取り出しをちょっと上手にする方法
こんばんは!
伊藤奏子です。
今日は全然難しくないお話です。
「取り出しをちょっと上手にする方法」
取り出しって何⁉︎
という方もいらっしゃいますよね。
今は自動配牌で麻雀を打つ場所がほとんどだと思いますが各プロ団体の公式ルールなどは、サイコロを振って出た目によって、配牌を取り出す場所が違います。
いつかこのルールもなくなっていきそうな予感はしていますが、その話は今日は置いておいて…
アエルでも最高位戦ルールのフリーを行うことがあり、取り出しの時にポロンと牌をこぼしてしまう場面をちょくちょく見かけます。
それをなくす方法は実はとっても簡単です!
サイコロで7が出ました。
対面の山の7つ残して取り出すのですが、この時に写真のように真上に取り出そうとすると結構こぼしがちです。
こんな感じで手前にスッとひくと
これもたま〜に、こぼしてしまいます。
しかし!取り出すときに山全体を右側(追記してますが左側の方が良いですね!)に少し動かして隙間を作ります。
それから取り出すと、こぼすことがほぼありません!
サイコロを使って取り出しをする麻雀を打つことがある方は、ぜひやってみてください♪
ちなみに、裏ドラを表示する時もこの方法でやると、山を崩さずにできます♪
ではではー!☺️
追記
最高位戦の古橋寛樹プロから
とても参考になるコメントをいただきました!
ありがとうございます!
なるほどなるほど!
確かにそうですね!
実際に私が普段どうやっているのか確認してみました。
サイコロ2の目から12の目まで順番に取り出しをやってみると…
ハッッッ😳
10と11と12が取りづらくさせているかも!
と気付きました。
無意識に山の短い方に寄せて隙間を作っているようです。なので、2〜9は問題なしでしたが、(8と9は、うまい具合にやってました。)10〜12は要検討。練習します〜。