アンジェニューとの出逢い

画像1 「パリの空気を写すレンズ」そのフレーズに鷲掴みにされ購入してから一年が過ぎた。
画像2 メイン機(といってもこれしか無いが)富士フィルムのXT-1との相性もいい。
画像3 オールドレンズの特徴というか宿命ともいうべきピンの山を掴みにくいという点においてもフィルムカメラではその通りであったがデジにはピーキングというシステムがあるおかげでまだイケるほうではある。
画像4 しかし、レンズの作例をよくお出しになってる方々と比べれば まだまだ・・・(汗
画像5 ・・が、そのまだまだ がいいのである。 今後の楽しみに繋がる。
画像6 本来のアンジェニューの写りというのはとてもシャープで解像度も高いという。いわゆる空気を写すというようなアンニュイな印象とは異なる。
画像7 たが、私はこれがいい。 いろんな人を介してそれなりに傷ができたり、ホコリが溜まったりカビが生えたり・・・。そこから生まれる味が好きなのだろうと思う(変
画像8 とことん使い倒したい。そしていつかは「これがアンジェニューレンズだ」といえる一枚を叩き出したい。今までいいレンズを手に入れても もって3ヶ月で手放してた自分が一年も手元に残したレンズだから。

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