第二新卒転職のデメリットについてまとめてみた
buzzです。
周りの転職した人は、「転職して良かった!」ってみんな言うし、あんまりネガティブなことを聞けない。
でも、転職で苦労することもあるはずだし、
特に第二新卒採用の転職って中途採用よりも大変じゃないの?
ぶっちゃけた本音を知りたい人もいるのではないかと思い、新卒入社2年目で転職を実際に経験した私が感じたデメリットを書いてみたいと思います。
忍耐力がないと思われる
新卒入社して3年未満で転職していることに対し、「またすぐ辞めるのでは」と思われてしまう可能性が特に採用面接時にあります。
なぜこのタイミングで転職する必要があるか、新しい会社で何を実現したいのか等、転職の理由をしっかりと伝えることが重要です。
もし、ここに詰まるのであれば、自己分析が不足しているので、一度立ち止まって転職活動を見直すべきかもしれません。
同年代の同期がいない
新卒入社とは違って、第二新卒からの転職は入社のタイミングも年代もバラバラです。また会社によっては全体研修がなく、即配属の場合もある為、同期ができづらい環境です。
実際に転職を経験した私も、気軽に何でも話せる同年代の同期が今の職場にいない為、前職の同期の存在の大きさを実感しました。。。
人間関係・知識・スキルがリセットされる
全てとは言いませんが環境が変わる為、今まで積み上げてきたものがリセットされる覚悟が必要です。
特に初めの3ヶ月は関係性を築いたり、新しく仕事の知識やスキルを覚えたりと結構ハードでした。
私は、転職の目的をしっかりと自分で納得して持っていたことが、しんどくても乗り越えるための原動力となりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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