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計り知れない葛の生命力

この煉瓦は無造作に置かれていたのが
両側(このタイトル写真ではレンガの上下)の
葛の走行で締め付けられて整列したのか?
わたしに記憶はない
柿の木の後ろに表れた・・
おそらく亡き父の仕業だと思う
何の意図があったのか?わからない
今朝周りの土をほじくりかえして
露わになってきた・・

葛切り

思えばなぜ葛のことを考え出したか?
それはお隣との境のブロック塀に
伝っていっているのを
どうにかせねばと思ったところからだ

これの右端と同じように
左側も茂っていて
さらに地面にも1メートルくらいの幅で広がっていたが
その最盛期の写真は気持ちが暗くて撮る気がしなかった
これはこの2ヶ月の間で
これでもずいぶん作業が進んだ後の写真だ
これが今に一番近い残ってる写真
3つの赤煉瓦の手前で葛は枝分かれして
レンガを包み込むように締め付けて
柿の木の根元から上方向に走行していて
その枝分かれ直前をスコップで持ち上げながら
ノコギリで切断した

この写真見ながら考えた
このままもっと引き剥がさなくて
そのままにしていたらまた
葛は繋がってしまうかもしれないな、と
そして何気に塀の方に目をやると・・

恐ろしい
縦横無尽に編み込まれるように
物凄い太さの葛が走行している
これが上記の切断したカズラと繋がっているかは
わからない なぜなら切断した方は
また地中に潜っている
この辺りを綺麗に掘り起こして
葛の走行を確かめたくなった
ブロック塀に立ち上がる物凄い葛の生命力

今日の龍の髭と幸せの黄色い落ち葉

今朝の柿の落ち葉は少な目だった
桜の落ち葉はまだあった

今日の女郎蜘蛛風雅くん

昨日いたもう一匹の小さめの蜘蛛はいなくなった
戦いに敗れたのか?
仲間じゃなかったのか?

積み重なった木切れ

切った木切れを適当な大きさに切ってストック?
木の柵にならないかと
これ以外にもたくさん溜まっている

今日のJUGEM寿限無記事

裏庭の柿の木にもまだ
いくつも柿がなっていた

この柿の木は適当な高さなので
ちぎろうと思えば簡単だが
もう吊るし柿はたくさんあるし
熟し柿にしても一体誰が食べるのか
まだ2、3日前に取った玄関前の柿の巨木からのも
処理できてないのがたくさんある

※いつまでつづくかわからない。中途挫折のわたしだから突然やめるかもしれないです、そんなドキュメントと思って、いつやめるんだろか?と面白がって読んでもらえたら結構です。もしもある程度納得いくところまで来たら庭の全景写真を撮りますが、まだまだだし、いつやめるかもわかりませんので笑

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