く」
書き損じは新たに書き直す
デジタル可でも筆記が無難
「デジタルにして印象が下がるような病院はこっちから願い下げ」という事を言う人もいますが、良い病院の採用担当者全員が賢いとは限りません。写真館で写真を撮ると印象が全然違う
カメラのキタムラとかは割とどこでもある。
飛び道具
私は履歴書に飛び道具を施しました。また別の投稿でご説明します。
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